相手が英語で言っていることがある程度わかっても、自分の言いたいことを英語で言えないジレンマ、感じたことありませんか?
私たち日本人は、英語を読んだり書いたりすることはできても、英語で話すことに関しては本当に情けないほどできないのが現実。
そこでこの記事では、そんな私たちが英語のスピーキングを上達させていくためのとっておき教材【YOU CAN SPEAK】についてまとめます。

英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】とは
英語の勉強してきたけど、
これって誰でも感じたことがあるんじゃないでしょうか?
日本人の英語トラウマ。
これを効率よく解決していくための教材が、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】なんだよね。
なぜ聴けても話せないのか
私たちは、英語を読んだり書いたりするのは比較的できると思う。
英語が全く読めない書けないって人は、多分いないよね。
これは学校教育の賜物ね。
でも「話す」となると話は別。

言いたいことはあるのに、英語として口から出てこない。
なぜなら、
どうしても、日本語で考えてから英語に置き換えるのに時間がかかるから
なんだよね。
このタイムロスが致命的。
最初の一言が出てこないから、その後が全滅っていう悲しい状態になる…。
結局いつまでたっても自分の口から英語で言葉が出てこないってことになっちゃう。
私も実際にトロント留学で、イヤというほどこのもどかしさを味わった体験者。
この「わかるけど話せない」という状態をどうしても克服したいと思ってたんだよね。
1年以上トロント留学して英語漬けの生活になればどうにかなると思っていたけど、実際にはそういうことでもないことに、留学中に気がついた。
ただ留学すれば身につくというモノではなかったんだよ。
それはなんでか?が、【YOU CAN SPEAK】を知ってわかったんだよね。
開発者Dr.キノシタは文学博士で同時通訳者養成講師
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、脳の仕組みを活かした学習法。
開発者のDr.キノシタは、文学博士であり同時通訳者を養成する人でもあるのね。
中学2年までに、日本にいながら独学で英語をマスターし、アメリカで永住権をとって向こうで活躍していた人なんだよね。
このYouTube見てもわかるけど、英語がきれいだよね。
でも実は、彼は完全なる”純ジャパ”。
【Dr.キノシタ 主な経歴】
1946年 静岡県生まれ
1962年 全国一斉英語実力試験で全国1位(16-17歳)
1972年 始めて渡米(25歳)
1974年 アメリカの大学院を卒業→永住権取得→アメリカで就職(28-31歳)
1977年 BLA英語学院開校(@東京都)(31歳)
日本にいながらにしてこれだけの英語レベルにまでなったのは、オドロキ。
彼自身の英語習得のプロセスが、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の開発につながったんだよね。
私は、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の脳の仕組みを活かした学習法を知って、自分がトロント留学中に体験したある感覚が蘇ってきたんだけど、その話は後半でするね。
脳の仕組みを活かした学習法
なぜ「意味と音声の合体」が必要なのか?
私たちの脳って、「聴く(リスニング)」と「話す(スピーキング)」では使われる場所が違うって知ってた?
図にするとこんな感じ。

使っている脳みその場所が違うから、「相手の言っていることはわかるけど話せない」ってことが起こるわけよね。
これ、なるほど!だと思わない?
残念ながら、学校での勉強やTOEICみたいな試験って、自分から言いたいことを発するわけじゃないから主にリスニング担当の場所を使っているってことなのね。
だから英語を話せるようになるためには、スピーキングに必要なスピーキング担当の場所がよく働くようにする必要があるってことなんだよね。
「意味の音声化」練習
スピーキングの定義は、「頭に思い描くことを音声で表現する」こと。

【YOU CAN SPEAK】の学習方法は、日本語で示された意味を、指定秒数以内に声に出して英語で言ってみる。たったこれだけ。
「頭に思い描くことを音声で表現する」という作業に特化した教材なんだよね。
脳みその中では「頭に思い描くこと」=「意味」を、「音」に変えるための信号がすごいスピードで飛び交ってるんだって。

スピーキングが「意味を音に変える」ための作業だと考えると、なんだか英語を話すことのイメージが変わるよね。
代入方式でスピーキング脳を育てる
そして英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の良いところは、「代入方式」で応用を効かせて英語で話すことの土台を作ること。
基本の文章から発展させて、最終的には代入して言い回しを広げる能力を育てるんだよね。

