投稿者: バビコ

  • 留学準備いつから?何から始める?3度目のトロント滞在|重要ポイント3つ

    留学準備いつから?何から始める?3度目のトロント滞在|重要ポイント3つ

    私は今、3度目となるトロント留学の準備をしています。

    私の場合は毎年数か月をトロントで過ごす”デュアルライフ”を構築中なので、毎年この時期になると「留学準備」をしなくてはいけません。

    この記事では、3度目となるトロント留学の準備のポイントについてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]3度目のトロント留学準備[/jin-iconbox16]

     

     

     

    留学準備いつから?何から始める?

    留学準備、いつから?

    海外に留学するってなったら、

    [chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いったいいつから準備を始めればいいの?[/chat]

    とか、

    [chat face=”woman3″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いったい何から始めればいいの?[/chat]

    ってギモンが湧くよね。

     

    まあ、私が思う「いつから」については、だいたい1年前にはいろいろと準備し始めた方がいいと思うよ。

    留学準備はいつから? 答えは「1年前」から。

     

    この「いつから」については人によって変わってくるよね。

    滞在期間によっては長期滞在のためのビザが必要な場合もあるだろうしね。

    ワーホリの人は、それはそれでまた申し込みや手続きがあるだろうしね。

    「いつから」準備するかは事情によって違ってくる。

    今回の私みたいに滞在期間が6か月以内なら、観光ビザで滞在できるからその辺の手続きは省けるしね。

    だから、最低でも1年前から準備しておくと、ほとんどの場合いろんな意味で安心だよねってことかなと思う。

     

    留学準備:何から始める?

    次に「何から始める?」についてだけど。

    これはもう、手続きに時間のかかるものから始めるのが鉄則だよね。

    しかも手続きに時間のかかるものって「重要度が高い」ことと考えていいから、そこをクリアしないと留学自体が実現できなくなる可能性もあるからね。

    私が2022年に最初にトロント留学した時の手順を載せておくね。

    1. ビザ取得の手続き
    2. 語学学校の申し込み
    3. 宿泊先の手配
    4. 航空券の予約

     

    ①ビザの手続きはとにかく早く始めた方がいい。

    ②③④は、同時進行的に進めたよ。

    留学エージェントを使っている場合には、②③は留学エージェントと相談して手続きしてもらう形になると思う。

    私はビザの手続きを自分でやったんだけど、留学エージェントに代行してもらえる場合もある(もちろん有料)みたい。

    だから、その辺もどのくらい留学エージェントにお願いするかによって自分の手数は減ってくると思う。

     

     

    3度目のトロント滞在で重要ポイント3つ

    私が過去2回カナダのトロントに留学した体験から、あらかじめ知っていたらよかったなぁと思うことがいくつかあったのね。

    なので、その情報をここでまとめておくね。

     

    留学準備ポイント①携帯電話

    私は3度目となる今回、最低でも2か月半はトロントに滞在するのね。

    だから携帯電話は自分が普段日本で使っているものにe-SIMを入れて使うようにしてるのね。

    で、そうするために私は2年前にAndroidからiphoneに変えたんだよね。

    理由は、

    AndroidだとカナダのSIMが使えなかった体験があるから。

     

    私は日本で元々ずっとAndroid携帯を使ってたのね。

    2022年~2023年にかけて最初のトロント留学をした時に、日本で使っていたAndroid携帯がカナダのSIMを拒絶して、結局使えないってことがあったの。

    SIMを契約したトロントの携帯電話屋さんに行って、いろいろ調べてもらったりしたんだけど、店員さん曰く

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Androidの場合、こういうことが時々あるんですよね…[/chat]

    ってことで、結局ダメだったの。

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]がーーーーーーーーーん[/chat]

     

    Android携帯が全てダメってわけじゃなくて、モノによりけりなんだって。

    でもどの機種、どのメーカーのものがそれに該当するのかは、正直わからないらしい。

    だから事前に自分の携帯の機種やメーカーをチェックして防ごうと思っても、それはできないらしいんだよね…。

    それに対してiphoneでは、そういったトラブルはほぼないらしいってこともこの時知ったのよ。

     

    結局この時は、100CA$くらいの安い携帯電話をトロントで買って、それに契約したSIMを入れて使うことになったの。

    こうすることで街中でも地図を見たりできるようにはなったんだけど、安い携帯電話って画面が見にくくて使い勝手は最低だったんよ。

    その状態で1年2か月トロンで生活したんだよね。

    正直、これはホントに予想外のけっこうなストレスだった。

    だって常に「携帯電話の2台持ち」だったからね。

    しかもGoogle map が見れるのは現地で購入した安物の携帯の方なわけなので、ホントに不便だったのよ。

     

    この体験から、私は帰国後に携帯電話をiPhoneに変えたよ。

    iphoneではそういうトラブルはないって聞いてたから、もう絶対にiphone一択だと思った。

    海外生活での携帯電話のストレスってホントに深刻だからね。

     

    で、実際にiPhoneに変えて以来、その後カナダに行っても自分の携帯電話にe-SIMを入れて快適に使えてる。

    トラブルなし!!

    これはめちゃくちゃありがたいこと!!

    だから

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]やっぱり北米はiPhoneが便利ってことなのかなー[/chat]

     

    と思っている。

     

    だからAndroid携帯電話を持ち込もうとしている人は、もしかしたら使えないってこともあるかもよってことだし、

    あらかじめiPhoneに変えておくことも選択肢として非常にアリだよってことなんだよね。

     

    留学準備ポイント②海外旅行保険

    私は、トロント留学の海外旅行保険では2つの条件をクリアするところを選んでる。

    1. 日本の保険会社
    2. 通院入院保障が無制限

     

    これもねー、2022年~2023年にトロント留学した時の体験が大きく影響してるんだけどね。

    その時私はカナダで人生初の「左手首骨折」をしたんだよね。

     

     

    で、その時加入していた、現地保険会社の留学生用の海外旅行保険の補償内容がマジでひどすぎた。

    なんと3000CA$までしか通院費が保証されなかったの。

    カナダでは留学生が通院するとなると、通院1回1000CA$(約10万円)もする。

    合計4回通院したので、それだけで4000CA$。

    その後、1回約100CA$のリハビリに20回近く通わなくちゃいけなかったの。

    でも海外旅行保険では3000CA$までしか補償してくれない。

    焼け石に水とはこのことだよ…。

    結局自腹で数十万も持ち出す羽目になって、散々だったんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]数十万…[/chat]

     

    この時の留学生用海外旅行保険って言うのは、留学エージェントから紹介された現地カナダの保険会社の格安留学生用保険。

    これはどこの留学エージェントもけっこうおススメしてくる、定番の現地保険会社留学生向け保険っぽい。

    当時の私は費用を押さえたいのと、「自分は病気もケガもしないでしょ」という過信から、この格安現地保険で留学してしまったんだよね。

    でも骨折して1回通院ごとに10万円請求されて、さすがにこの時は、

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]考えが浅かった…[/chat]

    と、めちゃくちゃ後悔したよね。

    「安かろう悪かろう」の保険商品は、ホントに気をつけなくちゃいけない。

    でも留学エージェントは往々にしてこういう現地保険会社の安い留学生保険を勧めてくるんよね。

    ココ、気をつけポイント!

     

    このことがあって以来、私は海外旅行保険は「日本の保険会社」の「通院費保証が無制限」の商品を選ぶようにしてる。

    現地保険会社の留学生向け海外旅行保険は、安いけど補償がうすい

     

    具体的な保険料金だけど、約3か月の滞在でざっと10万円程度の商品を選んでるよ。

    「高い」と思うかもしれないけど、私は「安心料」だと思って契約してる。

    特にシニア留学世代は、思いもよらないケガや病気へのリスクヘッジとしてこの程度の海外旅行保険は必要だよ。

    こういうところにこそ、お金かけていこうよと私は言いたい。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]おう![/chat]

     

    あと、クレジットカードの海外旅行保険にオプションで補償をつけたす方法もあるけど、私の場合は滞在期間が2か月~3か月と長めだから、計算するとお得ではないのよねー。

    だからクレジットカード付帯の海外旅行保険は使ってないね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]滞在期間にもよるかもね[/chat]

     

     

    このカナダでの骨折事件については、別の記事で詳しく書いてるので興味ある人は見てみてね。

    https://whatisthis-n.com/962/

     

     

    留学準備ポイント③航空券

    航空券は、留学の日程が決まらないと取れないよね。

    だからできるだけ早く日程を決めて航空券を取るってことになる。

    そういう意味で1年前から準備を始めれば、航空券を取るのにもいいよね。

     

    私もこれまでは旅行代理店にお願いして航空券を予約してたんだよね。

    でも今回、マイルを貯めて自分で航空券を取ったんだよね。

     

    航空券ってけっこう高いじゃない?

    費用は、カナダのトロントだと、往復で30万円ぐらいはするんだよね。

    毎年トロントに行くとなったら、それなりの金額が発生しちゃうわけだからね。

    だからこの費用をなんとか節約できないかと考えたのね。

    で、マイルの貯め方や使い方を教えてくれるコミュニティーに課金して入って、情報を仕入れてるんだよね。

    で、約1年かけてカナダ往復に必要なマイルを手に入れることができたってわけなのね。

     

    マイルを計画的に貯めるのも、1年前から

     

    マイルの貯め方も使い方も、達人たちから教わると目からウロコなことがいっぱいある。

    計画的にマイルを貯めて航空券代を稼ごうと思ったら、達人に力を貸してもらうのが最短最速だということを知ったよね。

     

    今回は航空券代は0円。

    燃油サーチャージが往復で約7万円かかったよ。

    なので、単純計算で23万円の節約が叶ったことになる。

    けっこう大きい節約ができてるよね。

    マイルの準備も1年前から始めるのが鉄則だね。

     

    私が入ってるマイルのコミュニティーでマイルのこと勉強してみたいって人は、まずは説明会「MDCマイルセミナー」(参加費1,000円)に参加してみてね。

    マイルセミナー

     

    ZOOMでやるから気軽に参加できるし、どんなコミュニティーなのか、雰囲気とかがわかると思うから。

    説明会で「バビコのブログを見た」と言ってもらえると、初月無料になる申込フォームをもらえるよ!

     

     

    バビコと直接話してみない?

    カナダのトロントで2度のシニア留学を体験して、今回3度目のシニア留学に行こうとしている私が、ZOOMで直接お話しするサービスがあるよ。

    私のトロント留学での体験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えてきたのでね。

    留学エージェントに相談しようとする人多いけど、それだとあんまり突っ込んだこと聞けない感じがしない?

