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シニア留学で初めてホームステイを経験するという人も多いと思います。
留学自体初めてなのに、その上ホームステイってどうなの?と不安に感じることもありま
すよね。わかります。
そこで、1年2ヶ月シニア留学した私が、ホームステイにあるといい物を20選したので、
是非参考にしてみてくださいね。
シニア留学ホームステイで持っていくといいもの!
私がシニア留学に行ったとき、最初の3か月間はホームステイで過ごしました。
その時、日本から持って行っていてよかった~と思ったものや、そこまで気がつかなくて持っていかずに後悔したものがあります。
順に紹介していきますね。
あると便利
1.洗濯ネット
ホームステイ先では、洗濯は週に1回が基本。
ホストマザーがやってくれる家庭もあれば、留学生用の洗濯機があって自分で洗濯するというパターンもあります。
どちらの場合でも、洗濯ネットはあるといいです。
海外の洗濯機はドライまで全部やってくれますが、衣類へのダメージは強い印象です。けっこう服が傷みます。絡まったり伸びたりするのを防ぐために、洗濯ネットは持って行った方が安心。
大・中2枚ずつぐらいは用意しておくといいと思います。
2.巻きす
これは、巻きずしを作る時に使うもの。
ホストファミリーによっては、キッチンを自由に使わせてくれるところもあって、日本の料理を作ってほしいとリクエストされる可能性もあります。
海外の人は、日本といえば寿司という感じで、日本のお寿司が大好き。だからお寿司を作るとすごく喜んでくれます。
巻きずしは見た目もきれいなので、こういう場面があったら作るにはおすすめの寿司メニューです。
プラスチックの巻きすが100均で手に入るので、持って行っておくといいですよ。
3.収納ケース
これはよく100均にある、プラスチックの四角い箱のようなもののことです。
こんなものをわざわざ日本から持っていくの?と思うかもしれませんが、こういうちょっとしたモノが手に入りにくいのが海外なんですよね。
トロントにも100均はありますが、ちょうどいい大きさのものを見つけるまでに相当探しました。
この手の収納ケースは日本よりレパートリーが少ないので、そのつもりで用意していくと机回りもすっきりと片付きます。
4.エコバッグ
トロントでは、スーパーマーケットも100均も、プラスチックバッグは無料でくれます。
でも日本で普段エコバッグを使っているなら、シニア留学にも持っていくといいですよ。
プラスチックバッグがたまることもなくなるし、リュックに入れておけばちょっとした時に役に立ったりします。
5.スリッパ/サンダル
これは絶対に持って行った方がいいと思います。
海外でのホームステイの場合、家の中で靴を脱ぐ家庭とそうでない家庭があると思いますが、どちらだとしても自分用の室内サンダルはあった方がいいです。
もちろん現地でも買えますが、妙に値段が高かったりサイズがなかったりするので、少しかさばるかもしれませんがサンダルやビーサンのようなものを持っていくことをおすすめします。
6.延長コード
ホームステイで使う部屋にもよりますが、コンセントが1か所しかない部屋の場合もあるので、念のため延長コードを持って行った方が安心です。
パソコンや携帯電話など充電するものが多いので、電源確保は重要!