拡大すると、こういう順番で進んでいくよ。

「基本」は「彼等は早く起きます」という文章を作るところからスタート。

それを「変化」で「早く起きること」にする。

「代入」で「それは健康に良いです」という文章を作る。

「合成」で「早く起きることは健康に良いです」に組み変える。

こういう流れで、「意味を音に変える」スピーキング脳を育てていくんだよね。
短い文章をつなげたり入れ替えたりするトレーニングは、スピーキング脳を育てるためには実はすごく重要なんだよ。
短い文章をつなげる・入れ替える
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、スピーキング脳を育てるために短い文章をつなげたり入れ替えたりする練習をさせるのが、他の英語教材とは違うところ。
これ実はすごく脳みそが汗をかく。
言いたいことを瞬時に英語にするって、意外とエネルギーが必要なんだよね。
よく「買い物シーン」とか「旅行シーン」とか場面設定をしてよく使う会話パターンを練習することがあるでしょ?
実はあれだとかえって現場では咄嗟には使えないって知ってた?
そしてシーンごとに会話パターンを覚えるのって、実はあんまり脳みそは汗かかない。
多分、脳みそが汗かくような作業を避けるためにシーン別会話パターンが考え出されたんじゃないかと私は思っている…。
だってそのシーンでパターン通りの会話になることなんてあんまりないと思わない?
それより、使える短い文章を代入したり組み替えたりする能力をつけた方が、本当の意味で使えるし、汎用性があって応用が利くんだよね。
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】では、脳みそに汗をかいて文をつなげたり入れ替えたりして鍛える部分を「英語の基礎構造」って言ってる。

短い文章をつなげたり入れ替えたりすることで、「英語の基礎構造」をしっかり作っていく能力を鍛えてるんだよね。
そこが土台となって英語の実力がついていくってことなんだよね。
逆に「英語の基礎構造」が空っぽだったら、いくら英語の勉強をしても積みあがっていかないってことなんだよね。
家を建てるのに土台が大事なのと同じことだよね。

シーン別の会話パターンを覚えるのって、結局この英語の基礎構造を作る作業をはしょっちゃってるんだと思うんだよなぁ。
シーン別に色々覚えようとするんじゃなくて、この「英語の基礎構造」を身につけることにフォーカスしているのが、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の特徴なんだよね。
50代女性におすすめの学習法
50代女性で英語を話せるようになりたいと考えている人に、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】がおすすめな理由を説明していくね。
1万人以上が参加し98%が買ってよかった!
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、これまで1万人以上の人が使っていて、その98%が「よかった!」と感じているんだよ。

そして学習者の30%は、海外居住者というのもこの教材の特徴だよ。

日本だけじゃなく世界中で効果的に英語の勉強ができることを物語ってるよね。
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、パソコンでもタブレットでも携帯でも、どんなデバイスでも使えるから、地球のどこにいても問題なく使えるんだよね。
それに海外で居住している人が現場で必要として選んでるってことだから、ガチでこの教材を頼りにしてるってことだからね。
それだけ実用性が高いってことだよね。
50代にはLevel1がちょうどいい
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】はLevel1~4まであるんだけど、50代女性に特におすすめなのはLevel1なの。
確かにもっと難しいことを英語で表現できたらそれに越したことはないけど、50代女性は…というか日本人の学び直し英語は、いきなりそこまでの英語力を求めなくてもいいと私は思ってる。
わざわざ難しいところに手を出して、自ら撃沈する英語学習はもういい加減やめた方がいいと思うんだよね。
だって中学英語を使いこなせれば、生活に困らないばかりかいろんな人とつながるレベルにまで余裕でなれると思うもん。
そう考えると、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】のLevel1は、すごく大事で強力。
例えばこんな風に、基本の文から代入して合成するプロセスを強化していくよ。

文をつなげたり入れ替えたりすることで、いろんなことが言えるようになる感じが伝わるかな?
単語も構文も決して難しくはないよね。
中学英語で充分じゃん。
そう思わない?
文をつなげたり入れ替えたりする力を育てれば、かなりいろんなことを自分の言葉で言えるようになるってことに、そろそろ気づいた方がいい。
そして、これならいつでもどこでもスキマ時間を活用した英語学習ができるじゃんね。
忙しい人でも1日10分でもできる時間があれば大丈夫!

