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私は七田式英語教材7+Englishを使って、シニア留学前の英語学習をしています。
購入時の7大特典の中に「オンライン英会話5回分」というプレゼントがあり、評判はいいようだけどどんな感じなのか、実際に受けてみました。
この記事では、七田式英語教材7+English特典オンライン英会話をやってみた手順や感想をまとめます。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/04/600250冒頭紹介5.png)
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/02/DSC02267-scaled-e1710081525108.jpg)
特典のオンライン英会話やってみた
七田式英語教材7+Englishという、アウトプット中心の英語教材で英語の勉強を始めて10日ほどたちました。(七田式英語教材7+Englishの概要についての記事は、こちら。)
七田式英語教材7+Englishを購入するともらえる7大特典の中に、「オンライン英会話レッスン5回分」というのがあります。
この特典は「大人の英会話倶楽部」という会社とのタッグです。
メールで届いた特典の案内から、「大人の英会話倶楽部」特設ページに飛んで、登録と予約をします。
特設ページはこんな感じ。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/03/OL英会話特典画面.jpg)
七田式英語教材7+English学習者用の特設ページであることがわかりますね。
大人の英会話倶楽部2,000ポイントがもらえた
「大人の英会話倶楽部」特設ページから登録すると、2,000ポイントがもらえます。
これを使ってオンライン英会話レッスンを受けることができるわけです。
登録には、以下の入力が必要です。
- 名前
- ニックネーム
- メールアドレス
- パスワード
実際の登録画面はこんな感じ。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/03/OL英会話登録-1.png)
登録すると、「マイページ」からレッスンの予約をすることができるようになります。
Skypeを使ったオンライン英会話
オンライン英会話レッスンは、Skypeを使って行います。
もしSkypeを使ったことがない場合、ちょっと不安に感じるかもしれません。
「大人の英会話俱楽部」に登録すると案内のメールが送られてきます。そのメールにSkype登録のやり方が書いてありますのでその通りに進めればOK!
「大人の英会話俱楽部」公式Blogの「よくある質問」の中でも、Skype登録についての図解入りの詳しい説明があります。
公式ブログ「よくある質問」の画面はこんな感じ。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/03/OL英会話Skype-2.jpg)
利用者の中には、Skypeが初めてという人もけっこういるようなので、そのあたりはしっかりカバーされていますね。
日本人講師とフィリピン人講師
講師には日本人とフィリピン人、ネイティブがいます。
数は圧倒的にフィリピン人講師の方が多いです。それに比べると日本人講師とネイティブ講師は少ない印象です。
ただ、日にちや曜日、時間によっては日本時講師がけっこういる場合もあるようです。
どの講師も評判はよさそうです。
講師によって1レッスンあたりに消費するポイント数が異なります。
- 日本人講師:700~1,300ポイント
- フィリピン人講師:400~550ポイント
日本人講師は、予約が取りにくく値段が高いことがわかります。
予約の仕方
「大人の英会話俱楽部」に登録すると「マイページ」からレッスンの予約ができるようになります。
日にちと時間と講師を選ぶ
1レッスンは25分。
都合のいい日と時間から、講師を選びます。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/03/予約画面-1-e1709786062717.jpg)
- 予約は、レッスン開始の59分前までできる
- キャンセルは1時間前まで受付可能
- 時刻は全て日本時間表示
もし希望の講師がいる場合は、その講師の時間割から選ぶパターンもアリです。
使う教材は7+Englishに✓を入れる
予約の時に大事なのが、レッスン中に使う教材を選ぶ箇所です。
たくさん選択肢があるのですが、ここは「7+English」に✓を入れましょう。
![](https://whatisthis-n.com/wp-content/uploads/2024/03/教材指定.png)
そうすると、普段練習している7+Englishのテキストを使ってオンライン英会話レッスンが受けられます。
講師からのSkypeメッセージでも7+Englishを指定
レッスンを予約すると、講師から事前にメールとSkypeで連絡が来ます。
Do you have any preferred lessons you want to do in our class?
(レッスンで何かやりたいことはありますか?)