    留学エージェントに聞きづらいことや、シニア留学のリアルについて、今さら英語の勉強必要なのかな?とか、ぶっちゃけて話せる場として活用してもらえるとうれしい。

    特に、毎年トロントに留学するという特殊なライフスタイルを試している私だからこその視点があると思うんだよね。

    なのでそんな視点からもざっくばらんにお話しできるかなーと思ってるよ。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    留学の準備をいつから、何から始めるかって、必ず誰もが考えることだよね。

    そして私はそれを毎年繰り返していることになるから、ポイントもはっきりしてくるんだよね。

  • おひとり様のソロ活でアラフィフ留学|カナダトロントの英語コーチングプログラム

    おひとり様のソロ活でアラフィフ留学|カナダトロントの英語コーチングプログラム

    実は最近、自分に「おひとり様コンプレックス」なるものがあることに気づいてしまいました。

    でもそこからおひとり様のソロ活としてアラフィフ留学への展開があったのでした。

    この記事では、私の「おひとり様感」と留学についてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]おひとり様ソロ活アラフィフ留学最強説[/jin-iconbox16]

     

     

     

    おひとり様のソロ活でアラフィフ留学

    おひとり様について考える機会があった

    この前、ゴルフ仲間との飲み会があったのね。

    そこで一人の友だちが

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]結婚して本当に幸せだとか、この人で良かったとか、1度も思ったことがない[/chat]

    って話をしてて、私はいろいろと考えてしまったのよ。

     

    彼女は、20代の時に当時付き合っていた最愛の彼氏と死別してるんだよね。

    その話は前にも聞いたことがあったんだけどね。

    で、その後はもう人生どうでもいいやっていう投げやり的な考えになり、結婚相談所で知り合った今の旦那さんと結婚しましたと。

    それから30年あまり。

    子どもを二人産んで育てて、実母も看取って、今はもう悠々自適…

    と思いきや、さっきの発言よ。

     

    これってさ、30年間ずっと幸せだと感じられない人生を渋々送ってきて、今ってことでしょ。

    私はマジで複雑な気持ちになったよ。

    この友だち、おひとり様の私にはすごく素敵なカップルに見えていたし、たぶん誰が見ても微笑ましいご夫婦だと思うんだよね。

    彼女は美人でおしゃれで、外からは幸せそうに見えるしさ。

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]マジか…[/chat]

     

    でもさ、外見とのギャップがデカいだけに根が深いなと感じたんだよね。

     

     

    おひとり様コンプレックス

    私の中には、ずっと「おひとり様コンプレックス」みたいなものがあるんだよね。

    まぁアラフィフ、アラカン世代は、女は”結婚して子ども産んで育ててなんぼ”みたいな価値観や風潮がアリアリだったじゃない。

    今でこそ「おひとり様」なんて言葉があるけど、私たちが若いころは「レールに乗り損ねたかわいそうな少数派」的なイメージがあったと、私は感じてるんだよね。

    だから、あえて結婚しない道を選び、自分で自分を養っていくためにバリバリ働く人生を選んだ自分に、ちょっとだけいつもコンプレックスを感じてた。

    結婚して子どもを産み育てている人が幸せで、自分みたいに結婚を選ばず働く人をどこか”不幸な人認定”してるような気持ちがあったんだよね。

     

    でもさ、結婚してる友だちで、実は幸せそうじゃない人ってけっこういるよなって、最近は思うんだよね。

    前述の彼女もそうだし、他にも会えば旦那さんの悪口しか言わない友だちもいるしさ。

    ずーーっと悪口言ってるから

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そんなにイヤなら別れれば?[/chat]

     

    って言うと

    [chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]それはそれで面倒だから[/chat]

     

    って言って、その状況に居続けることを選んでる。

    そんでまた旦那の悪口よ。

    え?なに?このループ。

    「大変だね」とか「よく頑張ってるよ」とか言ってほしいってことなのか???

    [chat face=”tina2.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]悪口聞かされるこっちの身にもなってくれよ[/chat]

    って思うよね。

     

    だからね、最近私はおひとり様だってことにコンプレックスを感じる必要なんて、全くなかったんだなって思ってさ。

    結婚してるから幸せだってことはないし、まぁ結婚して幸せって人ももちろんいるだろうけどさ、「結婚」が幸せのバロメーターってわけじゃない。

    おひとり様が幸せじゃないってわけじゃあないし、むしろおひとり様の方が幸せかもって話もある。

    アラフィフ・アラカン世代は、世の中にそういう風に思わせれていたけど、その呪いからそろそろ抜け出した方がいいなと思うわけよ。

     

    そしてむしろおひとり様だからこその幸せを、堂々と享受する時がきたなって思ってるわけ。

     

     

    ソロ活+アラフィフ最高

    そういう意味で、おひとり様のソロ活は最高だよね。

    ソロ活の身軽さは最強よ。

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]旦那が…、子どもが…[/chat]

     

    とか言ってる人が多いけど、おひとり様のソロ活にはそんな心配要素は皆無だからね。

    この特権を今こそ謳歌する時が来てるってことなんだよ。

     

    だからね、やってみたいことがあるんならやってみた方がゼッタイにいいよ。

    ソロ活はソロ活でも、私の場合はそれが「留学」だったってこと。

    「海外に1年以上住んでみたい」っていう諦めきれない気持ちがあったから、留学することを選んだ。

    だって今がチャンスじゃん。

    アラフィフ・アラカンの今この時が絶好のタイミングじゃん。

    やりたかったことをやらせてあげられるのは、自分しかいないからね。

     

     

    カナダトロントの英語コーチングプログラムが最強

    英語コーチングプログラムって?

    で、私はその留学でおひとり様のソロ活にピッタリな”あるモノ”を見つけてきてしまった。

    それが、留学を機に英語の勉強をやり直したい人向け、おすすめの英語コーチングプロプログラムだったんだよね。

     

    これはカナダのトロントでしか受講できないプログラムだから、リアルに留学する人のための情報ね。

    しかも、普通の語学学校とは全く違う、コーチングを英語学習に活かしているプログラムだから、座って聞いてるだけのお教室授業とは全くの別物だからね。

    教室もテキストもない、これまでこんなの受けたことがないっていう未知の英語学習プログラムなのよ。

     

    このプログラムは「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」って言う8週間のプログラム。

    私も2024年に実際に8週間受講してきたよ。

     

     

     

    アラフィフには4週間をおすすめ

    このプログラムは、とにかく習った英語を使いまくる。

    それも道行く人をつかまえて、質問したり意見を聞いたりするんだよ。

    これまで座って聞いてるだけの授業スタイルしか経験したことがないほとんどの日本人にとっては、そりゃーそりゃー衝撃的な体験なわけよ。

    だからメンタル的にも結構大変。

    落ち込むことも、自分が情けなくなることも普通に毎日あるよ。

    いくらおひとり様のソロ活って言ったって、これはハードすぎるって感じることもある。

    でも、それでもやってみたいって思う人が後を絶たないのは、このユニークなプログラムが私たち日本人に必要な「英語を話すマインド」を伝えてくれているからだと思う。

    私も大変だったけど、それでもマジでこのプログラムをおすすめしてるよ。

     

    このOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は8週間のプログラムだけど、バビコのブログからご紹介する人には4週間の短いバージョンをおすすめしてるよ。

    理由は、私が実際に受講してみて、4週間の内容でも充分すぎるほどの収穫があったなと思えるからなの。

    アラフィフ・アラカン世代なら、4週間分の内容を学んでそれを実際に使って活かす経験もできた方が、ゼッタイ満足感が高いはず。

    だから、私からのご紹介で4週間バージョンへの参加ができるように、事務局にお願いしてあるよ。

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]任せて![/chat]

     

    興味のある人は、まず下のOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)公式ページから事務局と直接つながってね。

    ↓のリンクから公式ページに飛んで、そこからLINEまたはメールで無料カウンセリングに申込んでね。

     

    \まずは無料カウンセリングで相談/On the Spot Language公式ページはこちら!

     

    バビコのブログで知ったことを、無料カウンセリングの時に事務局に伝えてくれると、話がスムーズだよ。

     

     

    20分無料相談を受付中

    おひとり様のソロ活は、アラフィフ・アラカン世代をおもしろくしてくれると思うんだよね。

    いま、「On the Spot Language」(OSL)についての20分無料相談もやっているので、気になる人はゼヒ利用してね。

    20分無料相談を希望する人は、下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

     

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については、他の記事で詳しく書いてるので、興味ある人はゼヒ見てみてね。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

    コーチングで英語脳を育てる|トロント発超実践型英語コーチングプログラムとは?

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    おひとり様コンプレックスを乗り越えて、おひとり様のソロ活を推してる私なんだけど、みんなはどう感じた?

    そしてみんなはやりたいこと、やらないと後悔しそうなことはある?

  • 英語力は必要ないかも?AI超便利なら英語勉強しなくてもよくない?

    英語力は必要ないかも?AI超便利なら英語勉強しなくてもよくない?

    最近は英語の文章を自分で考えることが減ってきたなと感じています。

    理由は、翻訳AI。

    便利だからよく使うんです。

    でもこればっかりに頼ってると、困る場面もあるよねと思う面もあります。

    この記事では、英語力が必要ないかも?と思っちゃうことについて書きました。

     

    [jin-iconbox16]英語力必要ないかもと思うことない?[/jin-iconbox16]

     

     

     

    英語力は必要ないかも?

    英語力って必要ない?と思うようになってきた

    最近の翻訳AIって便利だよねー。

    以前ならめっちゃ時間かかってたメールの返信も、翻訳してコピペでポン!で終わっちゃう。

    何て便利な世の中なんだと思う。

    過去に仕事で英語のメールをやり取りしなきゃいけなかった頃にも、翻訳アプリは使ってたけど、最近は一段と使いやすくなってる気がする。

    こうなってくると、

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]もう英語力って必要ないんじゃないか[/chat]

    とさえ思える。

    そんなに根詰めて英語の勉強しなくてもいい時代になったんじゃないかと思ってしまう。

    英語力が必要ないかもと思うだなんて、自分でも信じられない気持ちだわ。

     

    電子辞書も必要ない?

    そして最近思うのは、

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]電子辞書使わなくなったな…[/chat]

    ってこと。

    これもあるあるじゃない?

     

    実際に自分で電子辞書で調べるのって、少し前には普通にやってたこと。

    特に発音を確認したいときには、私はゼッタイに電子辞書で調べて、発音記号と音声も確認してた。

    それがよ。

    最近はホントに電子辞書を使わなくなってる。

    自分の頭で考えることが減って来てるなーと感じるんだよね。

     

     

     

    必要ないのは英語力なのか?

    なんだかんだで、シニア留学までして英語を勉強しようと思った私だからさ。

    当然、英語力が必要だと思ってるからそうしてきたわけで。

    だから、そう簡単に英語力は必要ないなんて考えられないのよね。

    考えたくないって感じ。

    だって

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]今までの努力は何だったの?[/chat]

    って気持ちになるじゃんね。

     

    それというのも、私が去年トロントにしかないユニークな英語コーチングプログラムに参加したことが大きいと思う。

    そこでこれまでとは全く別の方で、徹底的に英語力をつける経験をしたのね。

    そのユニークな英語コーチングプログラムは、教室もなければ教科書もないというオドロキの設定。

    私たち受講生は、あらかじめ憶えた英語フレーズを行きかう街の人をつかまえて練習しまくると言いう超実践型のプログラムだったわけ。

    道行く人をつかまえて話しかけるのって、まあ勇気がいるよ。

    度胸もね。

    断られて落ち込むし、通じなくて落ち込むし、もうメンタルボロボロよ。

    でもね、

    その時の体験を通して感じたのが、「失敗したくない」「間違えたら恥ずかしい」「通じないと自信を無くす」といった、”変なプライド”が英語力をつけることを邪魔しているってことだったんだよね。

     

    だから私がこのプログラムを通して学んだのは、私たちに必要ないのは英語力じゃなくて”変なプライド”の方だったんだってこと。

    どんなにAIが便利に使えても、英語力が必要ないなんてことにはならないと思うんだよね。

    それより、失敗を極端に恐れるその”変なプライド”の方がよっぽど必要ないものだと思うんだよ。

     

    だからさ、

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]英語力は必要ないなんてことはないよ[/chat]

    っていうのが、私の考えね。

     

    この英語コーチングプログラム「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」について、詳しいことは別の記事にまとめてあるので、興味のある人はゼヒ見てみてね。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

    On the Spot Languageが50代60代女性におすすめの理由とは?

     

     

    AI超便利なら英語の勉強必要ない?