「こんな簡単なこと?」って思うかもしれないけど、この簡単なことこそ大事だし、ここさえ押さえとけば現地でも自分の力でなんとかできる。
それは私がトロントでいやというほど体験してきているから間違いない。
50代女性の学び直し英語はこうでないと!
難しい英語に手を出して溺れてる場合じゃないよ。
そんな時間、私たちにはない。
脳が自動的に英語を引き出す
「意味を音に変える」ために、瞬間的に英語でアウトプットする練習をしていくわけなんだけど、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】はゲーム感覚でできるのがいいんだよね。

Level1から4まで4段階のレベルが用意されていて、レベルに応じて例文の長さがどんどん長くなっていくけど、さっきも言ったとおりいたずらに高いレベルを目指さなくてOK.
まずはレベル1から始めることで、どんどんできることが増えていくよ。
ゲーム感覚で楽しんでやるのが何より大事。
そして時々サボるのもアリ。
簡単なことを確実に身につけることが50代女性の英語学習のキモだよ。
1年間49,800円でスピーキング脳を作ろう
1年で49,800円
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は年単位で購入するから、1年で49,800円(税込)。
ひと月に換算すると4,150円。1日当たりわずか140円。
なんとペットボトル1本分で済んじゃうという高コスパ。

50代女性の学び直し英語は、いたずらに高いレベルを目指す必要は全くないから、基礎になるLevel1を重点的にやろう。
その方が自信がつくし脳みそに刻まれるからね。
いけそうだったら1年のうちにLevel2に進むのも、もちろんアリ。
2年なら59,800円になるので、ゆっくり目に進めたい人はこっちがおすすめ。
ひと月に換算すると2,490円。1日当たり83円という驚異のコスパ。
じっくり学びたい人には断然こっちがお得だね。
最大4か月延長の購入特典
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、学習ポイントを貯めて応募すると2か月延長できるよ。
購入6か月後にアンケートに答えると、さらに2か月延長。
合計で最大4か月延長することができるのもうれしいよね。
無料体験で実感!まずは試してみよう
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、お試しで使ってみることができるよ。
下記の公式ページから「無料お試し版」を使って実際の内容を体験してみてね。
\スピーキング脳を育てる英語教材を無料体験!/
脳みその汗のかき方がリアルすぎる
ここからは私のトロント留学での体験をもとに、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】のメリットについてお話しするね。
私のトロント語学留学体験
私は2024年9月から4か月間、カナダのトロントに語学留学していた経験があるのね。
その時、2024年10月から8週間の超実践型英語学習プログラムOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)っていうのを受講したのね。
これはカナダのトロントにしかないユニークなプログラムなの。
教室もテキストもない不思議なプログラム。
語学学校のように教室で学ぶんじゃなくて、毎日トロントの街中に繰り出して、習った英語フレーズを知らない人相手に使いまくるっていう、超実践型プログラムなんだよね。

この時、ネイティブが使う自然な英語フレーズを毎日いくつか憶えるんだけどさ。
憶えた英語フレーズをいざ使うってときに、頭の中でものすごい負荷がかかったんだよね。
それはまさに、【YOU CAN SPEAK】のDr.キノシタが言っている、「意味の音声化」だったんだと、後からすごく納得したんだよね。
つまり言葉って、暗記してもそれでしゃべれるようになるわけじゃぁないんだよね。
「意味」を「音声」に変換することの難しさ
トロント留学でOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を受講した時に感じた、「意味」を「音声」に変換することに適応できるようになるまでのもどかしさ。
これはホントにキツイ。
「意味」が「音声」になるには、その現場で自分の体験を通して英語を使おうとすることで、脳みその中で強い化学反応みたいなことが起こるってことだと思うのよ。
それを繰り返すことで、「意味」が「音声」とつながっていくんだと思う。
それをリアルに強烈に体験させてくれたのがOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)だったってわけ。
つまり、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】とOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の脳みその汗のかき具合が似てるってことなのよ。
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】をやってるときの脳みそは、トロントに留学したのと同じ汗がかけるってことなんだよね。
もちろん、現地トロントで学ぶメリットは当然たくさんあるよ。
でも、英語のスピーキングを上達させたいと思うなら、【YOU CAN SPEAK】は相当使える教材だなというのが私のリアルな感想なんだよね。
だから、これから留学を考えてたり、英語をもっと話せるようになりたいと考えてる人にとって、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】を使うことはすごく現実的な勉強方法だと思うんだよね。
少しでも気になった人は、ゼヒ無料体験を試してみてね。
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On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については、詳しく別記事で書いてます。

おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】で、英語の基礎構造を作るっていう勉強法に興味のある人、けっこういるんじゃないかなと私は思ってる。