七田式英語教材7+Englishのテキストを使ってレッスンしたい場合は、事前にSkypeメッセージで、下記のように「テキスト〇ページ~〇ページをやりたい」と伝えておくことが必要です。
I would like to use 7+English textbook page〇~〇.
無料のレッスンテキストもありますが、どうせなら普段勉強している英語フレーズを練習する方が絶対にいいので、ここはあらかじめテキストのページまで指定しておきましょう。
その方が講師もわかりやすくていいと思います。
特典説明ではレッスン5回分だけど…
さて、ここで気になったのが、2,000ポイントの使い方です。
2,000ポイントどう使う
日本人講師とフィリピン人講師
講師によって1レッスンで消費するポイント数が異なります。
- 日本人講師:700~1,300ポイント
- フィリピン人講師:400~550ポイント
しかも日本人講師の数はとても少ないので、高いし予約が取りにくい。もし日本人講師に1,300ポイント使ったら、残りが700ポイントになるし、そうなったらあと1回分しかレッスンを受けられません。
特典での「オンライン英会話レッスン5回分」というのは、全てのレッスンで400ポイントのフィリピン人講師を選んだ場合の回数ということだったんですね。
組み合わせ次第
これについては、「大人の英会話俱楽部」に登録後、レッスンサポート事務局から最初に送られてくるメールでも説明されていました。
また、中には日本語会話ができるフィリピン人講師もいるようですし、評判のいい講師も多いようです。
日本語対応できるかどうかは、英語と日本語で書かれた講師のプロフィールを見て参考にするしかないようです。
講師によってはプロフィールページで自己紹介の動画が見れる場合もあります。
いろいろ参考にして、初めは勘でいくしかなさそうです。それこそ右脳を使って感覚で選んでみましょう。
ポイント利用期限は90日
「大人の英会話倶楽部」の2,000ポイントの利用期限は90日。
七田式英語教材7+Englishが60日間のプログラムなので、教材をやり終えてから使うという選択肢もアリですね。
せっかくついている評判の特典なので、期限内に是非使ってみましょう。
講師のポイントの差はなに?
そしてここで、私が気になった講師のポイントの差についてまとめます。
「よくある質問」に書いてあること
実際にどの講師にお願いするのがいいのかを考える時に、どうしてもこのポイントの意味が知りたくなりますよね。
- 日本人講師:700~1,300ポイント
- フィリピン人講師:400~550ポイント
これについて、大人の英会話倶楽部公式Blogではこのように説明されていました。
講師研修に於いて、400ptの先生には「基本に忠実に」をポイントにしていますが、
500pt以上の先生には「最大限、教育者としての個性を発揮しているか」をポイントにしています。決して「マニュアル通りの知恵のない楽なレッスン」でないようにを心がけています。
高い知識・技能と経験があるからこそ、500pt以上の先生は英会話は初めての方にも上級者の方にもお薦めできます。多くのお客さまが、500pt以上の先生と400pt前後の先生を上手く組み合わせておられます。是非、ご希望のレッスンの内容に合わせて、多くの講師のレッスンをご利用ください。
(大人の英会話倶楽部 公式Blogより抜粋)
何となく理解しましたが、実際どのくらい実力の差があるのかピンときません。
そこで、実際に500ポイントの講師と400ポイントの講師の両方の授業を受けてみることにしました。
差がわからないので実際に受けてみた
当日使う教材には、7+Englishのテキストの同じページを指定して、ポイントの違う講師にレッスンをお願いしてみました。
①フィリピン人の400ポイントの講師
まず私の日にちと時間で都合のいいコマを選び、なおかつ400ポイントのフィリピン人講師を探して予約しました。
時間どおりにSkypeでレッスンが始まりました。
こちらの講師は冒頭の自己紹介で23歳といっていましたが、とても落ち着いた感じの人でした。
今回は、教材として「7+Englishのテキストの〇ページから〇ページ」を使ってほしいとあらかじめ講師に知らせてあったので、テキストを使ったレッスンになりました。
私が七田式英語教材7+Englishを毎日やっていて、なぜかいつも言えないフレーズや、同じパターンで語順を間違えるフレーズがあるので、それについても質問しようと思っていました。
講師からは、話すスピードは速いのがいいかゆっくりがいいかとか、文法的な指摘をした方がいいかしない方がいいかなどについて、最初に聞かれました。
私は、
- ノーマルスピードで話してほしい
- 文法的に変だったら止めて指摘してほしい
とお願いしました。
レッスンは7+Englishの指定したページをテキストとして使いながら、1つ1つのフレーズを音読したり、どういう状況で使うフレーズかを説明されたり、こういう風にも使えると教えてもらったりしました。
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私から「いつも同じように語順を間違える件」を質問したところ、
みたいない感じできっちりと指摘されましたね。
この講師は、教える経験こそまだあまりないのかもしれないですけど、言うことはきちんと言ってくれる人でしたね。
また、私の間違った言い回しと、正しく直したバージョンをSkypeのテキストで送ってくれました。
それがこちら。
YOU SAID: Many vegetables cutting small, mixed together.
