私は今カナダのトロントで2度目のシニア留学生活を送っています。
そこで友だちになった日本人の女性と話していて、すごく共感したことがあるので、それをこの記事でまとめてみたいと思います。
[jin-iconbox16]ワーホリ社会人女子、休職？退職？その先は？[/jin-iconbox16]
ワーホリの社会人女子のリアル
ワーホリ社会人女子の留学
ワーホリ社会人女子Kちゃんとは、トロントの語学学校の同じクラスで出会ったんだよね。
彼女も私も同じ日にオリエンテーションを受けて、その結果、ふたりとも入る予定じゃなかったスピーキング強化のクラスを取ることになったのね。
偶然っちゃ偶然だけど、こういうの一期一会だよね。
で、Kちゃんは「ワーホリ社会人女子」で、「ワーホリ行くなら最後のチャンス！」っていう年齢的なタイミングでトロントに来てる。
ワーホリで社会人留学するために、仕事を退職してきてるから、現状「無職」よね。
で、自分の貯金とこっちでワーホリのバイトで稼いだお金で滞在してるって状況ね。
[chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]なるほど[/chat]
ワーホリでの留学は最後のチャンス
ワーホリって、30歳までの特権だからさ。
20代後半になると
[chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]これが最後のチャンス[/chat]
って感じになるよね。
そこで彼女は思い切って退職を選んだわけだけど、彼女曰く
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]このタイミングで退職してワーホリ来るのって、圧倒的に女なんだよね[/chat]
[chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]へぇ、そうなん？[/chat]
あ、ちなみにうちらの間では「敬語はナシ」ってことにしてるから、常に「タメ口」ね。
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]だってさ、30歳近くまで仕事したら、その会社でその先も働いてキャリア積んでいこうとするじゃん。特に男は[/chat]
[chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]なるほどね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]でさ、女は色々考えるわけよ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]うんうん[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]周りを見渡すとさ、同世代でいろんな人がいるわけよ[/chat]
[chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ほう[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]結婚してる子もいるし、子ども産んでる子ももちろんいるしさ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そうね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そうかと思えば、バリバリに働いて超稼いでいる子もいるわけ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ほほう[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]だからさ、考えるわけよ。自分はどうしたいのかな？ってさ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そりゃそうだよね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そういうタイミングで、今ならまだ行ける！ワーホリ！ってなるからさ、多くの社会人女子は。[/chat]
[chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]なるほど[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どの方向に進むかまだハッキリ決められないから、今しか体験できないことを体験しておこう、まずは。って感じなんだよね[/chat]
なるほどねー。
しっかし考えてみれば、私も昔そうだったよね。
私は定職手放せなくて、ワーホリ諦めた口なんだけどさ。
だけどさー、ワーホリ最後のチャンスの30歳手前で社会人女子が考えることって、あんまり変わってないみたいだよね。
これが「失われた30年」ってことなのかしら？と思っちゃうよね。
休職？退職？再就職？英語上達？
社会人女子のワーホリ
社会人女子がワーホリ行こうとすると、日本での仕事を休職するか、退職するかしかないわけじゃん。
Kちゃんは「退職」を選んだけど、同僚の男からはトンチンカンなご意見をいただいたそうだよ。
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]退職を選ぼうとするとさ、たいていおかしなこと言ってくるやつがいるんだよね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]あ、それわかる気がする[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]同僚の仕事できない30歳の男がさ、
「辞めてどうするんですか？」「帰ってきて仕事あるんですか？」
とか、言ってくるわけよ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]はいはい[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]お前こそ、そんだけ仕事できなくて大丈夫なのかよ？って思うんだけどさ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]いるよねーそういうヤツ[/chat]
こういうのってさー、なんか周りと違うことしようとすると絶対に起こる現象だよね。
私も前職を早期退職する時、さんざんこういうこと言われたもん。
これって、日本特有の「同調圧力」ってやつだよなって思う。
なんで「へぇ～！いいね！」って言えないんだろうか…と残念な気持ちになるのは私だけではないはず…。
ワーホリで英語の勉強
ワーホリに行くからには、英語ももう少し何とかしたいって思うよね。
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]
やっぱさー、できれば英語も上手くなっときたいじゃん[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そりゃそうだ[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]しかもさ、ワーホリで働くってなったら英語できた方がいいに決まってるじゃん[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そやな[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]でもさ、語学学校ってびみょーだよなって思った[/chat]
[chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]なんで？[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]やっぱ結局、”教科書英語”でしかないと思うんだよね、語学学校で学べるのってさ[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]実際にはあんまり使えないってことね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うん。実際コミュニケーション取るってなったら、もっと自然な言い回しとか、会話を始めるきっかけとか、そういうことが大事だと思うんだよね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]確かに[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]だからバビコが通ってた、ユニークな英語コーチングプログラム？あういうのが本当に役に立つんだと思う[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]あれね。めっちゃ人に話しかけて英語使うからね。そもそも教室自体がないし[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そうか、教室ないんだもんね。外に出て使うしかないよね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そうそう。鍛えられるよね、英語筋[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]「英語脳」じゃなくて「英語筋」なんだ[/chat]
[chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]うん。あれはまさしく「英語筋」だね[/chat]
そうなのよ。
私が今回トロントで体験した、規格外の英語コーチングプログラムが衝撃だったんだよね。
規格外のユニークさで英語が学べる
これがどんなプログラムなのか、ちょっとあんまり想像がつかないほどユニークなんだけどね。
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そのプログラムは「On the Spot Language」（オンザスポットランゲージ）っていうんだけどさ[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]「On the Spot Language」か[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]教室がないから毎日街中に出かけて、習った英語を使いまくるんだよ[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]えええ。そりゃ度胸もつくし、使える英語が身につくね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]うん。このプログラムで短期間に集中してガッツリ学んで、あとはそれを現場で使い続ければいいから効率的だよね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]いつまでたってもしゃべれない教科書英語じゃ、ホント使えないもんね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そこだよね。実際に使えるし、話のきっかけを作れるようになるしさ。[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]うんうん[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]英語でのコミュニケーション能力は格段に上がったよね[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]どうせ勉強するんなら、そっちの方が断然いいよね[/chat]
[chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]うん。短期間にガッツリ学ぶのは正直ちょっとキツイ面もあるよ。でもほんの数週間だと思えばさ[/chat]
[chat face=”woman1″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]確かに[/chat]
ワーホリで英語勉強するなら、短期間で使える英語とコミュニケーション能力あげるのがゼッタイいいからね。
社会人女子としても、その方がメリットあるじゃんね。
「On the Spot Language」については、別の記事で詳しく書いているので、興味のある人はぜひ見てみてね。
https://whatisthis-n.com/5235/
https://whatisthis-n.com/4792/
20分無料相談受付中
On the Spot Language（オンザスポットランゲージ）は、
留学エージェントとはつながっていないから、事務局と直接連絡を取るところから準備をスタートさせてほしいんだよね。
で、いまこのブログの読者さんで、「On the Spot Language」に関心のある人に向けて、20分無料相談を受け付けてるよ。
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シニア留学世代じゃなくても、ワーホリ社会人世代にも知りたい人いるんじゃないかと思ってるんだよね。
ワーホリ社会人女子にも、この情報が届くといいなー。
おわりに
いかがでしたか？ここまでお読みいただきありがとうございました。
私のブログはシニア留学のブログなんだけど、ワーホリ社会人女子の友だちが「ワーホリ世代も知りたい情報だよ」って言ってくれてさ。
今回はワーホリ社会人女子向けに書いてみたよ。
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