カナダの場合は変圧器なしで電化製品が使えるので、延長コードがあれば生活の快適度が上がります。
7.ミニ裁縫用具
この手の細かいものは、本当に日本から持って行った方がいいです。
海外での生活ではちょっとしたものが必要なことが頻発するので、裁縫道具はミニセットで持っていくことをおすすめします。
お裁縫だけに使うということではなく、細くてとがったものが必要になって「針」で代用するみたいな場面があるんですよ。
なので、何かと便利なお助けグッズとしてミニ裁縫道具は用意していきましょう。
8.ワイヤーロック
ホームステイ先によっては、1つの家庭で複数の学生を受け入れていることがあります。
いろんな国の友だちと一緒に生活できるのはすごく貴重な機会だけれど、物騒なことが起こらないとも限らないという認識は持っておいた方がいいでしょう。
部屋ごとにカギはあるとはいえ、念のためワイヤーロックなどの盗難防止グッズを用意して、自分のものは自分で管理するという心づもりを持っておくのがいいと思います。
9.水筒
カナダは蛇口からの水が飲める国なので、語学学校でも水筒に水を入れて授業中に飲んでいました。
毎日語学学校に通ったり、友だちとどこかへ出かけたりするときに、持ち歩きに便利な小さめサイズのサーモスの水筒が1つあると何かと便利です。
日本からのお土産
ホストファミリー向けのお土産として、あまりかさばらずに持っていけるもので、なおかつ日本っぽいものを選ぶといいと思います。
10.ポッキー
日本のお菓子の代表選手「ポッキー」。海外でも大人気です。
たぶん海外ではオーソドックスなチョコポッキーしか売られていないと思うので、お土産として持っていくなら、”抹茶”とか”つぶつぶいちご”などちょっと珍しめの味が楽しいですよね。
日本ならでは感を出せるとお土産として、ポッキーは優秀です。
11.ハイチュウ
こちらも海外で大人気の日本のお菓子です。
あの触感がいいんでしょうか、海外でもすごく有名で、アジア系のスーパーでは高いですが売っています。
でも日本ほど種類は多くないので、ちょっと珍しめの味を選ぶとお土産としての価値が上がると思います。
12.キットカット
これも世界中どこにでもあるけれど、日本バージョンが話題になるお菓子ですね。
”抹茶”や”全粒粉バージョン”は、日本らしさ全開で、お土産として喜ばれると思いますよ。
海外で”抹茶”は、私が思っているよりずっとずっと人気の味でした。
13.フリクションペン
こちらはお馴染みの書いても消せるボールペンです。
こういう文房具類って、日本は本当に優れているんですよね。海外で生活すると日本の文房具のクオリティの高さに驚きます。
このフリクションボールペンスリムタイプなら、かさばらずに持っていけますし、好きな色を選ぶ楽しさがあるのでお土産にはもってこいですね。
日本の食べ物
14.塩昆布
トロントにはアジア系のスーパーがいくつもあり、私もよく買い物に行っていました。
アジア系のスーパーなら、日本の食材でも大抵のものは手に入りましたが、なぜか塩昆布だけは見つけることができませんでした。
なので次回トロントに行くときには、絶対に塩昆布を持っていこうと決めています。
自分で食べる以外にも、カナダ在住の日本人の友だちへのお土産としてもいいなと思います。
15.ちらし寿司のもと
海外では日本のお寿司の人気が高いですが、カリフォルニアロールのような巻きずしのイメージが強いように思います。
ホストファミリーのところで日本料理を作ってみんなで食べることがあるようなら、混ぜるだけでちらし寿司ができあがる“寿司のもと”はすごく便利でおすすめです。
卵を乗せたり、鮭を焼いてほぐしてちらしたりすると、見た目も豪華なちらし寿司になり、喜ばれることまちがいなし!です。
アジア系のスーパーでも、これは見かけなかったので、一つ持っていっておくといいと思います。
カナダでも買えるけど高い
16.ふりかけ
ホームステイ先での食事で生活の質が決まるといっていいほど、食事は重要です。
語学学校の友だちの中には、ステイ先の食事があわない時があると嘆く人もいました。
特に魚料理がヤバいという声が多く、どうしても食べられなくて残すこともあったそうです。
私はそこまでひどいことはなかったですが、それでもたまにふりかけがあったらな~と思うことも正直ありました。
お米さえあればふりかけは強い味方になるので、1袋は持っていくことをおすすめします。
ちなみに、アジア系のスーパーでも買えますがめちゃくちゃ高いです。
17.歯ブラシ
トロントでももちろん歯ブラシは買えますが、とにかく高い!そしてデカい!
