みなさんはどんな英語教材を使って、英語の勉強をしていますか?
本を買ってます?それともアプリ?
アプリは無料?有料?
でもふと考えると、いつも英語教材を探し歩いているような気がしませんか?
この記事では、なぜかいつも英語教材探しをしている大人の英語学習のナゾについて私の考えていることをまとめます。
英語教材を探す沼にはまる大人
大人の英語学習って大変
大人の英語学習って、続けるにはまぁいろいろ大変だよね。
働いてて忙しくて、その隙間を縫って英語の勉強を続けてるって人も多いと思う。
毎日仕事で英語を使うって人はもちろんだけれども。
昇進や昇給、転職に英語が必要で、忙しいなんて言ってられないって状況の人もいるはず。
私も以前は、忙しいし疲れているけど心とからだに鞭打って英語のお勉強をしていた時期があった。
仕事が終わってから発音のお教室に通ったりとか、毎週日曜日の午前中にネイティブの先生のお教室に通ったりとかね。
TOEICの点数が欲しかった時には、ECCのTOEIC対策講座のために毎週日曜日にせっせと出かけていたなぁ。
そのどれも、自分がやりたくてやっていたからゼンゼンいいんだけれど、今思い返すとやっぱりけっこうなエネルギーを費やしてたなって思う。
職場からその費用が出ればまだいいけど、ほとんどの場合自腹じゃない?
それだけの時間と労力と費用をかけて、忙しい中時間を割いて英語の勉強続けてる大人の英語学習者って、ホントに偉いよね。
英語教材どれもいい気がする
そんなこんなで、いろいろと模索している大人の英語学習者は、間違いなく英語教材にもアンテナを張っていると思うわけよね。
英語ペラペラを目指してる大人は、効率よく勉強したいって思うもんね。
英語教材って言うと、まず思いつくのは「本」だよね。
本屋さんに行くとわかるけど、まぁたくさんの英語教材が次から次へと出版されているもんね。
TOEICやIELTSみたいな英語力レベルテストの対策モノは、英語学習的にもちろん必ず存在するわけだけど。
それ以外のあの手この手の英語学習用の本が、すごいよね。
瞬間英作文トレーニング、キクタン、英会話フレーズ集、ネイティブが会話でよく使う表現集、みるみる英語力が上がる音読パッケージ、超図解3分英会話フレーズ…などなど
中には20年近いロングセラーもあるからね。
この分野って20年前からニーズはずっと変わってないってことだと思うんだよね。
ニーズがあり続ける分野ってことよね。
それってつまりは、いろんな世代の人みんなが常に英語の上達を願い続けてる状態ってことよね。
大人だけじゃなくてね。
英語上達が一筋縄ではいかなくて模索している人がいっぱいいそうな感じも、伝わってくるよね。
常に迷える子羊たちが群れを成している光景が、目に浮かぶよね…。
英語教材を探してさまよっている
私もご多分に漏れず、目新しい英語教材を見つけるとそのたびに
って気持ちになっちゃって、つい真剣に手に取ってしまうんだけどさ。
よく考えると、「これって何なの?」って思うんだよね。
だって今やってる英語教材はどうなの?って話だよね。
いいの?ダメなの?
いいんだったら、「今度こそ」って思う必要ないはずだもんね。
じゃあダメなんだとしたら、どうダメなの?
なんでいつも「今度こそ」って思って英語教材探しちゃうのか、自分のことながらナゾなんだよね。
なんでいつも「今度こそ」と思いながら目新しい英語教材に目を奪われてしまうんだろうね。
どれをやっても英語ペラペラにはならないの?
いったいどれならできるのか?
英語教材の本を買うときって、
と思うから買うんだよね。
なんかちょっと目新しかったり、斬新な切り口だったりすると「うわ!これならできるかも」「これなら英語ペラペラかも」って思うよね。
私は特に、やり方や考え方がシンプルなものに魅力を感じるので、シンプルであればあるほど惹かれるんだよね。
きっと今よりもっと楽に、ごちゃごちゃした頭の混乱なく英単語を覚えられたり、フレーズを暗記できたりしたいって思ってるからだろうね。
裏を返せば、
ってことなわけだけどね。
単語にしても、フレーズにしても、文法にしても、自分としてしっくり来てないから何か他の物を探すモードに入っちゃうってことなんだろうと思うよね。
でも結局ものになってない現実
でも「これだ!」っていう英語教材には、なかなか行き着かないのが現実なんだよね。
だってもうすでにこの前英語教材の本を買ったのに、それを使い切る前にまた次を探しているんだもんね。
この状態は、いったい何なのか?と思うよね。
ちょっとやってみて、なんか思ったほどじゃないなって感じちゃう。
「実際に現場で使えそうだな」と思って飛びついたんだけど、実はそんなに使えるわけでもなかったわ…とか。
見込み違いというか、見立て違いというか、すごく期待して買ったのに実は…っていうパターンが多いように思う。
「今度こそ」って思って英語教材の本を買うのって、やっぱりちょっと違うのかもなって思うよね。
大人になるほど「英語教材ジプシー」的になってる面があるんだと思う。
限られた時間と体力とお金の中で、英語学習を続けている大人の英語学習者だからこその現象なんじゃないかなって思う。
悪いことじゃないけど、私としてはこの感じにいつもなんかモヤモヤした感じを持ち続けていたんだよね。
英語教材を永遠に探し続ける?
実は、そんな私が何の期待もせずに始めた英語教材があるのよ。
それが「七田式英語教材7+English」って教材。
毎日10個の英語フレーズを完全暗記していくだけの教材なの。
これをやり始めた理由は、簡単でシンプルだったから。
ホントにそれだけ。
だから変な「今度こそ」っていう意気込む気持ちは全くなかったの。
でもこれだけは、途中で投げ出さずにずっとやり続けてるんだよね。
テキストの英語フレーズはどれも中学レベル。
そして暗記の仕方も、脳みその習性をうまく利用した「七田式」という独自のメソッドを使ってるから、”脳トレ”みたいな感じで暗記していくんだよね。
具体的には
- 「右脳を使った高速学習」
- 「短期記憶を長期記憶に変える」
脳みその習性を利用したこの2つのやり方で進めていくのね。
やり方自体がものすごくシンプルだし理にかなっているから、私でもこの教材が続けられていてるんだよね。
それに”脳トレ”的だから、年齢に関係なくやった分だけ伸びるのも、大人の英語学習者にはうれしい。
英語教材探しの沼にはまっている人は、多分私と同じような気質の人が多いんじゃないかと推察するので、もしかしたらピンとくる人がいるかも。
「七田式英語教材7+English」の詳しい内容は下の記事にまとめてあるので、気になる人は見てみてね。
私は今オンライン版を使ってるよ。
フラッシュカードが使えるのはオンライン版だけだから、断然こっちがおすすめ!
\英語教材を探し続けちゃってた私が見つけた、簡単シンプルな”脳トレ”的英語教材の記事はコチラ!/
おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
英語教材をいつもいつも探しちゃうっていう人は、英語学習への想いが強い人だと私は思うんだよね。
もっといいもの、自分に合ったものがあるはずって思ってるってことだからね。
でも、どれもイマイチ続かなかったり、思ってたのと違うって感じたりする、その繰り返しな気がしててさ。
何か一つ「コレだ!」と信じられるものがあると、この先の大人の英語学習にとっていいなって思ってるんだよね。