    英語での言い回しを悩む必要ない

    まぁでも実際問題、私の場合メールやLINEでメッセージを英語で打つ時、以前より翻訳AIを使う頻度が増した、断然。

    つい使っちゃう、頼っちゃう。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]便利だぁぁぁ[/chat]

    私はDeepLっていう翻訳アプリを使ってるんだけど、日本語を入力すると一瞬で英語にしてくれる。

    しかもけっこう自然な英語だと思う。たぶん。

    翻訳の精度も上がってるよね、昔より。

     

    私はDeepLが翻訳してくれた文章を、ちょっとアレンジして使ってる。

    例えば単語をもっと簡単なものに入れ替えるのは、けっこうやってるかな。

    自分の英語力に寄せて、できるだけ簡単な単語に置き換えることをしてる。

    それをやるとしても、元の文章があれば作業は断然簡単。

    最初から考える必要がないって、ホントに楽だよね。

    でもその中でも、ちょっと自分で考えるって工程を入れ込むようにしてるんだよね。

     

    英語力はリアルな人間関係とセット

    私はカナダのトロントに毎年シニア留学してるんだけどね。

    その時に必ず参加する、教会でやってる市民コーラスの練習があるのね。

    誰でも参加できて、毎週1回練習するの。

    3か月間ぐらい練習して、最後はクリスマスコンサートでお客さんの前で歌うって言う活動なんだよね。

    その市民コーラスの参加者はトロントに住んでる人がほとんど。

    つまり”来るもの拒まず”の地元のコミュニティー活動って感じなの。

     

    だからここで出会ったコーラス友だちは、みんな地元のトロント二アンなんだよね。

    で、こういうリアルな人とのつながりがあるとさ、トロントでの生活がガラッと変わるのよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]留学の醍醐味[/chat]

     

    でさ、直接会って話をする時って、どうしたって自力で言葉を出すしかないじゃん。

    いちいちAIで翻訳なんてしてる暇ないよね。

    こういう場面では、どんな文明の利器も悪いけど役には立たないんよ。

    自力で行くしかない。

     

    だから私が思うのは、結局使い分けだよなってことなんだよね。

    どんなにAIが便利でも、英語力が必要ないかっていうとそうじゃないと私は思ってる。

    英語力が必要ないなんて状況は、海外で生活してたらまずないと思ってる。

    リアルな人間関係がある限り、英語力は必要だよね。

    だって言葉ってコミュニケーションツールだもんね。

     

    便利なAIというツールが使える私たちは、それをうまく使い分けることが大事だと思うよ。

    そして、どんなに便利になっても英語力はあった方がよくて、英語力が必要ないなんてことにはならないと私は思うんだよね。

     

     

    バビコと直接話してみない?

    カナダのトロントで2度のシニア留学を体験してきた私が、ZOOMで直接お話しすることを始めたんだよね。

    私のトロント留学での経験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えてきたしね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ふむふむ[/chat]

     

    留学エージェントに相談しようとする人多いけど、それだとあんまり突っ込んだこと聞けない感じがしない?

    留学エージェントに聞きづらいことや、シニア留学のリアルについて、今さら英語の勉強必要なのかな?とか、ぶっちゃけて話せる場として活用してもらえるとうれしい。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    最近のAIの便利さに驚いてる私だけど、あんまり頼りすぎるのにはなんとなく不安があるのよね。

    だからやっぱり英語力をつけるための勉強は必要だと思う。

    英語力が必要ないなんてことは、やっぱりないよね。

  • 人間関係が煩わしい&疲れた|見切りをつけて見直すために思い切って海外へ

    人間関係が煩わしい&疲れた|見切りをつけて見直すために思い切って海外へ

    私は2022年と2024年の2回にわたって、カナダのトロントにシニア留学をしました。

    そしてその体験を踏まえ、今は日本とカナダのトロントの2か所で生活する”デュアルライフ”を目指しています。

    この記事では、そもそもカナダに行こうと思うことになった、かつての人間関係の煩わしさについてまとめます。

    [jin-iconbox16]人間関係って煩わしいよね[/jin-iconbox16]

     

     

     

    人間関係が煩わしいし疲れた

    組織で働くことに疲れた

    私は25年間公務員として働いた後、早期退職して自分ビジネスを始めるべく試行錯誤をしてたんだよね。

    公務員をやってた時には、私は「お給料=我慢代」っていう定義で働いてた

    だってお客さんからの理不尽な苦情も多いし、上司からの意味不明な指示や謎の法解釈もあるし、仕事中は我慢することしかなかったんだもん。

    だからお給料は我慢代なんだって思ってた。

    我慢しないとお金は稼げないと思ってた。

    もう、そういうもんだと思って疑うことすらしていなかった。

    ずーーーっとそうやって働いてたから、なんだかホントにもうくたびれちゃった。

    うつっぽくなって3か月休職したこともあったし、休職後に復職するのに3か月かけてリハビリしてた時期もあった。

     

    悩みのほとんどが人間関係

    結局私たちはいつも人間関係で疲弊している構図があるよね。

    アドラー心理学では「すべての問題は対人関係の問題である」って言われてるけど、まさしく人間関係がいろんな問題の大元になってるなって思う。

    人間関係、特に職場での人間関係ってホントに煩わしい。

    煩わしいの一言だよ。

    もちろん信頼できる上司や同僚もいたよ。

    でもそれはいたって少数。

    それが現実だったんだよなー。

     

    だから私は

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]いつかここから脱出してやる[/chat]

    っていつも思ってた。

    この煩わしい人間関係とは無縁なところに行ってやるって、思ってたんだよね。

     

    人間関係を見直すために海外へ

    煩わしさの正体

    私が思うに、煩わしいのはだいたいこの2つに起因していることが多いんだよね。

    1. 年功序列
    2. 男尊女卑

    要は人間関係で「対等でない」ってことが、煩わしさの大元なんじゃないかと思ったんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ふむふむ[/chat]

     

    そして「年功序列」も「男尊女卑」も、どちらも日本社会にいるとどうしても感じさせられるものって気がするんだよね。

    日本語には「敬語」や「謙遜語」があるから、どうしても相手の年令や地位を意識しなくちゃいけない場面が多い。

    私にとっては、これが煩わしいことの根源だと思うんだよね。

     

    そうはいっても日本の伝統的なものの考え方を無視するわけにもいかないよね。

    ココは日本だからね。

     

    人間関係リセットしたい

    そうやって長く働いていくうちに、こういう職場や社会での人間関係を一度リセットしたいなって思うようになった。

    いろんなことが煩わしくなっちゃって、仕事の意味ももうよくわかんなくなっちゃって、ただただお金のためだけに働いている人生って何なの?ってなっちゃって。

    一度日本という「くくり」ら物理的に離れたいと思ったんだよね。

    それで思い切って海外で暮らしてみようと思ったの。

     

    考えてみれば、働きい始めた20代の頃からずーーっと海外で暮らしてみたかったんだった。

    だったらそれを、25年以上我慢して働いてきた今やった方がいいよねってことだった。

    タイミング的にそういう時が来たって感じだったんだよね。

     

    トロントへのシニア留学が実現

    日本での人間関係の煩わしさがイヤで、その根底にある年功序列や男尊女卑がイヤで実現させた海外での生活。

    カナダのトロントには、最初は1年2か月の間、学生ビザを取って滞在したんだよね。

    どうせ行くなら1年以上海外で生活してみたかったから、意を決して1年2か月トロントに住んでみた。

    カナダは日本とは雰囲気がホントに違う場所だったよ。

    日本で感じていた人間関係の煩わしさは、カナダでは感じることのない感情だったってわかった。

    カナダってホントに誰もが「対等」な社会だからね。

     

    この1年2か月の間に、語学学校に通い、その結果

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]語学学校って、行かなくてもよくない?[/chat]

     

    って結論に至り、2度目のトロント留学では語学学校には行かずに、ユニークな英語学習コーチングプログラムを受講した。

     

    また、トロントの教会で市民合唱に参加して、

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これはゼッタイもう1度参加したい![/chat]

     

    って思ったから、2度目のトロント留学でも再度参加して、クリスマスコンサートでみんなで歌った。

     

    こんな風に、何度もトロントに滞在することで、本当に有効な英語の勉強の仕方や、本当に自分が楽しめることを見つけていくような海外生活になってきたんだよね。

    最初は日本での人間関係の煩わしさが発端だったけど、何度か海外で生活するうちに、今では

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どうやってトロントでの生活を楽しくしようかな~[/chat]

     

    って考えるようになってきてるんだよね。

     

     

    ちなみに、私が受講したトロントにしかないユニークな英語学習コーチングプログラムの記事はコチラ↓

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

     

     

    バビコと直接話してみない?

    こんな風に、カナダのトロントに毎年行き続ける生活が続いていて、もちろん今年も3度目になるトロント滞在を予定してる。

    日本での人間関係が煩わしいっていう気持ち、今もあるけど、自分が日本人だってことを痛感させられるのもまた海外生活じゃん。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]確かに[/chat]

     

    今の私の中には、日本での人間関係を煩わしいって思うより、日本で身につけたものを何とか強みにしてやろうと思う気持ちが強くなってきたんだよね。

    日本人であることを強みにして、海外で生活するってことを試そうとしてるって感じかな。

    だから合気道も習い始めてトロントでも稽古に行くし、日本にいる間にレイキを習って使えるようにしたりね。

    どっちも日本が発祥で海外での評価が高いものだからさ。

     

    私は、海外で生活する経験をしたことでその後の人生が変わったって思ってるんよ。

    だから、もし同じように海外生活してみたいなって思ってる人がいたら、

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]やってみなはれ[/chat]

     

    って思ってる。

    でもシニア世代で二の足踏んでる人もきっといると思うから、ZOOMで直接話せる場を作ってみたよ。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    人間関係が煩わしくて海外生活に踏み切った私の経験をまとめてみたよ。

    今も毎年トロントに行く生活を続けているのは、海外に行くことで日本での生活が充実してきたなって感じているからなんだよね。

    シニア世代で海外生活してみたい人、きっといっぱいいると思うから、参考になればうれしいな。

  • コーチングで英語脳を育てる|トロント発超実践型英語コーチングプログラムとは?

    コーチングで英語脳を育てる|トロント発超実践型英語コーチングプログラムとは?

    私は毎年数か月をカナダのトロントで過ごす”デュアルライフ”をし始めた、駆け出しのノマドワーカーです。

    最近では、私が昨年参加した英語コーチングプログラムについてのお問い合わせが増えてきました。

    この記事では、留学して英語の勉強をするときに、コーチング的なかかわりをしてくれるってどういうことなのか?についてまとめました。

     

    [jin-iconbox16]コーチングで英語を勉強って、どんな感じ?[/jin-iconbox16]

     

     

     

    コーチングで英語を勉強

    英語をコーチングで学ぶって?

    私たちって、これまでたくさん英語の勉強してきてると思うんだよね。

    学校でもそうだけど、学校以外にも英会話スクールとかに通った経験ある人も多いんじゃないかと思う。

    [chat face=”tina6.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]私も行ってたEC●[/chat]

    私はTOEICの点数が欲しくて、毎週日曜日にEC●の講座に通って、先生から「THE 英語の授業」を受けていた経験があるよ。

    先生がいて、テキストがあって、テストがあって。

    典型的な「英語の授業」だった。

     

    長年の習慣から、コレが英語の勉強の仕方だって思いこまされているんじゃないかと思うんだけどね。

    実際にはあまりにもこれに慣れ過ぎてて、英語の勉強って言えば「先生」「テキスト」「テスト」がセットになってるイメージが強い。

    で、これで英語がしゃべれるようになるんだったら問題ないんだけどさ。

    実際には、英語を読んだり書いたりはできるけど、話すのは苦手って人が多いじゃんね。

     

    だったらこの「伝統的なティーチング方式」じゃない形で英語を勉強できたらいいんじゃないかと思うよね。

    でも実際には、

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]どうやって?[/chat]

    って思うと思う。

    実際にはイメージ湧かないもんね。

    でも私は、実際に「コーチング」的な手法で英語を勉強するプログラムに参加したことで、英語の勉強の仕方が革命的に変わったんだよね。

     

    トロント発英語コーチングプログラム

    私が受講したのは「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」っていう超実践型英語コーチングプログラム。

    カナダのトロントでしか受けられないプログラムなんだよね。

    全部で8週間のカリキュラムで、その特徴は

    1. 教室がない
    2. テキストがない
    3. 生徒は最大4人まで
    4. 「先生」じゃなくて「コーチ
    5. めっちゃ使える文章を憶える
    6. 街中で知らない人に話しかけて、習った英語を使いまくる
    7. 歴史や地理も学ぶ

    って感じなのね。

    教室もテキストもないし、「先生」じゃなくて「コーチ」だし、何から何までこれまでの英語の勉強とは違うのよ。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]えっ?[/chat]

     

    とにかくネイティブのコーチからネイティブが使う表現を学んで、それをトロントの街中で道行く人をつかまえて使いまくるという、実践も実践よ。

     

    私はこのコーチングプログラムに参加して、

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]こんな英語の勉強法があったのか…[/chat]

    と、正直驚いたよね。

    これまでのいわゆる「座学」とは全く違ってた。

    テキストのとおりに暗記したり、定型文を覚えたりなんて、このプログラムではゼッタイにしないからね。

    先生から教わるんじゃなくて、コーチと一緒にひたすら試す勉強方法だったんだよね。

     

    語学学校と何が違う?