BETTER: Many vegetables are cut small and mixed together.
結局テキスト1ページ分しか進みませんでしたが、実のあるレッスンだったと感じました。
ただ通信事情がイマイチだったのが残念でしたね。時々声が聞こえにくかった箇所がありました。
これは、今回の講師だけでなくフィリピン人講師あるあるみたいです。
②フィリピン人の500ポイントの講師
次に、同じく私の都合の良い日にちと時間の中から、500ポイントのフィリピン人講師を選びました。プロフィールは特に見ないで決めました。
前回同様、教材には7+Englishのテキストの同じページを指定しました。
時間になるとSkypeでレッスンが始まりました。
こちらの講師は、やっぱりさすがに手慣れている感がすごくありましたね。
しゃべるのもゆっくり目で、こちらが理解しやすいように配慮しているのがわかりました。
テキストの英語フレーズを読みながら”Repeat after me”って感じで、学校の授業っぽいそつのないレッスンでした。オンライン英会話レッスンってこういう感じ!というテンプレート的なね。
通信事情もよくて、映像・音声ともクリアでした。
予定していたテキスト2ページ分を時間内に終了して終わりました。
Skypeのテキストで細かい言い回しで不自然なところも、後から送ってくれました。
You said: It was rain today.
Better to say: It was rainy today.
You said: I love bake bread but. . .
Better to say: I love baking bread but. . .
ポイントに差はあった?
二人のフィリピン人講師のレッスンを受けてみての感想ですが…、これは相性もあると思うけれど、私はどっちがいいとは言えないと感じました。
確かに技量に多少の差はありましたね。そつのなさ、スムーズさなどは確かに500ポイントの講師の方がうまいとは感じました。
でも400ポイントの講師もすごく丁寧に見てくれたし、指摘も的確でした。
だから、どちらの講師もそれなりによかったというのが正直な感想です。
ポイントの違いは単なる目安でしかなくて、どの講師もしっかり教えてくれるからそんなに心配する必要はないというのが今回の私の印象でした。
普段の学習ではCDに向かって話しているようなものですが、オンラインレッスンでは実際に外国人講師を相手に練習してきた英語フレーズを使ってみることができました。
そしてテキスト以外の会話の中での文法的な間違いも教えてもらえたので、教材の無料特典としては価値が高いと感じました。
教材を7+Englishのテキストに指定して、オンライン英会話でもアウトプット多めのレッスンを希望することができるのもよかったです。
7大特典の中でも評判のいい特典なので、期限が切れる前に是非使ってみることをおすすめしますよ!
おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
七田式英語教材7+Englishの購入時特典である、オンライン英会話レッスンを受けてみました。
- 「大人の英会話俱楽部」のレッスン5回分相当の2,000ポイントがもらえる
- 日本人講師とフィリピン人講師がいるが、日本人講師は少ない
- 日本人講師は1レッスンあたりの消費ポイントが高い
- フィリピン人講師の1レッスンあたりの消費ポイントの違いは、技量的な多少の差を表してはいるけれど、400ポイントの講師が悪いわけではない
日本人講師を試せないのが残念ですが、フィリピン人講師のレッスンは心配するほど悪くなんてない、むしろ質が高いと感じました。
参考になればうれしいです。