私は今2度目のシニア留学でカナダのトロントに来ています。
2度目となるトロントでの生活や、今回参加した英語学習プログラムの体験から、50代女性が留学に行くならこんなパターンがいいんじゃないかな?というアイデアが浮かんできました。
この記事では、今私が考えている「50代女性のための留学プラン」についてまとめます。

50代女性の留学
50代女性の留学って
なんかね、最近時々このブログの読者さんとお話しする機会が増えてきたのね。
で、まあ多分みなさん50代なんだろうなと思うんだよね。
私の方からその方の年齢を聞いたりすることはないし、私自身は年齢を理由に行動を制限するような考え方をしていないので、正直、誰が何歳だろうとそんなことはどうでもいいんだけれどね。
でもさ、日本の社会ではいまだに「年齢」によって「こうあるべき」っていうテンプレートに押し込まれる傾向があるからさ。
まあ一般的には、「50代で留学なんて、何考えてんの?」っていうとらえ方が主流だと思われるよね。
そこに持ってきて、私のブログよ。
え?この人何やってんの?と。
でもさー、私の感覚では、50代で留学行きたいって考えてる女性って、そこそこいるだろうと思ってて。
でも、具体的に計画してる人はまだ少数なのかなって感じるんだよね。
って感じなんじゃないかと。
留学に行きたい50代女性って
実際に50代で留学行きたいと考える女性って、どんな状況とか環境なのかなって気になるよね。
私がこれまでいろんな読者さんとやり取りしてて思うのは、この2パターンだね。
- すでに自分で全てプランを組んであって、あとは行くだけ
- いつか行きたいから、今から情報を集めておきたい
私自身は、自分でさっさと決めちゃっう人なのね。
だからあんまり詳しく調べたりする派じゃないの。
ってタイプなんだよね。
そういう人はそれがベストだから、どんどん進めていけばいいよね。
で、「いつか行きたい」って人は、多分実際に近い将来留学に行くと思うけど、具体的な内容はまだこれから考えるって感じなんだよね。

期間2ヶ月・費用150万円でおつりがくる
留学期間は2ヶ月
漠然と留学には行きたいものの、その規模感がはっきりイメージできない人って多いんじゃないかと思う。
そういう場合、ある程度「考えるための枠」があった方がイメージしやすくなるんじゃないかって思ってさ。
「期間」と「費用」の「枠」が決まると、より具体的にイメージしやすくなるんじゃないかと思ってるんだよね。
で、私が
って思う期間は、2ヶ月なんだよね。
留学期間2ヶ月の理由
その理由は、
- 休職で行ける可能性がある
- 発生する日本での家賃を払える
- 2ヶ月でも充分学べるプログラムがある
- 費用が抑えられる
- 観光ビザで行ける
社会人が留学行くとなると、退職しか道がないように思われるじゃない?
でも留学期間2ヶ月なら、「休職」って選択肢が出てくると思うんだよね。
それに留学期間2ヶ月なら、日本で留守宅に発生する家賃も払えると思うんだよね。
留学のために、借りてる所を引き払って引っ越しとかさ、そういうことになっちゃうと計画が壮大になり過ぎて、進めるのが億劫になっちゃうでしょ?
それでやる気がなくなっちゃったらもったいないじゃん。
だったら、留学期間を2ヶ月にして気軽にチェレンジできる方がいいじゃない?
当然費用も抑えられるしね。
そして、観光ビザで滞在できるから、ビザの手続きがいらない。
そして、たった2ヶ月の留学でも、想像以上に成果が出せる英語学習プログラムがあるのよ。
だから、それを受ければ思ってる以上に英語を使うマインドが開拓されることが、今回自分の体験からわかったんだよね。
だから、留学期間2ヶ月で、満足度の高い留学が可能なんじゃないかと思ってるってわけ。
留学費用は150万円でおつりがくる
私の個人的な感覚なんだけれど、50代で留学に行くならあんまりカツカツの予算では行かないでほしいって思ってる。
費用的にもある程度余裕をもってほしいんだよね。
学生留学みたいな感覚で「できるだけ安く」みたいな考え方はしないでほしいってことなのね。
だってせっかく自分のお金で行く留学なんだから、自分のために気持ちよくお金を使ってあげた方がいいと思わない?
で、私が試算して出た金額が、
「2ヶ月で、150万円でおつりがくる」
っていうイメージ。
「150万円でおつりがくる」の内訳
この「150万円でおつりがくる」の内訳は、こんな感じ。
- 航空券:30万円
- 宿泊費:30万円
- 英語学習プログラム(4週間):30万円
- 海外旅行保険:8万円
- 交通費:3万円
- 食費・生活費:10万円
- 旅行費用:20万円
こんな感じ。どお?
この合計が、131万円。
150万円でおつりがくるっていうのは、こういう感じのことね。
100万円に収めようとしちゃうと、どうしてもカツカツ感が出ちゃうんだよね。
だから、150万円でおつりがくる方が楽しくできそうだなと思ってさ。
すごくザックリだし、円安が進むともっとお金がかかることになっちゃうけどね。
でも、なんとなくイメージ湧くと思わない?
⑦の旅行費用っていうのは、せっかくだったら現地でどこかに旅行に行くための費用ってことで載せたよ。
ここが、50代女性の留学の醍醐味って感じ。
どうせ留学に行くんだったら、「自分に気持ちよくお金を使ってあげようよ」っていうことなんだよね。

英語語学留学におすすめのプログラム
で、留学期間2ヶ月でそれなりに成果が望める「英語学習プログラム」って何なのか?って話ね。
それが、今回私も参加して体験した「On the Spot Language」(OSL)ってものなのね。

このプログラムは、今のところカナダのトロントでしか受けられないから、このプランはトロント限定になっちゃうんだけどね。
普通の語学学校とは全く違って、毎日トロントの街の中に出かけて行ってその場で習った英語を使いまくるという、超実践型の英語学習プログラムなんだよね。
本来は8週間のプログラムなんだけど、実際に体験した私の感覚では、4週間でも十分すぎるほどの収穫がある。
だから、「50代で留学に行きたい女性」には、あえて4週間みっちりこのプログラムを受けることを勧めるよ。
本来8週間のプログラムだから、4週間で受講できるかどうかは他の受講生とのタイミングにもよるんだよね。
つまり、要相談。
だから、バビコから「On the Spot Language」(OSL)の事務局におつなぎできるようにしてあるのでご安心を。
いま、「On the Spot Language」(OSL)についての20分無料相談をやっているので、それを活用してもらうのがいいと思うよ。
20分無料相談を希望する人は、下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

「On the Spot Language」(OSL)については、もっと詳しい内容を別の記事で書いているので、興味のある人はそちらを見てみてね。


おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
50代女性の留学は、「期間2ヶ月で費用150万円でおつりがくる」っていう、私のオリジナルなパターンをお勧めしてるよ。
20分無料相談もゼヒ活用してね。