    私は以前トロントで普通の語学学校にも通った経験があるんだよね。

    語学学校って、トロントには大小ホントに様々な語学学校が星の数ほどあるって感じなんだよね。

    普通の語学学校は、「先生がいてテキストがあってテストがある」って言う従来型のカリキュラムで運営されているわけね。

    そして、それぞれの語学学校はどこかの留学エージェントとつながっていて、留学エージェントを通して生徒がくるって仕組みになってる。

    でも、このOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、留学エージェントとはつながっていないんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]えっ、そうなの?[/chat]

     

    つまり、自分で普通の語学学校ではないところを探さない限り、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)にはたどり着けないってことなのね。

    これがどういうことかっていうと、要は「ホントに英語を上達させたい!」という想いがある人にしか見つけられないプログラムなんだってことなんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]おお![/chat]

     

     

    受けたい!超実践型英語コーチングプログラム

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)

    これまでの従来型の英語の勉強に何かしらの疑問を感じている人は、実はけっこういると思う。

    私もシニア留学についてZOOMでの相談を受けるんだけど、多くの人がこれまでじゃない形で英語を勉強したいって強く思ってるのを感じるもん。

    「先生とテキストとテスト」がセットになってる「ティーチング」じゃなくて、自分で考えて行動を起こす「コーチング」で英語を勉強することが必要なんだってことに感覚的に気づいている人が増えてると思うんだよね。

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、そういう人たちがいろいろ探して最終的に見つけてたどり着くプログラムって感じなんだよね。

     

    コーチング的かかわりって?

    じゃあ実際に、英語を学ぶプログラムでコーチング的なかかわりってどういうことなの?って思うよね。

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の中で、コーチは一方的に何かを教えるってことはしないよ。

    もちろんカナダやトロントの歴史や地理について教えてくれる場面はあるよ。

    でもそれも、わからないことがあったら質問できるし、質問してもわからなかったら何度でもわかるまで聞くことができる。

    一方的に教えてもらうというより、コーチと生徒との間には双方向のコミュニケーションが存在するって感じかな。

     

    例えばプログラムの中で、自分が伝えたい事や必要なシチュエーションでの言い回しを、コーチと相談しながら練り上げていって、それを覚えて使えるようにしていくんだけどね。

    自己紹介とか、好きな食べ物についてとか、これまで働いてきた仕事についてとか、自分が好きで続けていることとかね。

    それってその人その人違うわけだけど、簡単な言い回しでしかも自然な英語で言えるようにベースを一緒に作ってくれるんだよね。

    これってまさにコーチング。

    ティーチングではできない、一人一人の状況やニーズに合わせた英語の勉強だと思うんだよね。

     

    これまでの体験が音を立てて崩れる

    ネイティブスピーカーの自然な言い回しを知ることができるのもありがたいよね。

    私たち日本人って、学校で勉強する英語に染められすぎてるみたいなんだよね。

    それにそもそもが勤勉でまじめだから、習ったとおりに使おうとしてると思う。

    でも、それが実はネイティブ的には不自然だったりピンと来なかったりすることも結構あるみたいなんだよね。

    まぁ、日本語を勉強している外国人の人たちのことをイメージすれば、「その日本語不自然だよね」って言う感じ、なんとなくわかると思うんだけどね。

     

    私はOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の初日に、

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これまでの英語の勉強は何だったの???[/chat]

    って体験をしたんだけどさ。

     

    コーチに

    [chat face=”man1″ name=”コーチ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Anex Hotelはどこですか?って聞きたいとき、なんて言う?[/chat]

    って言いわれて

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]Where is the Anex Hotel?[/chat]

    って答えたら、

    [chat face=”man1″ name=”コーチ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]間違いじゃないけどネイティブはそうは言わないよ。[/chat]

    って言われた。

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]え?じゃなんて言うの?[/chat]

    って聞いたら

    [chat face=”man1″ name=”コーチ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Where would I find the Anex Hotel?[/chat]

    って言われたの。

    [chat face=”man1″ name=”コーチ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]この方がずっと自然な言い回しなんだよ[/chat]

    って聞いて、

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そんなの教わったことない![/chat]

    って思ったし、こういうことを教えてほしいよって思った。

    そして極めつけに

    [chat face=”man1″ name=”コーチ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]バビコの英語はとても教科書チックなText Englishだね[/chat]

    って言われたんだよね。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]が~~~~~ん[/chat]

    この時のショックといったら…。

    なんかさ、学校の勉強一生懸命にやってた人ほど損する構図じゃんね。

    [chat face=”tina4.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これまでの私の努力をどうしてくれるのさ[/chat]

    ってマジで思ったよね。

     

    初日にこの洗礼を浴びて、立ち直るのにちょっと時間がかかったけど…。

    でもこのことがあったから、コーチがことあるごとに私の教科書チックな英語について直してくれてさ。

    その度に、ネイティブがよく使う言い回しを教えてもらったんだよね。

    こういう対応もコーチング的だと思うし、最大でも生徒4人の少人数制だからこその対応だと思うんだよね。

     

    まだまだ数が少ないコーチング的かかわりで英語を勉強できるこのプログラムは、日本語のwebページがあるので相談しやすいよ。

    一方向のティーチングより、双方向のコーチングで英語を勉強したいと感じている人はwebページを是非見てみてね。

     

    \コーチングで英語を上達させるプログラム/On the Spot Language公式ページ

     

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、カナダとのトロント限定なんだけど、別の記事でも詳しく書いているので気になる人は見てみてね。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

    トロント留学の期間と費用は?2か月で予算150万円以内の社会人語学留学

     

     

    20分無料相談受付中!

    いま、「On the Spot Language」(OSL)についての20分無料相談をやってるよ。

    この記事を読んで、コーチング的なかかわりの中で英語を学ぶ体験がちょっとでも気になった人は、ゼヒこの機会に活用してね!

    20分無料相談を希望する人は、下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

     

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    コーチング的なかかわりで英語を勉強するプログラムがあるってことを、たくさんの人に知ってほしくて記事にまとめてみたよ。

    一方通行じゃなく双方向のコミュニケーションを使って英語が勉強できたら、モチベーションにも大きくかかわってくるよね。

    特に留学の場合はなおさらだと思うから、興味ある人は是非チェックしてみてね。

  • おひとり様女子だからこその楽しみ方|カナダのトロントで毎年シニア留学生活

    おひとり様女子だからこその楽しみ方|カナダのトロントで毎年シニア留学生活

    私は2022年と2024年にカナダのトロントにシニア留学をしていました。

    そして2025年も3度目のシニア留学に行く予定です。

    私が毎年シニア留学に行けているのは、「おひとり様女子」だからって言うこともあると思っています。

    この記事では、私が考える50代60代のおひとり様女子の楽しみ方として、ただの「旅行」じゃなく「留学」を勧める理由をまとめます。

     

    [jin-iconbox16]おひとり様女子の楽しみ方!シニア留学最強[/jin-iconbox16]

     

     

     

    おひとり様女子だからこその楽しみ方

    「おひとり様」って言われ方、好き?

    「おひとり様」って言葉を聞くようになってずいぶん経つと思うんだけど、この言葉みんなは好き?

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]おひとり様…[/chat]

     

    私は正直、あんまり好きじゃなかった。

    なんか、なぜか”かわいそう感”が感じられて、なんとなく自分には使いたくない言葉のように感じてたんだよね。

    多分自分の側に、おひとり様でいることに対して後ろめたいような感覚があったからじゃないかなと、最近は思うようになったよ。

    この”後ろめたいような感覚”がなんでなんだか自分でもよくわからなかった。

    まぁとにかくネガティブな印象を自分が勝手に持っていたから、「おひとり様」って言うのも言われるのも好きじゃなかったんだよね。

     

    でも最近は、

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]おひとり様って最高じゃん[/chat]

     

    って思えるようになってきたんだよね。

    これは多分だけど毎年トロントに滞在するようになって、変わってきたことだなって気がしてる。

     

    おひとり様の楽しみ方

    私がここんとこ毎年、カナダのトロントに数か月滞在するっていう「デュアルライフ」をやり始めたことで、色々感じることがあるわけよ。

    まず友だちの反応ね。

    最初は

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]大丈夫なの?[/chat]

    とか

    [chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]家族がいたらとてもじゃないけどそんなことできない[/chat]

    とか、ネガティブな反応も少なからずあったのね。

    そういうネガティブな反応をされると、私が何か悪いことをしているような感じがしちゃってさ。

    それで自分のことをなんとなく後ろめたく感じちゃったりしてたんだよね。

     

    でもさ、なんか最近では周りからのネガティブな反応が少なくなってきた感じがするんだよね。

    周りの人が私のこの生活スタイルを認知してくれたっていうかさ。

    もう私がしばらく日本にいなくても、それがデフォルトになって来てる感じなのよ。

    だから批判めいたことをいう人もいなくなってきた

    それに伴って私の「おひとり様」って言葉に対するイメージもだんだん変わってきた気がするんだよね。

     

    毎年数か月トロントに行くって、おひとり様だからこその時間の楽しみ方じゃんね。

    いまだに家族に縛られて自分のやりたいこと我慢して、文句ばっかり言ってる友だち見てると、おひとり様は自由度も幸せ度も高いなって私は感じてるんだよね。

    そしてそれを私も堂々と言えるようになってきたってことなんだよね。

     

    おひとり様の楽しみ方が進化する

    やっぱり海外で生活する時間を持つって、すごく大事だなって私は思ってるんだよね。

    正直、お金もかかるしエネルギーもいるしめんどくさいし、手放しでいいことだけじゃあない。

    でも、行くか行かないかって言ったら

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]絶対に行く![/chat]

     

    って言う。間違いなく。

    日本の良さとトロントの良さのいいとこ取りができる”デュアルライフ”が、今の私には最高なんだよね。

    私は、トロントに滞在する生活をするようになってから日本に関心が向いて合気道を習い始めたし、和食へのリスペクトが増したし、いろんな変化が起きたんだよね。

    2度目のトロント滞在では、トロントの道場で合気道のお稽古をするって体験もしたしね。

     

    何度か行くうちにいろいろとわかってくるし、どういう風にトロントで過ごしたいのかのイメージができてくる感じなんだよね。

    だからおひとり様女子の楽しみ方は決まったものがあるわけじゃなくて、その人その人で違うし、しかもどんどん変化するものだなって思う。

     

     

    カナダのトロントで毎年シニア留学生活

    トロントでのシニア留学

    おひとり様女子の海外旅行は、「旅行」より「留学」って建付けの方が楽しくなる気がするのは私だけかな。

    だってその昔お勤めしてた時にはさ、毎年夏休みには友だちと海外旅行にさんざん行ってたからね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]毎年![/chat]

    その当時はそれが私のおひとり様女子の楽しみ方だったんだよね。

     

    だからおひとり様で海外に行くとき、この期に及んで「旅行」じゃなくていいよって思っちゃうんだよね。

    どうせ行くならシニア「留学」でしょってね。

    そっちの方がおひとり様女子の楽しみ方としては魅力的ってことかな。

    そしてトロントは、留学先としてはすごくいい場所。

    大好き。

     

    毎年トロントに行く生活

    私の最初のシニア留学は1年2か月の長期滞在だったの。

    そして2度目は4か月。

    これから行く3度目は3か月弱。

    カナダは6か月以内の滞在ならビザが必要ないので、まぁ3か月ぐらいがちょうどいいのかな~って最近では考えてる。

    このあたりの感覚は、何度かやってみて自分なりにわかってきたって感じだね。

    私の場合、1回行って終わりじゃない”デュアルライフ”の構築中ってことだから、段々と感覚をつかんでいくって感じだと思う。

     

    それに滞在中はシェアハウスに泊まるパターンにしてるんだけど、滞在費も長くいればいるほどかかるわけだしね。

    予算的にできるだけコンパクトにしたいから、飛行機のチケット代とか宿泊費などについてはいろいろ考えるよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]確かに[/chat]

     

    で、次回のトロント行きではなんと!

