留学準備

おばさんは何歳からでも留学できるって知ってた?中学英語を使い回せば最強英会話に!

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私は50代で仕事を辞めて、その後1年2か月のカナダ留学をしました。

ずっとやってみたかった1年以上の海外生活を実現させてから、いろんなことが変わってきたと感じています。

この記事では、誰でも、何歳からでも、行きたかったら留学に行けるよっていう話を、私の体験を交えてまとめます。

おばさんは何歳からでも、何でもできるよ

 

 

おばさんは何歳からでも留学できるって知ってた?

何歳からおばさんなの?

まぁそもそも何歳からをおばさんっていうのか、だけどね。

40代から?50代から?60代から?

私はこれについては、何歳からでもいいと思ってるんだよね。

その人がそう思うなら、それが答えなんだと思う。

私が思うのは、自分や他人のことおばさん呼ばわりするのって、何か意味あるのかな?ってことかな。

だってさ、人は生まれた瞬間から死に向かって生きてるんだよ。

その途中が何歳で何て呼ばれてるかなんて、私にとっては正直どうでもいいんだよね。

うさ丸
うさ丸
なるほど

 

そんなことより、

  • いま何がしたいのか?
  • それ、どうやったらできるのか?

ってことの方が、よっぽど興味あるわ。

 

なんでおばさん枠に入りたがるの?

私が留学したカナダって、国策として移民を受け入れている国だから、それはもういろんな国の人が入り混じって社会が成り立ってるんだよね。

もうね、外見からだけでは何も判断なんてできないレベルよ。

で、それぞれの人がそれぞれの文化をまとっているから、何が正しいとか正しくないとか、そういう判断って存在しないんだよね。

そうなってくると、もうその人個人がどういう人なのかってことに凝縮されてくる。

社会的地位とか、お金とか、年齢とか、性別とか、なんかそういうことよりも、その人本人がどういう人で何考えてるか?ってところに焦点が向いてる感じがするんだよね。

 

私がすごく驚いたことの1つに、カナダの「履歴書」があるんだけどね。

語学学校の授業で、履歴書の書き方を教えてくれるっていうのがあって、それを聞いた時の話なんだけどさ。

カナダでは、以下のことを履歴書に書いてはいけないんだって。

  • 生年月日
  • 年齢
  • 性別
  • 国籍
  • 出身地
  • 既婚/未婚
  • 配偶者有/無
  • 扶養有/無
  • 顔写真

これ、ほとんど日本の履歴書には書かなくちゃいけないことだらけじゃない?

それが全部「禁止」。顔写真も貼っちゃいけない。

理由は、

それが採用に影響しないようにするため

なんだって。

このマインドの違いよ。

バビコ
バビコ
ショーゲキ

 

性別も年齢も容姿もなんの意味も持ってない、それが当たり前の社会なんだよね。

だからね、何歳からがおばさんかとか、そういうのつくづくどうでもいいなとカナダに行って痛感したんだよね。

そんなことより、もっと大事なことあんでしょってことよ。

他人をおばさん呼ばわりするのもどうかと思うけど、1番は自分をおばさん呼ばわりしてどうしたいの?って話。

自分をおばさん枠に当てはめようとするそのマインドそのものが、可能性を狭めてるんじゃないの?って思う。

 

何歳からでもやりたかったらやればいいだけ

人にはいろんな考え方があるからさ、何を選ぶかはその人が決めることだと思うよ。

だからこそ、じゃあ何を選ぶのか?って話だよね。

で、やりたいことがあって、実現させたいのに、やらない理由を探しちゃうっていうのもよくある話。

そのやらない理由の1つに、「年齢」があるわけじゃん。

だから、「おばさんだから…」ってなっちゃうってことだもんね。

でもさ、私は実際に50代最後の年に留学に行くって決めて、60代で留学行ったよ。

それも1年2か月も。

バビコ
バビコ
行けたよ。行ってよかったよ、ものすごく。

 

いろいろ心配なことがあるのはそりゃ当たり前だから、迷うのもわかるけど、こんだけ日本の社会でいろいろ経験してきてたら、留学したって対応できないなんてことは、まずないよ。

うん。ない。

普通に考えて、何があってもそれなりに何とかなるよ。

だから、本当に留学に行きたいんなら、何歳からでも実現できると私は思ってるんだ。

 

そしてそのためにも、英語力はつけといた方がいいのは言うまでもないよね。

誤解しないでほしいのは、ペラペラでなきゃいけないわけではないのよ。

ペラペラである必要は全くない。

だって留学して英語学ぼうとしてるんだから、ペラペラだったら留学に行く必要ないからね。

でも、自分が言いたいことを言えるかどうか、なのよ。そこが大事。

自分が言いたいことを言えるようになる必要があるし、そのための勉強をしていくのが大事ってことね。

うさ丸
うさ丸
言いたいことが言える

 

