私が初めてカナダのトロントに留学したのは、2022年9月のこと。
そこから1年2か月の間、おばさん1人旅でシニア留学を満喫してきました。
でも「満喫」って言ったって、楽しいことばかりではありませんでした。当然だけど。
この記事では、私の留学体験談・失敗談をまとめます。

おばさん1人旅で留学してみた
50代で留学
私がおばさん1人旅でカナダのトロントに留学したのは50代最後の年だったのね。
でもいきなり留学を決めたわけじゃなくて、もうずーーーーっとずーーーーーーっと海外に1年以上住んでみたい生活してみたいって思い続けて来てたんだよね。
だから、それがやっと叶うってタイミングが50代最後になっちゃったってことなの。
それまでやっていた全ての仕事を辞めて、
ってなったのが、この時だった。
だからね、別におばさん1人旅にするつもりではなかったよ。
でも結果そうなったってことなんだよね。
おばさん1人旅
おばさんの一人旅っていうと、どういうイメージを持たれるんだろう?
「心細い」とか「不安でいっぱい」なイメージかな。
でも、海外生活や留学って誰でもどんな状況の人でも心細いし不安でいっぱいだと思う。
別におばさんに限ったことではないよね。
日本では留学って言うと学生留学がまだまだ主流なわけじゃない?
私にいわせりゃ社会人経験のない学生留学なんて、おばさん1人旅留学よりずっと不安だと思うよ。
おばさんはそれなりに社会人経験して、そこそこなんでもくぐり抜けてきているから、どんなことが起きたとしてもそれなりに対応する力を身につけてると私は思う。
だからね、おばさん1人旅での留学に必要以上に不安を感じなくていいと思ってるんだよね。
むしろおばさんは適応力あって1人旅や留学に向いてるとさえ思ってるからね。
だから、いたずらに不安に感じる必要はないと思うんだよね。
そしてそういうイメージを持つように仕向ける人いるけど、それも相手にしないことだね。
自分の感覚を大事にした方がいいし、たいていのことは自分で解決できるだけの経験してきてるから大丈夫。
海外生活で頼れるのって、結局自分の感覚しかないって思ってるんだよね。
おばさんかどうか、1人旅かどうかは関係ないよ。

50代のトロント暮らし失敗談あれこれ
トロント生活開始2週間で骨折
私なんて、トロント生活始まって2週間で手首を骨折するというハプニングに見舞われたよ。
これはホントに予定外もいいとこ。
予定外で最大級の失敗談だった。
普段から病院に行くことなんてめったにない私が、よりによって海外生活始めたとたんにこんなことになろうとは…。
この時は語学学校の友だちと公園で遊んでて、テコンドーを教えてもらってた時に転んで手をついたらグニャって変な音がしたんだよね。
まさか折れているとは思わなかったんだけど、痛みは強いし腫れてくるし…。
あの時の不安といったらない。

トロントでの病院への通い方すらちゃんと理解していなかったから、痛い手首で必死でネットで検索して調べたよね。
「トロント、病院、どうやって」みたいなキーワードでとにかく調べまくった。
留学が始まる前に、病院に行きたい時の状況をシミュレーションしておくべきだったと、痛感したよね。
「自分が海外で病院にかかることをイメージできていなかった」って言うのが最大の失敗談なんだよね。
格安留学生保険のワナ
病院にどうやってかかったらいいのかがわからなかったのも問題だったけど、もっとシビアにどれだけお金がかかるのかについても、もうちょっとわかっておくべきだったよね。
カナダの語学学校に通うには、海外旅行保険への加入が義務になっていて、私は留学エージェントから勧められた現地格安留学生保険に入っていたんだよね。
保険会社はカナダの会社で、掛け金がとにかく安かったの。
1年間で7万円ぐらいだったと思う。
どうせ使うことなんてないだろうと思ってたから、とにかく安く済ませようと思ってこの格安留学生保険に加入したんだよね。
ところが、この骨折よ。
何が起こるかわからないのが、おばさん1人旅の留学生活。
この格安留学生保険は、掛け金が安いだけあって通院の場合は30万円までしか補償してくれないことがこの時初めて分かったんだよね。
安かろう悪かろうの典型だよね。
まあ、補償内容をきちんと理解していなかった私のミスなんだけどね。
トロントでは、留学生が病院を受診すると1回の通院で10万円が請求されるんだよ、マジで。
骨折の場合、レントゲン撮るのはまた別料金。
ギブスで固定したんだけど、それでも4回の通院が必要だった。
単純計算で40万円。
ギブスが取れてもリハビリしないと手首が全く動かなくなってたから、そのリハビリ代も1回1万円はかかる。
理学療法士のいるリハビリに20回は通ったな。
単純計算で20万円だよね。
何だかんだで60万円以上かかった。
そして格安留学生保険でカバーしてくれたのは30万円まで。
あとは自腹。