    往復の飛行機はマイルで取るという作戦を使って、かかった費用は往復で7万円の燃油サーチャージ代のみ!

    っていうところまでこぎつけた!

    前回は往復の飛行機代で30万円かかったから、これはものすごい節約。

    単純計算で23万円の節約ができたってことよ。

    実はこれ、マイルのコミュニティーに入って、効率的なマイルの貯め方を勉強したから実現できたことなんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]マイルのコミュニティー?[/chat]

     

    私、「マイルデザインコミュニティー(MDC)」ってところで勉強して、2年かけて飛行機代23万円節約できるところまでバージョンアップしたんだよ。

    それまで飛行機のマイルなんてろくに貯めたこともなかったのにね。

    やっぱり情報を知るってすごく大事だよね。

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]なので、みんなにもお得情報をおすそ分けしておくね[/chat]

     

    私が入ってるマイルのコミュニティーでマイルのこと勉強してみたいって人は、まずは説明会「MDCマイルセミナー」(参加費1,000円)に参加してみてね。

    マイルセミナー

     

    ZOOMでやるから気軽に参加できるし、どんなコミュニティーなのか、雰囲気とかがわかると思うから。

    説明会で「バビコのブログを見た」と言ってもらえると、初月無料になる申込フォームをもらえるよ!

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]おお!いいね[/chat]

     

    おひとり様女子の楽しみ方って、お金を湯水のように使う人もいるんだろうけど、私の場合はいかに安く効率的に、しかも快適に計画するかが重要だと思ってるんだよね。

    安かろう悪かろうなんて、論外!

    [chat face=”tina2.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]学生留学じゃないんだからさ[/chat]

     

    そういう意味で、必要な知識はどんどん吸収するようにしてるよ。

    知らないこと、ホントに多いからね。

    そして、どうせ海外に行くんなら自分が納得できる生活にしたいなって考えてるんだよね。

    おひとり様女子の楽しみ方にもいろんなフェーズがあると思うけど、私がおすすめしてる「期間:2か月、予算:150万円でおつりがくる」シニア留学は、おひとり様女子にピッタリじゃないかと思うよ。

    今までにない「ユニークな英語の勉強」をしたいと思ってる人には刺さると思う。

    興味ある人はこの記事もゼヒ見てみてね。

    50代女性の留学|期間2ヶ月・費用150万円でおつりがくる英語語学留学のススメ

     

     

    バビコと直接話してみない?

    カナダのトロントで2度のおひとり様女子シニア留学を体験してきた私が、ZOOMで直接お話しすることを始めたんだよね。

    私のトロント留学での経験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えてきたしね。

    宿泊先とか語学学校とかについて詳しく知りたいって人が多いんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ふむふむ[/chat]

     

    留学エージェントに相談しようとする人多いけど、それだとあんまり突っ込んだこと聞けない感じがしない?

    むしろ留学エージェントって、おひとり様女子にはちょっと向かないかもなって気もするんだよね。

    留学エージェントに聞きづらいことや、シニア留学のリアルについて、おひとり様女子の楽しみ方についてぶっちゃけて話せる場として活用してもらえるとうれしい。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    おひとり様女子の楽しみ方として、私は毎年トロントに滞在するっていう”デュアルライフ”を構築中だよ。

    今年も3度目のトロントに向けて、準備中!

  • シニア留学|女性一人旅カナダのトロントで暮らす|安心して滞在できる街を選ぼう

    シニア留学|女性一人旅カナダのトロントで暮らす|安心して滞在できる街を選ぼう

    シニア留学を計画してる人がまず考えるのって、「どこの国がいいの?」ってことではないでしょうか。

    私が女性一人旅で2度のトロント留学をした時もそうでした。

    この記事では、私がシニア留学にトロントを選んだ理由についてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]女性一人旅シニア留学にトロントを選んだワケ[/jin-iconbox16]

     

     

     

    シニア留学|女性一人旅カナダのトロントで暮らす

    初めてのシニア留学

    私は2022年5月~2023年7月に1年2か月にわたって、女性1人旅でカナダのトロントにシニア留学してきたよ。

    こんなに長い期間海外で生活するのは、私にとって初めての経験だった。

    だってずっとフルタイムで働いていたから、仕事をするなら海外生活はできないってことだった。

    でも、生活していくために仕事を辞めるわけにもいかないじゃんね。

    だから、海外生活はしてみたかったけど実際には仕事を理由に実現できないでいた。

     

    で、お勤めを全部辞めたタイミングで、

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]今だ![/chat]

     

    ってことで、シニア留学を計画して実現させたんだよね。

    それも女性一人旅でね。

     

    女性一人旅で1年2か月

    女性が1人旅で1年2か月も海外に留学するって、ワーホリ世代なら全然普通にあるだろうけどさ。

    シニア世代でシニア留学ってなると、まあまああんまりやってる人いない感じだった。

    だからこそ、私はやってみたかったんだよね。

    ずっとずっとずーーーーーっと、いったら20代の頃からやりたいことだったからね。

    仕事を全部辞めたタイミングで、自分のやりたいことを自分が叶えてあげるって感じだった。

    お勤めしてた時に1週間とか10日間とかの海外旅行はいっぱい行ったけど、それは旅行であって生活ではないって感じてた。

    それに必ず友だちと一緒のグループ旅行だったしね。

    女性で一人旅っていうのじゃなかった。

     

    それに私はどうしても海外で「生活」をしてみたかったんだよね。

    そのためには最低でも1年間は滞在したいなって思ってた。

    それにしてもシニア留学を実現するまでに、ずいぶんと時間がかかったけどね。

     

     

    安心して滞在できる街を選ぼう

    このブログの読者さんからの質問でよく聞かれるのが

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうしてトロントを選んだんですか?[/chat]

     

    っていうのがあるんだけど。

     

    私の場合、理由は2つあって

    1. 治安が良くて安全
    2. カナダ在住20年の友だちから、カナダの話をいろいろ聞いていた

    ってことなのね。

     

    理由その1:トロントは安全

    まず、カナダは比較的安全な国

    これはよく言われていることだから、そうなんだろうなって思ってる人も多いと思う。

    特に女性で一人旅ってなると、その国の治安って気になるもんね。

    だけど、いくら「治安のいい安全な国」って言われても、海外での安全って実際どの程度の安全なのかわかるようでわかんないと思わない?

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]確かに[/chat]

     

    なので、私なりに具体的にどういう感じかというと、

    トロントの街中で夜中まで飲んで地下鉄とバスで帰って来ても、危険な感じはないっていう感じ。

    まぁだからって、夜中まで出歩くことをおすすめするわけでは全然ないけどね。

    それに、やっぱり昼間でも”ちょっとイヤだな…”ってエリアもあるのは事実。

    ホームレスの人たちが集まっていたり、道にごみが散乱していたりね。

    あと、臭いがしたりね。

    明らかにこの辺りはちょっと危ないなって感じる場所は、どうしたってあるよね。

     

    まぁトロントの中心街にホームレスの人が寝っ転がってるのなんて、普通の光景だからね。

    だけど、襲われるとか危害を加えられるっていうことではない感じなんだよね。

    つまり、普段安全な日本で暮らしる私たちにとって、カナダのトロントは安全な街だと感じられるレベルで安全ってことね。

     

    女性一人旅でシニア留学に行くなら、やっぱり安全な場所であることはすごく大事だもんね。

     

     

    理由その2:カナダ在住の友だちが言ってたこと

    そして理由のもう1つ。

    私は、友だちからカナダの話をいっぱい聞いていたから、どうしてもその実態を見てみたいと思ったんだよね。

    そのカナダにいる友だちは車いすユーザーなのね。

    で、彼女は日本に帰ってくると自分が障がい者であることを思い知らされるって言うんだよね。

    カナダではそういうこと一切感じないって。

    母国に帰ってきたときの方が不快な思いをたくさんするって話を聞いて、私はすごく驚いたんだよね。

    そして、カナダで生活するってどんな感じなんだろう?って思うようになったのね。

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]好奇心が刺激されたっていうのかな[/chat]

     

    でさ、そういうことってどんなに人から話を聞いても実際のところはよくわかんないでしょ?

    だから実際にカナダで生活して、彼女が言ってたことがどういうことなのかを知りたかったんだよね。

     

    そして実際にシニア留学でトロントで1年2か月暮らしてみると、彼女が言おうとしていることが私にもわかったんだよね。

    「わかった」っていうか、「感じた」っていう方がいいかも。

    日本にはない、多民族国家だからこうなんだろうなっていう、社会や人の雰囲気みたいなものがね、やっぱり決定的に違うんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]そうなんだ[/chat]

     

    そしてトロントのそれは私にとっても心地いいものだったんだよね。

    だからトロントには2度シニア留学に行ったし、これから毎年トロントで過ごす時間を作ろうと思ってる。

     

     

    街の歴史や地理を知ると身近に感じる

    歴史と地理を知ったら…

    それとさ、私がトロントがいいなって思うのは、住んでみたからだけではないんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]あ、そうなの?[/chat]

     

    トロントの歴史や地理について学ぶ機会があって、トロントに暮らす地元の人たちにいろんなことを質問したり教えてもらったりした経験がるからなの。

    私は2度目のシニア留学では、語学学校には行かずにOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)っていう超実践型英語コーチングプログラムを受講したのね。

    そこでトロントやカナダの歴史・地理について多くのことを知ったんだよね。

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、教室もテキストもないという超ユニークなプログラムで、トロントでしかやってないの。

    毎日街中でコーチと待ち合わせして、街の人をつかまえて習った英語を使いまくったり、わからないことを聞きまくったりする超実践型。

    最大でも生徒は4人までだから、コーチとの関りはめちゃくちゃ濃いよ。

    街の中で知らない人に声をかけるっていう、日本では絶対にやらないようなことを毎日めっちゃやることで、英語を使うことを五感で学んでいくプログラムだよ。

     

    そして、このプログラムを通してカナダやトロントの歴史や地理を知ったり、実際にその場に行ったり、いろんな人としゃべったことで、以前より身近に感じるようになったし、トロントという街を好きになったっていうのがあるんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]なるほど[/chat]

     

    現地で学ぶことのインパクト

    どこに住むんでもそうなんだろうけど、歴史的なことを知るってすごく大事だなって思ったんだよね。

    歴史を知ると、普段目にしている光景も違って見えてくることがあるもんね。

    それに、知らなかったら素通りしてしまうような小さなモニュメントにすごく深い意味が込められてたりする。

    観光に行くと名所旧跡をまわるけど、そういういわゆる「観光」って感じじゃなくて、もっと生活に近いところの歴史っていうのかな。

    そういうのを知るとさ、なんかすごくその街に親しみを感じるよね。

    だからOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を受講して、英語の勉強だけでなく歴史や地理について知れたことがすごく良かったって思ってるんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]なるほど[/chat]

     

    そしてあえてのシニア留学だったからこそ、このプログラムの深さを感じることができたと思ってる。

    学生留学を悪く言うわけじゃないけど、でも人生いろいろ経験したシニア世代の方が、より一層このプログラムの価値を感じられると私は思ってるんだよね。

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については別の記事で詳しく書いているので、ちょっとでも興味のある人はゼヒ見てみてね。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

    On the Spot Languageが50代60代女性におすすめの理由とは?