あの謎に大きいヘッドの歯ブラシはいったいなんなのか…。あれが普通なのか…?とてもじゃないけど買えないわ…となるほど変な歯ブラシしか売っていませんでした。
歯ブラシは、滞在期間中に必要な分だけ全部日本から持っていくのが絶対におすすめです。
話題作り
最後に、これがあると話題作りに一役買うよ!というものをご紹介しておきますね。
18.写真(家族、ペット、住んでいる町、季節のイベントなど)
ホストファミリーや学校の友だちと話すときに、日本での生活がわかるような画像があるととても楽ですし、話が盛り上がります。
何気ない日本の日常のことを言葉で説明するのが難しいことが実はよくあって、伝わらないもどかしさを感じることも多かったんですよね。
そんな時、ちょっとした画像があれば、写真の力を借りることでコミュニケーションがスムーズになるなと感じました。
電車の駅の様子とか、スーパーの魚売り場とか、車が左側通行とか、コンビニのおにぎりの品ぞろえとか、そういう普段あんまり気にとめていないようなことも、携帯で写真に撮って持っていくといいと思います。
19.電子辞書
最近では携帯が辞書代わりになるので、わざわざ電子辞書を持っていく必要はないという考えもあると思います。
でも電子辞書って、海外の人から見たらものすごく珍しいものとして映るようです。
私もびっくりしたのですが、ホストマザーや語学学校の友だちは、電子辞書を見てめちゃくちゃ驚いていました。
そして「へぇ~、さすが日本はきめ細かいね~」みたいなことを言われました。これぞMADE IN JAPAN!
電子辞書はwifiがなくても使えるので、街中やバスの中などでもすぐに調べられて便利ですし、持っていると話題にもなるので一石二鳥かなと思います。
電子辞書はピンキリです。その中で私のおすすめはカシオのEX-wordです。高校生向けで内容的には十分だと思います。
カラー画面で見やすいものを買った方が絶対に使いやすいので、値段だけ見て安い白黒画面のものは絶対に買わないように気をつけてくださいね。
20.折り紙
折り紙は100均でできれいなものが買えるので、1パック持っていくと重宝します。
私たちが当たり前に折れる”鶴”も、海外では素敵なプレゼントに早変わりします。
実際に折って作るところを見せると、めちゃくちゃ感動してもらえるのでおすすめ!
折り紙の”鶴”以外にも、A4のコピー用紙でキャンディーを入れる箱を折ってあげたら、「すごい~~~!!」とものすごく驚かれましたよ。
おすすめグッズ20選
シニア留学でホームステイ先に持っていくといいもの20選をまとめました。
1.洗濯ネット → 衣類が傷むのを防ぎます
2.巻きす → 巻き寿司を作ると喜ばれます
3.収納ケース → 適当な大きさが見つけにくいので。整理整頓に
4.エコバッグ → あると何かと便利
5.スリッパ/サンダル → 室内でくつろぐために必携
6.延長コード → コンセント1つしかない場合もアリ。電源確保は重要
7.ミニ裁縫道具 → 現地ではミニサイズは売っていません
8.ワイヤーロック → 自分のものは自分で管理。安全のため
9.水筒 → 持ち歩きに便利。学校生活にも◎
10.ポッキー → ”抹茶””つぶつぶいちご”など日本路線のものを
11.ハイチュウ → ”和梨””シャインマスカット”など日本路線のものを
12.キットカット → ”抹茶””全粒粉”など日本路線のものを
13.フリクションペン → 持ち運びが楽。まとめ買いが便利
14.塩昆布 → 現地では手に入らない
15.ちらし寿司のもと → ちらし寿司が簡単に作れる。見栄え◎
16.ふりかけ → 食があわない時の強い味方
17.歯ブラシ → サイズ・値段とも日本製がゼッタイに優秀
18.写真 → 日常生活の場面を写メしておくと便利
19.電子辞書 → MADE IN JAPANの真骨頂。2万円程度のスペックのものを
20.折り紙 → ”鶴”を折ってプレゼントに
おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
シニア留学でホームステイをするときに、日本から持って行っておくといいと思うものをまとめてみました。
意外なものがあったりしましたか??
何を持っていこうかと迷うことがあったら、是非参考にしてみてくださいね!
一念発起のシニア留学、こだわっていきましょう。