私は毎年数か月をカナダのトロントで過ごす”デュアルライフ”をし始めた、駆け出しのノマドワーカーです。
最近では、私が昨年参加した英語コーチングプログラムについてのお問い合わせが増えてきました。
この記事では、留学して英語の勉強をするときに、コーチング的なかかわりをしてくれるってどういうことなのか?についてまとめました。

コーチングで英語を勉強
英語をコーチングで学ぶって?
私たちって、これまでたくさん英語の勉強してきてると思うんだよね。
学校でもそうだけど、学校以外にも英会話スクールとかに通った経験ある人も多いんじゃないかと思う。
私はTOEICの点数が欲しくて、毎週日曜日にEC●の講座に通って、先生から「THE 英語の授業」を受けていた経験があるよ。
先生がいて、テキストがあって、テストがあって。
典型的な「英語の授業」だった。

長年の習慣から、コレが英語の勉強の仕方だって思いこまされているんじゃないかと思うんだけどね。
実際にはあまりにもこれに慣れ過ぎてて、英語の勉強って言えば「先生」「テキスト」「テスト」がセットになってるイメージが強い。
で、これで英語がしゃべれるようになるんだったら問題ないんだけどさ。
実際には、英語を読んだり書いたりはできるけど、話すのは苦手って人が多いじゃんね。
だったらこの「伝統的なティーチング方式」じゃない形で英語を勉強できたらいいんじゃないかと思うよね。
でも実際には、
って思うと思う。
実際にはイメージ湧かないもんね。
でも私は、実際に「コーチング」的な手法で英語を勉強するプログラムに参加したことで、英語の勉強の仕方が革命的に変わったんだよね。
トロント発英語コーチングプログラム
私が受講したのは「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」っていう超実践型英語コーチングプログラム。
カナダのトロントでしか受けられないプログラムなんだよね。
全部で8週間のカリキュラムで、その特徴は
- 教室がない
- テキストがない
- 生徒は最大4人まで
- 「先生」じゃなくて「コーチ」
- めっちゃ使える文章を憶える
- 街中で知らない人に話しかけて、習った英語を使いまくる
- 歴史や地理も学ぶ
って感じなのね。
教室もテキストもないし、「先生」じゃなくて「コーチ」だし、何から何までこれまでの英語の勉強とは違うのよ。
とにかくネイティブのコーチからネイティブが使う表現を学んで、それをトロントの街中で道行く人をつかまえて使いまくるという、実践も実践よ。