     

     

    バビコと直接話してみない?

    カナダのトロントで2度の女性一人旅シニア留学を体験してきた私が、ZOOMで直接お話しすることを始めたんだよね。

    私のカナダ留学での経験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えてきたからね。

    宿泊先とか語学学校とかについて詳しく知りたいって人が多いんだよね。

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]宿泊先と語学学校ね[/chat]

     

    留学エージェントだとあんまり突っ込んだこと聞けない感じがしちゃうじゃない?

    留学エージェントに聞きづらいことや、シニア留学のリアルについて、ぶっちゃけて話せる場があってもいいんじゃないかと思ってるんだよね。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    女性一人旅でシニア留学に行ったことで、私の中ではいろんなことがいっぱい変わった気がしてる。

    そしてそれは今もまだ進行中。

    1回行っただけでは終わらないのがホントの留学だと思うんだよね。

  • なんちゃって海外ノマド生活|シニア留学を機に働き方を変えることにした

    なんちゃって海外ノマド生活|シニア留学を機に働き方を変えることにした

    私は過去に2回、カナダのトロントにシニア留学した経験があります。

    そして現在、3回目のトロント生活に向けて準備しています。

    この記事では、私が留学を機に考え始めた”なんちゃって海外ノマド生活”についてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]海外ノマド、できる?やっちゃう?[/jin-iconbox16]

     

     

    なんちゃって海外ノマド生活

    ノマドワークにあこがれる

    最近では「ノマドワーク」ってよく聞くよね。

    働き方が多様になってきている時代だから、そりゃこれまでとは違う働き方があって当然だよ。

    特にコロナがあってからは、働き方がガラッと変わった感じがするよね。

     

    私はご多分に漏れず、長い間組織に属して働いてきたけど、もうどこかに雇われて働く形は望まないなって思ってる。

    ホントに今思うと、よくあの労働環境で働き続けられたなって思う。

    過去の自分、エラかったなー。

    よく頑張ったよ。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ホントに~[/chat]

     

    今はノマドワークが浸透してくれてありがとうって気持ちだわ。

     

    自分を我慢させてお金を稼ぐのはイヤ

    私は過去に、仕事が原因でウツっぽくなり、病欠3か月を取って職場を一時的に離れざるを得ない状況になったことがあるんだよね。

    その時は、すごく細かい仕事の仕方を求められる職場で、常にいろんなことを同時に考えていなければいけない状態だったの。

    だけど細心の注意を払っても払っても、ミスを指摘され続けたんだよね。

    だってケースバイケースが多すぎて、いっぺんに全てのケースやその関係性を理解することは不可能だった。

    でもそれを当然のように求められたから、どんどん体調がおかしくなっていったんだよね。

    眠れない、食べられない、ひどい咳が止まらない。

    体重は落ちるし、体力も落ちてへろへろだし、ホントにそれまでの私からは想像もできないくらいに弱ってた。

     

    そしてそれが積もりに積もったある日。

    気がついたら、勤務時間中なのに荷物を抱えて職場から帰ってきちゃってた。

    誰にも断りもせずに。

    休暇の届けも出さずに。

    そんなこと、子どもの頃からこれまで1度だってしたことなかったのにね。

    それほど我慢できない状況だったんだよね。

    そうでもしないと壊れちゃうって、私の中の私が反射的に行動したんだろうと思う。

     

    この後、通院して診断書をもらって3か月の病欠を取り、病欠開けて3か月のリハビリ出勤を経て復職した。

    でもその1年後には退職することを、その時もう決めてたんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]すでに…[/chat]

     

    自分をここまで我慢させてお金稼いでも、それが幸せとはもはや思えなくなってた。

    我慢の代償としていいお給料もらっても、そんなの何の価値もないと思ったんだよね。

    復職後、職場を異動して1年勤めて、早期退職。

    コワかったけど、もう辞める選択しかできなかったよね。

    [chat face=”tina6.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]あの頃は、ノマドワークって言葉も知らなかったよな…[/chat]

     

     

    雇われてるのはある意味気楽

    早期退職してからは、起業するためにスクールに通った。

    開業するために起業塾にも通った。

    頑張って開業もした。

    でも集客できずに失敗に終わったんだよね。

    起業って、思ってたほど簡単じゃなかったよね。

    そして数年後、結局また“雇われの身”に戻っちゃった…。

     

    あんなに「やとわれに身には戻らない!」って誓ったはずなのに…。

    でも現実は厳しかったのよ。

    退職後、みるみる減っていく銀行の預金残高に、もう恐怖しかなくてね。

    お金が入ってこないってこんなにも人を不安にさせるものなのかって、正直びっくりした。

    あんなにイヤだと思ったお勤めも、言われたことやってれば毎月お金がもらえるって、ある意味”楽”なんだって思っちゃった。

    それに、大きい組織に属しているからこそできることや会える人がいるって事実もあるなって気がついた。

     

    自分をどのくらい我慢させるのか、どの程度の我慢ならできるのか、そこの塩梅が大事なんだよなと思ったな。

    いずれにしても、「我慢すること」=「収入」って図式は変わらずに私の中にあったんだよね。

     

    ビジネスコミュニティーに課金

    結局最後の職場でも、上司からのパワハラ+モラハラにあっておかしくなりかけたのを自分で察知したので、契約期間を待たずに自分から退職を申し出て辞めたの。

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]前職での経験が役に立った[/chat]

     

    そして、いよいよそろそろやってみたかった「1年以上海外で生活する」ってことをやらなくちゃって思って、在職中から準備も始めてた。

    準備の一つとして、今度こそ自分ビジネスを立ち上げたくて、ビジネスコミュニティーにも課金して入った。

    そのビジネスコミュニティーで、自分ビジネスを回している今まで会ったこともないような人種の人たちにたくさん会うことになったんだよね。

    いろんな人のビジネスを見ることで、

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そういうことがビジネスになるのか[/chat]

     

    っていうオドロキも体験した。

    それに、一人でビジネスするって実はけっこう大変で、みんな相談しあえる同じ境遇の仲間を求めてるんだなっていうことも知ったよね。

    自分ビジネスをノマドワーカーとしてやろうとするなら、人との横のつながりも必要なんだなって思った。

    ノマドワーカー同士のつながりっていうのかな。

     

    組織で働いてた時には、人とのかかわりが煩わしく感じられる場面も多かったんだよね。

    だから人と関わることはできるだけしないスタンスだった。

    でもやっぱり自分一人で働くのは、それはそれでキツイ。

    人間って色々難しい生き物だね~。

     

     

    シニア留学を機に働き方を変えることにした

    そしていよいよ私はかねてからやってみたかった、1年以上の海外生活を実行したんだよね。

    パソコン1台あれば

    今どき、パソコンさえあれば正直どこにいようが関係ないよね。

    家にいようがカフェにいようが関係なく仕事ができる。

    日本にいようが海外にいようが同じことで、ホントにどこにいたって関係ない。

    だからさ、私たちも働くことに関して考える幅をもっと広げられると思うんだよね。

     

    カナダのトロントにいたって、観光ビザで滞在中にいくらでも自分の仕事ができる。

    2度のトロント留学の体験が、働き方について考えるいい機会だったと思う。

     

    私は今、どこかに雇われるという働き方はしてないんだよね。

    これまでの蓄えと、不労所得で暮らしてるけど、日本とカナダのデュアルライフを続けること自体を収入に結び付けていく流れになって来てる。

    このブログも、立ち上げたばかりのアメリカのECサイトもね。

    まだしっかりとした形にはなってないけど、いずれ自分ビジネスになるんだろうな~と感じてるよ。

    パソコン1台で海外ノマドワーク。

    だんだんとそういう形になって来てるって感じる。

     

    自分の価値観をハッキリさせる

    ただ、自分ビジネスって聞こえはいいけど大変なこともある。

    それは、自分を律することが必要だから。

    自分で時間の管理をしなくちゃ、いくらでもどうにでも崩して行けちゃうからね。

     

    それと、どういう人とつながるか?

    これも自分で選んでいかなくちゃいけない。

    選球眼が必要なんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]選球眼[/chat]

     

    そして選球眼を磨くには、自分の価値観をハッキリさせておく必要がある。

    「何を大事にするのか」っていう価値観。

    ここがブレてると全部がブレるからね。

    自分が何を大事にしたいかを明確にする必要があるんだよね。

     

    でもそういうのって、漫然と生活してるとわかってるようで全然わかってないもんなんだよ、案外ね。

    だから、それをハッキリさせるための作業を、面倒でもやらないといけないってことなんだよね。

     

    稼がなくちゃという思い込み

    あとさ、ごく最近わかったことがあって。

    それは、「稼がなきゃいけない」って、思いこまされてるって気づいちゃったってことなんだよね。

     

    よく考え見たら、私は雇われの身だったころと比べて全然稼げていないけど、それでも生活はできてたわけよ。

    生活できてたどころか、トロント留学に2度も行けてさ。

    なんなら贅沢な部類に入ってると言えるかもしれないよね。

    なのに、心のどこかでは「稼いでないのにこんなにお金使っちゃいけない」って気持ちがあって、ずっと後ろめたい気がしてたことに気がついてさ。

     

    思い切って「稼がなくてもいいよ」って思ってみることにしたの。

    初めは思うだけでも抵抗があるほどだったんだけど、だんだん慣れてきた。

    で、ちょっと気持ちが軽くなったんだよね。

    自分に鞭打つような考え方をやめて、心もノマドワーカーになりたいもんね。

     

    いろいろやってみて、今こんな感じだよ。

     

     

    バビコと直接話してみない?

    カナダのトロントで2度のシニア留学を体験してきた私が、ZOOMで直接お話しすることを始めたんだよね。

    私のカナダ留学での経験を”知りたい””聞きたい”っていう人からご連絡をいただくことが増えたのでね。

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]トロント留学体験談をシェア[/chat]

     

    2022年と2024年に2回のトロント滞在を体験しているので、他にもリアルな体験談がいろいろあるよ。

     

    留学エージェントに聞きづらいことや、シニア留学のリアルについて、ぶっちゃけて話せる場があってもいいんじゃないかと思ってるんだよね。

    詳しいことは、下のバナーをクリックしてご案内ページに飛んで見てみてね。

     

    \バビコにぶっちゃけ聞いちゃおう!/

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    海外でノマドワークをするって、もう現実の話になって来てるよね。

    海外ノマドワーカーとして、3度目のトロント留学に行こうと思ってます!

  • On the Spot Languageが50代60代女性におすすめの理由とは?

    On the Spot Languageが50代60代女性におすすめの理由とは?

    私は2024年10月~11月に、カナダのトロントでOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)という超実践型英語コーチングプログラムを体験しました。

    で最近、この「On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)」に関するお問い合わせが増えてきました。

    そこでこの記事では、私がよくいただくご質問への回答と、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)が50代60代女性におすすめな理由についてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]普通の語学学校行くの?ホントに?[/jin-iconbox16]

     

     

     

    On the Spot Languageとは?

