実は最近、自分に「おひとり様コンプレックス」なるものがあることに気づいてしまいました。
でもそこからおひとり様のソロ活としてアラフィフ留学への展開があったのでした。
この記事では、私の「おひとり様感」と留学についてまとめます。

おひとり様のソロ活でアラフィフ留学
おひとり様について考える機会があった
この前、ゴルフ仲間との飲み会があったのね。
そこで一人の友だちが
って話をしてて、私はいろいろと考えてしまったのよ。
彼女は、20代の時に当時付き合っていた最愛の彼氏と死別してるんだよね。
その話は前にも聞いたことがあったんだけどね。
で、その後はもう人生どうでもいいやっていう投げやり的な考えになり、結婚相談所で知り合った今の旦那さんと結婚しましたと。
それから30年あまり。
子どもを二人産んで育てて、実母も看取って、今はもう悠々自適…
と思いきや、さっきの発言よ。
これってさ、30年間ずっと幸せだと感じられない人生を渋々送ってきて、今ってことでしょ。
私はマジで複雑な気持ちになったよ。
この友だち、おひとり様の私にはすごく素敵なカップルに見えていたし、たぶん誰が見ても微笑ましいご夫婦だと思うんだよね。
彼女は美人でおしゃれで、外からは幸せそうに見えるしさ。
でもさ、外見とのギャップがデカいだけに根が深いなと感じたんだよね。

おひとり様コンプレックス
私の中には、ずっと「おひとり様コンプレックス」みたいなものがあるんだよね。
まぁアラフィフ、アラカン世代は、女は”結婚して子ども産んで育ててなんぼ”みたいな価値観や風潮がアリアリだったじゃない。
今でこそ「おひとり様」なんて言葉があるけど、私たちが若いころは「レールに乗り損ねたかわいそうな少数派」的なイメージがあったと、私は感じてるんだよね。
だから、あえて結婚しない道を選び、自分で自分を養っていくためにバリバリ働く人生を選んだ自分に、ちょっとだけいつもコンプレックスを感じてた。
結婚して子どもを産み育てている人が幸せで、自分みたいに結婚を選ばず働く人をどこか”不幸な人認定”してるような気持ちがあったんだよね。
でもさ、結婚してる友だちで、実は幸せそうじゃない人ってけっこういるよなって、最近は思うんだよね。
前述の彼女もそうだし、他にも会えば旦那さんの悪口しか言わない友だちもいるしさ。
ずーーっと悪口言ってるから
って言うと
って言って、その状況に居続けることを選んでる。
そんでまた旦那の悪口よ。
え?なに?このループ。
「大変だね」とか「よく頑張ってるよ」とか言ってほしいってことなのか???
って思うよね。
だからね、最近私はおひとり様だってことにコンプレックスを感じる必要なんて、全くなかったんだなって思ってさ。
結婚してるから幸せだってことはないし、まぁ結婚して幸せって人ももちろんいるだろうけどさ、「結婚」が幸せのバロメーターってわけじゃない。
おひとり様が幸せじゃないってわけじゃあないし、むしろおひとり様の方が幸せかもって話もある。
アラフィフ・アラカン世代は、世の中にそういう風に思わせれていたけど、その呪いからそろそろ抜け出した方がいいなと思うわけよ。
そしてむしろおひとり様だからこその幸せを、堂々と享受する時がきたなって思ってるわけ。
ソロ活+アラフィフ最高
そういう意味で、おひとり様のソロ活は最高だよね。
ソロ活の身軽さは最強よ。
とか言ってる人が多いけど、おひとり様のソロ活にはそんな心配要素は皆無だからね。
この特権を今こそ謳歌する時が来てるってことなんだよ。

だからね、やってみたいことがあるんならやってみた方がゼッタイにいいよ。
ソロ活はソロ活でも、私の場合はそれが「留学」だったってこと。
「海外に1年以上住んでみたい」っていう諦めきれない気持ちがあったから、留学することを選んだ。
だって今がチャンスじゃん。
アラフィフ・アラカンの今この時が絶好のタイミングじゃん。
やりたかったことをやらせてあげられるのは、自分しかいないからね。
カナダトロントの英語コーチングプログラムが最強
英語コーチングプログラムって?
で、私はその留学でおひとり様のソロ活にピッタリな”あるモノ”を見つけてきてしまった。
それが、留学を機に英語の勉強をやり直したい人向け、おすすめの英語コーチングプロプログラムだったんだよね。
これはカナダのトロントでしか受講できないプログラムだから、リアルに留学する人のための情報ね。
しかも、普通の語学学校とは全く違う、コーチングを英語学習に活かしているプログラムだから、座って聞いてるだけのお教室授業とは全くの別物だからね。
教室もテキストもない、これまでこんなの受けたことがないっていう未知の英語学習プログラムなのよ。
このプログラムは「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」って言う8週間のプログラム。
私も2024年に実際に8週間受講してきたよ。

アラフィフには4週間をおすすめ
このプログラムは、とにかく習った英語を使いまくる。
それも道行く人をつかまえて、質問したり意見を聞いたりするんだよ。
これまで座って聞いてるだけの授業スタイルしか経験したことがないほとんどの日本人にとっては、そりゃーそりゃー衝撃的な体験なわけよ。
だからメンタル的にも結構大変。
落ち込むことも、自分が情けなくなることも普通に毎日あるよ。
いくらおひとり様のソロ活って言ったって、これはハードすぎるって感じることもある。
でも、それでもやってみたいって思う人が後を絶たないのは、このユニークなプログラムが私たち日本人に必要な「英語を話すマインド」を伝えてくれているからだと思う。
私も大変だったけど、それでもマジでこのプログラムをおすすめしてるよ。
このOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は8週間のプログラムだけど、バビコのブログからご紹介する人には4週間の短いバージョンをおすすめしてるよ。
理由は、私が実際に受講してみて、4週間の内容でも充分すぎるほどの収穫があったなと思えるからなの。
アラフィフ・アラカン世代なら、4週間分の内容を学んでそれを実際に使って活かす経験もできた方が、ゼッタイ満足感が高いはず。
だから、私からのご紹介で4週間バージョンへの参加ができるように、事務局にお願いしてあるよ。
興味のある人は、まず下のOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)公式ページから事務局と直接つながってね。
↓のリンクから公式ページに飛んで、そこからLINEまたはメールで無料カウンセリングに申込んでね。
\まずは無料カウンセリングで相談/
バビコのブログで知ったことを、無料カウンセリングの時に事務局に伝えてくれると、話がスムーズだよ。
20分無料相談を受付中
おひとり様のソロ活は、アラフィフ・アラカン世代をおもしろくしてくれると思うんだよね。
いま、「On the Spot Language」(OSL)についての20分無料相談もやっているので、気になる人はゼヒ利用してね。
20分無料相談を希望する人は、下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については、他の記事で詳しく書いてるので、興味ある人はゼヒ見てみてね。


おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
おひとり様コンプレックスを乗り越えて、おひとり様のソロ活を推してる私なんだけど、みんなはどう感じた?
そしてみんなはやりたいこと、やらないと後悔しそうなことはある?