私はこのコーチングプログラムに参加して、
と、正直驚いたよね。
これまでのいわゆる「座学」とは全く違ってた。
テキストのとおりに暗記したり、定型文を覚えたりなんて、このプログラムではゼッタイにしないからね。
先生から教わるんじゃなくて、コーチと一緒にひたすら試す勉強方法だったんだよね。
語学学校と何が違う?
私は以前トロントで普通の語学学校にも通った経験があるんだよね。
語学学校って、トロントには大小ホントに様々な語学学校が星の数ほどあるって感じなんだよね。
普通の語学学校は、「先生がいてテキストがあってテストがある」って言う従来型のカリキュラムで運営されているわけね。
そして、それぞれの語学学校はどこかの留学エージェントとつながっていて、留学エージェントを通して生徒がくるって仕組みになってる。
でも、このOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、留学エージェントとはつながっていないんだよね。
つまり、自分で普通の語学学校ではないところを探さない限り、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)にはたどり着けないってことなのね。
これがどういうことかっていうと、要は「ホントに英語を上達させたい!」という想いがある人にしか見つけられないプログラムなんだってことなんだよね。
受けたい!超実践型英語コーチングプログラム
On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)
これまでの従来型の英語の勉強に何かしらの疑問を感じている人は、実はけっこういると思う。
私もシニア留学についてZOOMでの相談を受けるんだけど、多くの人がこれまでじゃない形で英語を勉強したいって強く思ってるのを感じるもん。
「先生とテキストとテスト」がセットになってる「ティーチング」じゃなくて、自分で考えて行動を起こす「コーチング」で英語を勉強することが必要なんだってことに感覚的に気づいている人が増えてると思うんだよね。
On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、そういう人たちがいろいろ探して最終的に見つけてたどり着くプログラムって感じなんだよね。
コーチング的かかわりって?
じゃあ実際に、英語を学ぶプログラムでコーチング的なかかわりってどういうことなの?って思うよね。
On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の中で、コーチは一方的に何かを教えるってことはしないよ。
もちろんカナダやトロントの歴史や地理について教えてくれる場面はあるよ。
でもそれも、わからないことがあったら質問できるし、質問してもわからなかったら何度でもわかるまで聞くことができる。
一方的に教えてもらうというより、コーチと生徒との間には双方向のコミュニケーションが存在するって感じかな。
例えばプログラムの中で、自分が伝えたい事や必要なシチュエーションでの言い回しを、コーチと相談しながら練り上げていって、それを覚えて使えるようにしていくんだけどね。
自己紹介とか、好きな食べ物についてとか、これまで働いてきた仕事についてとか、自分が好きで続けていることとかね。
それってその人その人違うわけだけど、簡単な言い回しでしかも自然な英語で言えるようにベースを一緒に作ってくれるんだよね。
これってまさにコーチング。
ティーチングではできない、一人一人の状況やニーズに合わせた英語の勉強だと思うんだよね。
これまでの体験が音を立てて崩れる
ネイティブスピーカーの自然な言い回しを知ることができるのもありがたいよね。
私たち日本人って、学校で勉強する英語に染められすぎてるみたいなんだよね。
それにそもそもが勤勉でまじめだから、習ったとおりに使おうとしてると思う。
でも、それが実はネイティブ的には不自然だったりピンと来なかったりすることも結構あるみたいなんだよね。
まぁ、日本語を勉強している外国人の人たちのことをイメージすれば、「その日本語不自然だよね」って言う感じ、なんとなくわかると思うんだけどね。
私はOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の初日に、
って体験をしたんだけどさ。
コーチに
って言いわれて
って答えたら、
って言われた。
って聞いたら
って言われたの。
って聞いて、
って思ったし、こういうことを教えてほしいよって思った。
そして極めつけに
って言われたんだよね。
この時のショックといったら…。
なんかさ、学校の勉強一生懸命にやってた人ほど損する構図じゃんね。
ってマジで思ったよね。
初日にこの洗礼を浴びて、立ち直るのにちょっと時間がかかったけど…。
でもこのことがあったから、コーチがことあるごとに私の教科書チックな英語について直してくれてさ。
その度に、ネイティブがよく使う言い回しを教えてもらったんだよね。
こういう対応もコーチング的だと思うし、最大でも生徒4人の少人数制だからこその対応だと思うんだよね。
まだまだ数が少ないコーチング的かかわりで英語を勉強できるこのプログラムは、日本語のwebページがあるので相談しやすいよ。
一方向のティーチングより、双方向のコーチングで英語を勉強したいと感じている人はwebページを是非見てみてね。
\コーチングで英語を上達させるプログラム/
On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、カナダとのトロント限定なんだけど、別の記事でも詳しく書いているので気になる人は見てみてね。


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いま、「On the Spot Language」(OSL)についての20分無料相談をやってるよ。
この記事を読んで、コーチング的なかかわりの中で英語を学ぶ体験がちょっとでも気になった人は、ゼヒこの機会に活用してね!
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おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
コーチング的なかかわりで英語を勉強するプログラムがあるってことを、たくさんの人に知ってほしくて記事にまとめてみたよ。
一方通行じゃなく双方向のコミュニケーションを使って英語が勉強できたら、モチベーションにも大きくかかわってくるよね。
特に留学の場合はなおさらだと思うから、興味ある人は是非チェックしてみてね。