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、カナダのトロントでだけ参加できる、めちゃくちゃユニークな英語コーチングプログラム。

     

    その特徴は、こんな感じ。

    1. 教室がない
    2. テキストがない
    3. 生徒は最大4人まで
    4. 「先生」じゃなくて「コーチ
    5. めっちゃ使える文章を憶える
    6. 街中で知らない人に話しかけて、習った英語を使いまくる
    7. 歴史や地理も学ぶ

     

    教室もテキストもないなんて、明らかに普通の語学学校とは違うよね。

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の創始者のAneshは、自身が7か国語を話すマルチリンガルなのね。

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、彼が他言語を学んだ時のやり方をメソッド化したものなんだよね。

    だから語学学校で机に座ってお勉強するのとはワケが違う。

    街の中に出かけて行って、道行く人を呼び止めてとにかく習った英語を使う使う使う

    このプログラムを受講すると、これまでには絶対になかった毎日を積み上げていくことになるよ。

     

    トロント留学でしか味わえない

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、現在唯一カナダのトロントでだけ開講されているプログラムなの。

    私もこのプログラムが受けたくて2度目のトロント留学に行ったといっても過言ではない。

    だからこのプログラムを受けたければ、トロントに行くしかない。

    そしてその価値はあると私は自信を持って言えるよね。

    実際にこのプログラムを体験してきたから、そのユニークさや楽しさや大変さなどなど、わかったことがたくさんあるわけよ。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]間違いない[/chat]

     

    普通の語学学校じゃ味わえない体験

    これまでいろんな方法で英語の勉強を続けてきた人は多いと思うけど、それで話せるようになってるのか?使えるようになるのか?っていうのが問題よね。

    これまで同様の学校形式で勉強して、ある程度は英語の実力は上がると思う。

    でもせっかく日本を出て留学に行くのなら、わざわざ日本と同じような学校形式で勉強しなくてもいいんじゃないかなと、私は思うよ。

    いい加減違うアプローチで勉強してみるってことを、してみてもいいんじゃない?

    だってせっかくの留学なんだからさ。

    もちろん、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を受講したからといっていきなり不自由なく英語が話せるようになるわけじゃないよ。

    でも、これまでの英語の勉強の仕方とは明らかに違う成果を感じることができるんだよね。

     

    かくいう私も、最初のトロント留学の時には留学エージェントを通して普通の語学学校に通った経験がある。

    普通の語学学校に行く選択肢ももちろんあるし、それも充分すごい体験ではある。

    だけど結局それだともったいないなって、やってみて気がついたんだよね。

    だからこそ、どうせだったら現地でそこでしか味わえない体験を自分にさせてあげたいなと私は思うんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]そうだよね[/chat]

     

     

    留学エージェントとはつながっていない

    で、たいていの人は留学を計画し始めると留学エージェントを探すと思うんだよね。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]私もそうだった…[/chat]

     

    でもOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、留学エージェントとはつながっていないのよ。

    だから留学エージェントにOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)のことを聞いても、内容や手続きがわからないわけなの。

     

    じゃあどうすればいいかというと、今このバビコのブログから事務局につながることができるよ。

    まずは、下のOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)公式ページから事務局と直接つながってほしいんだよね。

    ↓のリンクから公式ページに飛んで、そこからLINEまたはメールで無料カウンセリングに申込んでね。

     

    \まずは無料カウンセリングで相談/On the Spot Language公式ページはこちら!

     

     

    メッセージを送る際に「バビコのブログを見た」と一言書いておいてもらえると、その後のやり取りがスムーズになるよ。

     

    もし事務局とつながる前にもう少し詳しく知りたいと思う場合は、バビコのOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)「20分無料相談」を活用するといいかも。

    下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

     

    宿泊先紹介サービスもアリ

    20分無料相談に来てくれる人の中には

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]宿泊先はどうしたらいいですか?[/chat]

    って心配する人もいるので、ご案内しておくね。

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の事務局では、宿泊先の相談にも応じているよ。

    そのやり方としては、

    • 宿泊先を紹介してくれて、その後のやり取りは自分でやるスタイル。
    • でももし自力でやるのが難しかったら、事務局が間に入ってくれるサービスもあるから安心してね。

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は、留学エージェントではないから、よくありがちな「何でも丸投げしたらやってくれる」的なサービスはしていないよ。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]初めてだと丸投げしたい気持ちもわかるけどね…[/chat]

     

    それは、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)に、英語を使って人生をどうデザインしていくかを考えられる人になってほしいっていう想いがあるからなんだよね。

    「自分で汗をかく」という体験をしようと思える人は、準備段階を含めてOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)での体験がすごく活きると思うよ。

     

    もしOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)ではなく、普通の語学学校の情報が必要だったら、カナダに本社がある留学エージェント「カナダジャーナル」に連絡してみてね。

     

     

    50代60代女性におすすめしたい理由とは?

    おばさん留学最強

    私の20分無料相談にご相談いただく方の中には、仕事を長期休暇で休んで留学するっていうパターンもある。

    最近は「勤続20年」とか「勤続25年」とか、そういう節目で長期休暇が取れる会社もあるみたいなんだよね。

    [chat face=”tina1.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]これ、めっちゃ良くない?[/chat]

     

    私もお勤めしてた時、いろんな休暇を寄せ集めて1か月合法的に仕事を休んだことがあったんだけど、1か月が限界だったんだよね。

    その当時は1か月でも超驚きの目で見られてたけどね…。

     

    時代は変わって、今どきは長期休暇が取れたり、一定期間仕事から離れてもその後復職できる制度があったりするようになってきたよね!

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]すばらしい![/chat]

     

    こういう制度が使えるなら、それをうまく使って50代60代でも留学に行くの、すごくいいよね。

    日本では、留学を”学生の特権”みたいにとらえている人多いけど、これからはどんどん変わってくるだろうね。

     

    50代60代おばさん留学だからこそ

    私が思うに、日本みたいに留学といえば学生留学って頭しかないようだと、ホントにもったいない。

    50代60代で社会人経験バッチリ積んだ状態で留学に行くことの価値の高さよ。

    学生留学なんて足元にも及ばないくらいの貴重な体験がいっくらだってできるからね。

    ここに気づくと人生変わるよ。

     

    特にOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)では、カナダやトロントの歴史や地理を通して英語を学んでいくんだけどさ。

    その時に、ただただ言われたことを聞いてるだけじゃホントにもったいないと感じたよ。

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうしてそうなったの?[/chat]

    とか

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]日本ではこういうケースがあるけど、どう思う?[/chat]

    とか

    [chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]仕事でこういう話を聞いたけど、それと関係ある?[/chat]

    とか

    自分の経験してきたことがあればあるほど、いろんな疑問が湧くし、いろいろ知りたくなる。

     

    学生の時には考えもしなかったようなことを、私たちはいろいろ経験してきたじゃん。

    それがすごく活きるって思うんだよね。

    だから、50代60代のおばさん留学だからこそこのプログラムを受けてほしいし、受ける意味があるって思う理由はそこだよね。

     

    期間2か月150万円でおつりがくるおばさん留学

    私が推奨している50代60代女性向けの留学プランがあるのね。

    これは、私が実際にOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を受講し、その価値を知り、その上で私たちシニア世代の行きやすさを考えたの。

     

    それが、「留学期間2か月で、費用は150万円でおつりがくる」っていう規模感なんだよね。

    全体像はこんな感じ。

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)は本来は8週間で完結するプログラムなのね。

    でも私のブログの読者さんには、この4週間プログラムをおすすめしてるんだよね。

    正直、このプログラムは量的にも気持ち的にもけっこうしんどい面がある

    だって英語で見知らぬ人に話しかけるって、まぁ普通に考えてやらないことだからね。

    それを毎日やり続けるのって、思っているよりきついんだよね。

    だから楽しいことばかりじゃない

    でも、やる価値は確実にあるって感じ。

     

    もちろん8週間のプログラムを受講したい人はゼヒ挑戦してもらいたいけど、4週間でも余りある収穫があるから、そこは心配しなくて大丈夫!

    これから留学の計画を立てようとしている人には、この「留学期間2か月で、費用は150万円でおつりがくる」モデルがあると、イメージがしやすかなと思ってるんだよね。

     

    留学期間2か月で、費用は150万円でおつりがくる留学については、別の記事で詳しく書いているのでそちらも是非チェックしてね。

    トロント留学の期間と費用は?2か月で予算150万円以内の社会人語学留学

     

     

    20分無料相談受付中

    と、ここまで話してきて、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を50代60代女性におすすめする理由が伝わったかな?

    もしもう少し詳しく聞きたいということがあれば、ゼヒ20分無料相談を利用してほしいな。

    ZOOMでバビコと直接話をして、疑問を解消してね。

    下のバナーをクリックして申し込んでね。(googleフォームに飛ぶよ。)

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については他にも記事にしているので、興味のある人はゼヒ見てみてね。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    私は、On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を体験して、50代60代の女性にもっとこのプログラムを知ってほしいと思うようになったの。

    どうせ行くならゼヒこのプログラムを体験してほしいな~。

  • 英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】特徴とメリットを徹底解説!

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】特徴とメリットを徹底解説!

    相手が英語で言っていることがある程度わかっても、自分の言いたいことを英語で言えないジレンマ、感じたことありませんか?

    私たち日本人は、英語を読んだり書いたりすることはできても、英語で話すことに関しては本当に情けないほどできないのが現実。

    そこでこの記事では、そんな私たちが英語のスピーキングを上達させていくためのとっておき教材【YOU CAN SPEAK】についてまとめます。

     

    [jin-iconbox16]英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】って?[/jin-iconbox16]

     

     

     

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】とは

    英語の勉強してきたけど、

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]言ってることはわかっても、話せるようにならない![/chat]

     

    これって誰でも感じたことがあるんじゃないでしょうか?

    日本人の英語トラウマ

    これを効率よく解決していくための教材が、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】なんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ほう[/chat]

     

    なぜ聴けても話せないのか

    私たちは、英語を読んだり書いたりするのは比較的できると思う。

    英語が全く読めない書けないって人は、多分いないよね。

    これは学校教育の賜物ね。

    でも「話す」となると話は別。

     

    言いたいことはあるのに、英語として口から出てこない

    なぜなら、

    どうしても、日本語で考えてから英語に置き換えるのに時間がかかるから

    なんだよね。

    このタイムロスが致命的

    最初の一言が出てこないから、その後が全滅っていう悲しい状態になる…。

     

    結局いつまでたっても自分の口から英語で言葉が出てこないってことになっちゃう。

    私も実際にトロント留学で、イヤというほどこのもどかしさを味わった体験者。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ホント、言葉が出てこなかった[/chat]

     

    この「わかるけど話せない」という状態をどうしても克服したいと思ってたんだよね。

    1年以上トロント留学して英語漬けの生活になればどうにかなると思っていたけど、実際にはそういうことでもないことに、留学中に気がついた。

    ただ留学すれば身につくというモノではなかったんだよ。

    それはなんでか?が、【YOU CAN SPEAK】を知ってわかったんだよね。

     

    開発者Dr.キノシタは文学博士で同時通訳者養成講師

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、脳の仕組みを活かした学習法

    開発者のDr.キノシタは、文学博士であり同時通訳者を養成する人でもあるのね。

    中学2年までに、日本にいながら独学で英語をマスターし、アメリカで永住権をとって向こうで活躍していた人なんだよね。

     

     

    このYouTube見てもわかるけど、英語がきれいだよね。

    でも実は、彼は完全なる”純ジャパ”

    【Dr.キノシタ 主な経歴】

    1946年 静岡県生まれ

    1962年 全国一斉英語実力試験で全国1位(16-17歳)

    1972年 始めて渡米(25歳)

    1974年 アメリカの大学院を卒業→永住権取得→アメリカで就職(28-31歳)

    1977年 BLA英語学院開校(@東京都)(31歳)

    日本にいながらにしてこれだけの英語レベルにまでなったのは、オドロキ。

    彼自身の英語習得のプロセスが、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の開発につながったんだよね。

    私は、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の脳の仕組みを活かした学習法を知って、自分がトロント留学中に体験したある感覚が蘇ってきたんだけど、その話は後半でするね。

     

     

    脳の仕組みを活かした学習法

    なぜ「意味と音声の合体」が必要なのか?