背に腹は代えられないから払うしかなかったけど、こんなことになるなら通院を全額保証してくれる海外旅行保険に入っておけばよかったと大後悔。
これはホントに最大級の失敗談。
ここから得た教訓は、
現地格安留学生保険には気をつけろ!
これだよね。
おばさん1人旅の鉄則として、私はこれ以降、必ず日本の保険会社で通院全額保証の保険に入ることをおすすめするよ。
この骨折事件に関しては、別の記事で詳しく書いてるから興味のある人はゼヒ見てみてね。

学生ビザが切れる
私は、最初から1年2か月トロントに滞在しようと思って計画していたから、当然ビザも「学生ビザ」を取ったのね。
でも、なぜか語学学校の証明を出していたにもかかわらず、6か月間の学生ビザしかおりていなかったの。
6か月しかビザがないことに気づいたのが、トロントで生活し始めて半月ぐらいたってからだったんだよね。
だって、当然1年間は取れていると思っていたから。
そこから語学学校を通じて学生ビザを扱ってるコンサルタントに相談したら、手続きだけで15万円も吹っ掛けられてさ。
それが妥当なのか高すぎるのかの判断ができないから、他にも聞いてみようってことで、留学エージェントに相談したのね。
そしたら移民コンサルタントを紹介してくれて、そこにお願いすると約8万円だったの。
もうこれは8万円払ってでも解決するしかないと思って、そこにお願いすることにした。
だけど納得いかないのが、語学学校の友だちの中には、同じように1年滞在する人が学生ビザ1年出てるんだよね。
この違いはなんでなの???
私の8万円はどうしてくれるわけ???
留学エージェントにも聞いてみたけど、
と言われたよ。
と思うしかないよね。悔しいけどさ。
ひょっとしたら、おばさん級の年齢で長期滞在する人には何か縛りがかかっているのかも?とも思ったけど、それはわからないよね。
おばさん1人旅の醍醐味
でもさ、おばさん1人旅って結局自分で判断することの繰り返しなんだなって思ったよ。
語学学校で知り合った大学生の友だちは、何かあるといちいち親に連絡して相談してた。
そりゃそうなるよね、お金出してるのは親なんだから。
でも、こちとらおばさん1人旅。
自分のことは自分で決める、決められる。
厳しい場面もあるけど、それでも自分のことを自分で決めて進んでいけるって、すごいことだなって我ながら思ったよ。
そういう意味で、私はおばさん1人旅を推す。
学生留学にはないいろんなことが、おばさん1人旅にはあると思ってるからね。
この感覚、届く人に届いてほしいと思うよ。
バビコと直接話してみない?
カナダのトロントでおばさん1人旅の留学生活を体験してきた私が、ZOOMで直接お話しすることを始めたよ。
私のカナダ留学での経験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えたのでね。
2022年と2024年に2回のトロント滞在を体験しているので、他にもリアルな体験談がてんこ盛り。
留学エージェントに聞きづらいことや、おばさん1人旅留学のリアルについて、ぶっちゃけて話せる場があってもいいんじゃないかと思ってるんだよね。
詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。
おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
おばさん1人旅のトロント留学での体験談・失敗談をまとめました。
私の持論は、留学は「学生留学よりおばさん1人旅の留学の方が断然おもしろい!」ってこと。
共感してくれる人に届くといいな。