    私たちの脳って、「聴く(リスニング)」と「話す(スピーキング)」では使われる場所が違うって知ってた?

    図にするとこんな感じ。

     

    使っている脳みその場所が違うから、「相手の言っていることはわかるけど話せない」ってことが起こるわけよね。

    これ、なるほど!だと思わない?

    残念ながら、学校での勉強やTOEICみたいな試験って、自分から言いたいことを発するわけじゃないから主にリスニング担当の場所を使っているってことなのね。

    だから英語を話せるようになるためには、スピーキングに必要なスピーキング担当の場所がよく働くようにする必要があるってことなんだよね。

     

    「意味の音声化」練習

    スピーキングの定義は、「頭に思い描くことを音声で表現する」こと

    【YOU CAN SPEAK】の学習方法は、日本語で示された意味を、指定秒数以内に声に出して英語で言ってみる。たったこれだけ。

    「頭に思い描くことを音声で表現する」という作業に特化した教材なんだよね。

     

     

    脳みその中では「頭に思い描くこと」=「意味」を、「音」に変えるための信号がすごいスピードで飛び交ってるんだって。

    スピーキングが「意味を音に変える」ための作業だと考えると、なんだか英語を話すことのイメージが変わるよね。

     

    代入方式でスピーキング脳を育てる

    そして英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の良いところは、「代入方式」で応用を効かせて英語で話すことの土台を作ること。

    基本の文章から発展させて、最終的には代入して言い回しを広げる能力を育てるんだよね。

     

     

    拡大すると、こういう順番で進んでいくよ。

     

     

    「基本」は「彼等は早く起きます」という文章を作るところからスタート。

     

    それを「変化」で「早く起きること」にする。

     

    「代入」で「それは健康に良いです」という文章を作る。

     

    「合成」で「早く起きることは健康に良いです」に組み変える。

     

    こういう流れで、「意味を音に変える」スピーキング脳を育てていくんだよね。

    短い文章をつなげたり入れ替えたりするトレーニングは、スピーキング脳を育てるためには実はすごく重要なんだよ。

     

    短い文章をつなげる・入れ替える

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、スピーキング脳を育てるために短い文章をつなげたり入れ替えたりする練習をさせるのが、他の英語教材とは違うところ。

    これ実はすごく脳みそが汗をかく。

    言いたいことを瞬時に英語にするって、意外とエネルギーが必要なんだよね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]脳みそが汗💦[/chat]

     

     

    よく「買い物シーン」とか「旅行シーン」とか場面設定をしてよく使う会話パターンを練習することがあるでしょ?

    実はあれだとかえって現場では咄嗟には使えないって知ってた?

    そしてシーンごとに会話パターンを覚えるのって、実はあんまり脳みそは汗かかない

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]えっ?そうなの?[/chat]

     

    多分、脳みそが汗かくような作業を避けるためにシーン別会話パターンが考え出されたんじゃないかと私は思っている…。

    だってそのシーンでパターン通りの会話になることなんてあんまりないと思わない?

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]え?闇?[/chat]

     

    それより、使える短い文章を代入したり組み替えたりする能力をつけた方が、本当の意味で使えるし、汎用性があって応用が利くんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]なるほど[/chat]

     

     

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】では、脳みそに汗をかいて文をつなげたり入れ替えたりして鍛える部分を「英語の基礎構造」って言ってる。

     

    短い文章をつなげたり入れ替えたりすることで、「英語の基礎構造」をしっかり作っていく能力を鍛えてるんだよね。

    そこが土台となって英語の実力がついていくってことなんだよね。

     

    逆に「英語の基礎構造」が空っぽだったら、いくら英語の勉強をしても積みあがっていかないってことなんだよね。

    家を建てるのに土台が大事なのと同じことだよね。

     

     

    シーン別の会話パターンを覚えるのって、結局この英語の基礎構造を作る作業をはしょっちゃってるんだと思うんだよなぁ。

    シーン別に色々覚えようとするんじゃなくて、この「英語の基礎構造」を身につけることにフォーカスしているのが、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】の特徴なんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]急がば回れだね[/chat]

     

     

    50代女性におすすめの学習法

    50代女性で英語を話せるようになりたいと考えている人に、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】がおすすめな理由を説明していくね。

    1万人以上が参加し98%が買ってよかった!

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、これまで1万人以上の人が使っていて、その98%が「よかった!」と感じているんだよ。

     

     

    そして学習者の30%は、海外居住者というのもこの教材の特徴だよ。

     

    日本だけじゃなく世界中で効果的に英語の勉強ができることを物語ってるよね。

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、パソコンでもタブレットでも携帯でも、どんなデバイスでも使えるから、地球のどこにいても問題なく使えるんだよね。

    それに海外で居住している人が現場で必要として選んでるってことだから、ガチでこの教材を頼りにしてるってことだからね。

    それだけ実用性が高いってことだよね。

     

    50代にはLevel1がちょうどいい

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】はLevel1~4まであるんだけど、50代女性に特におすすめなのはLevel1なの。

    確かにもっと難しいことを英語で表現できたらそれに越したことはないけど、50代女性は…というか日本人の学び直し英語は、いきなりそこまでの英語力を求めなくてもいいと私は思ってる。

    わざわざ難しいところに手を出して、自ら撃沈する英語学習はもういい加減やめた方がいいと思うんだよね。

    [chat face=”gon-1.png” name=”ゴン” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]そうだ、そうだ[/chat]

     

    だって中学英語を使いこなせれば、生活に困らないばかりかいろんな人とつながるレベルにまで余裕でなれると思うもん。

     

    そう考えると、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】のLevel1は、すごく大事で強力。

    例えばこんな風に、基本の文から代入して合成するプロセスを強化していくよ。

     

     

    文をつなげたり入れ替えたりすることで、いろんなことが言えるようになる感じが伝わるかな?

    単語も構文も決して難しくはないよね。

    中学英語で充分じゃん。

    そう思わない?

    文をつなげたり入れ替えたりする力を育てれば、かなりいろんなことを自分の言葉で言えるようになるってことに、そろそろ気づいた方がいい。

     

    そして、これならいつでもどこでもスキマ時間を活用した英語学習ができるじゃんね。

    [chat face=”usagi2.png” name=”うさ丸” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]わお![/chat]

     

    忙しい人でも1日10分でもできる時間があれば大丈夫!

     

    「こんな簡単なこと?」って思うかもしれないけど、この簡単なことこそ大事だし、ここさえ押さえとけば現地でも自分の力でなんとかできる。

    それは私がトロントでいやというほど体験してきているから間違いない。

    50代女性の学び直し英語はこうでないと!

    難しい英語に手を出して溺れてる場合じゃないよ

    そんな時間、私たちにはない。

    [chat face=”tina5.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]簡単なことこそ大事なんだよ[/chat]

     

     

    脳が自動的に英語を引き出す

    「意味を音に変える」ために、瞬間的に英語でアウトプットする練習をしていくわけなんだけど、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】はゲーム感覚でできるのがいいんだよね。

     

    Level1から4まで4段階のレベルが用意されていて、レベルに応じて例文の長さがどんどん長くなっていくけど、さっきも言ったとおりいたずらに高いレベルを目指さなくてOK.

    まずはレベル1から始めることで、どんどんできることが増えていくよ。

    ゲーム感覚で楽しんでやるのが何より大事。

    そして時々サボるのもアリ

    簡単なことを確実に身につけることが50代女性の英語学習のキモだよ。

     

     

    1年間49,800円でスピーキング脳を作ろう

    1年で49,800円

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は年単位で購入するから、1年で49,800円(税込)

    ひと月に換算すると4,150円1日当たりわずか140円

    なんとペットボトル1本分で済んじゃうという高コスパ。

     

     

    50代女性の学び直し英語は、いたずらに高いレベルを目指す必要は全くないから、基礎になるLevel1を重点的にやろう。

    その方が自信がつくし脳みそに刻まれるからね。

    いけそうだったら1年のうちにLevel2に進むのも、もちろんアリ。

     

    2年なら59,800円になるので、ゆっくり目に進めたい人はこっちがおすすめ。

    ひと月に換算すると2,490円。1日当たり83円という驚異のコスパ。

    じっくり学びたい人には断然こっちがお得だね。

     

    最大4か月延長の購入特典

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、学習ポイントを貯めて応募すると2か月延長できるよ。

    購入6か月後にアンケートに答えると、さらに2か月延長。

    合計で最大4か月延長することができるのもうれしいよね。

     

     

    無料体験で実感!まずは試してみよう

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】は、お試しで使ってみることができるよ。

    下記の公式ページから「無料お試し版」を使って実際の内容を体験してみてね。

     

    スピーキング脳を育てる英語教材を無料体験!/YOU CAN SPEAK 公式ページへ

     

     

     

     

    脳みその汗のかき方がリアルすぎる

    ここからは私のトロント留学での体験をもとに、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】のメリットについてお話しするね。

    私のトロント語学留学体験

    私は2024年9月から4か月間、カナダのトロントに語学留学していた経験があるのね。

    その時、2024年10月から8週間の超実践型英語学習プログラムOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)っていうのを受講したのね。

    これはカナダのトロントにしかないユニークなプログラムなの。

    教室もテキストもない不思議なプログラム。

    語学学校のように教室で学ぶんじゃなくて、毎日トロントの街中に繰り出して、習った英語フレーズを知らない人相手に使いまくるっていう、超実践型プログラムなんだよね。

     

    この時、ネイティブが使う自然な英語フレーズを毎日いくつか憶えるんだけどさ。

    憶えた英語フレーズをいざ使うってときに、頭の中でものすごい負荷がかかったんだよね。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]脳みそが沸騰してる…[/chat]

     

    それはまさに、【YOU CAN SPEAK】のDr.キノシタが言っている、「意味の音声化」だったんだと、後からすごく納得したんだよね。

    つまり言葉って、暗記してもそれでしゃべれるようになるわけじゃぁないんだよね。

     

    「意味」を「音声」に変換することの難しさ

    トロント留学でOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)を受講した時に感じた、「意味」を「音声」に変換することに適応できるようになるまでのもどかしさ。

    これはホントにキツイ。

    [chat face=”tina3.png” name=”バビコ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]マジでよ[/chat]

     

    「意味」が「音声」になるには、その現場で自分の体験を通して英語を使おうとすることで、脳みその中で強い化学反応みたいなことが起こるってことだと思うのよ。

    それを繰り返すことで、「意味」が「音声」とつながっていくんだと思う。

    それをリアルに強烈に体験させてくれたのがOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)だったってわけ。

    つまり、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】とOn the Spot Language(オンザスポットランゲージ)の脳みその汗のかき具合が似てるってことなのよ。

     

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】をやってるときの脳みそは、トロントに留学したのと同じ汗がかけるってことなんだよね。

     

    もちろん、現地トロントで学ぶメリットは当然たくさんあるよ。

    でも、英語のスピーキングを上達させたいと思うなら、【YOU CAN SPEAK】は相当使える教材だなというのが私のリアルな感想なんだよね。

     

    だから、これから留学を考えてたり、英語をもっと話せるようになりたいと考えてる人にとって、英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】を使うことはすごく現実的な勉強方法だと思うんだよね。

    少しでも気になった人は、ゼヒ無料体験を試してみてね。

     

    スピーキング脳を育てる英語教材を無料体験!/YOU CAN SPEAK 公式ページへ

     

     

    On the Spot Language(オンザスポットランゲージ)については、詳しく別記事で書いてます。

    On the Spot Languageに通ってみた!トロント発リアル体験談

     

     

     

     

    おわりに

    いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

    英語スピーキング特化教材【YOU CAN SPEAK】で、英語の基礎構造を作るっていう勉強法に興味のある人、けっこういるんじゃないかなと私は思ってる。