中学英語を使い回せば最強英会話に

カナダ留学行ってよかった

私はずーっと海外で生活してみたいって思っていて、それが1年2か月のカナダ留学っていう形でやっと叶ったのが、仕事を全部辞めたタイミングだった。

だって1年以上海外に行くってなったら、仕事を休むか辞めるかしなきゃ無理だと思っていたからね。

よく考えたら、もしかしたらなんか他の手があったかも知れないなと、今となっては思えるけど、その時はそんな風に考えられなかったから仕方ないよね。

このタイミングでカナダに行けたことが、ベストだったんだと思う。

うさ丸
うさ丸
ベストタイミング

 

お勤めしてた時も、よく友だちと海外旅行には行ってた。1週間とかね。

その時はそれが最高に楽しかったけど、留学で1年海外生活するのってそれとは段違いにワクワクする感覚があったんだよね。

 

まず毎日学校に行くっていう、学生生活。

 

そして、1年を通じて季節が変わるじゃない?

 

それからそのシーズンならではのイベントや祝日がある。

 

地元に友だちができる。

 

こういうのって、1週間の海外旅行では味わいきれないことだと思うんだよね。

1年以上現地で生活するからわかること、感じることがあって、出会う人がいると思う。

だから、やっぱり留学行ってよかったなって思うし、またもう1回行きたいって思うんだよね。

 

カナダでの全然話せない体験

そんなカナダ留学だったんだけど、もちろんいいことばかりではなかったよ。

きついなと思うこともたくさんあった。

そりゃそうだよね。海外で生活してればいろいろあるのが普通だからね。

 

特に、「言葉」に関してはまあまあ厳しい場面に何度か出くわしたよね。

カナダに着いて2週間で手首を骨折して病院に行ったときとか。

病院の請求書のことで現地の保険会社と電話でやり取りしなきゃいけないとか。

 

そこまで大ごとじゃないにしても、普段の語学学校での授業でのグループワークとかの、ちょっとしたディスカッションみたいな時に、激しく落ちこぼれてた。

あり得ないほど英語で言葉が出てこない状態が続いて、自分でもビックリしたからね。

 

相手の言っていることはある程度わかるんだけど、いざ何か言おうとするとフリーズしたまましゃべれない状態が続いたよね。

あれホントに不思議なんだよ…。

留学中、毎日語学学校に通ってたし、とにかく英語環境にいたから、それで耳は確かに慣れてきた。

でもね、口から英語で言葉を出そうとすると、なぜか固まるんだよね。

耳で聞けてるっていうのと、口から英語で言葉を出すっていうのは、必ずしも結びつかない感じなんだよね。

バビコ
バビコ
わかるのに、言えない

この状態がしばらく続いて、毎日ホントに悲しい気持ちになって落ち込んでた…。

また今日も話せなかった…って。

カナダで生活していいこともたくさんあったし、はるばるカナダくんだりまで来てこの有様かよ…ってなることも、正直あったよね。

ゴン
ゴン
言葉、むずいよね

 

どうしてしゃべれないのか?

私は、留学に行く前まで英語でのやり取りが必要な部署で働いていたことが数年間あって、その時にはけっこう頑張って英語の勉強をしていたんだよね。

だから、留学に行く時点で全くしゃべれないってわけではなかった。

ゴン
ゴン
うんうん

でもね、カナダに留学して毎日語学学校に通うようになって、耳も慣れてきて、相手の言っていることはだいぶわかるようになってきたのに、言葉が出せなかった。

話そうとする瞬間に、どうしてもちゃんとした文章で話さなくちゃいけないと思っちゃって、文章を組み立てようとしちゃうんだよね。

その一瞬の間が、言葉を出せなくさせちゃうなって、なんとなくわかってきた。

考えてから話そうとすると、てきめんにフリーズするからね。

ゴン
ゴン
フリーズ

だからもっと反射的に言葉を出すための”何か”が必要なんだなって思ったんだよね。

 

だとしたら反射的に口から出せるのって、なんだと思う?

それって元々知ってるフレーズしかなくない?

それしかないよね。

元々知ってるフレーズって、中学で習ったような、短くて簡単なフレーズじゃない?

それしかないよね。

How are you?

とか

What is this?

とか

I like an apple.

とか。

中学で習うような、簡単で短い超基本的な英語フレーズしか、反射的に口からポンと出てくるなんてことないわけよ、現場では。

悲しいけどそういうもんなのよ。

私はカナダでそれを思い知った。

 

英語の勉強の仕方おかしいよ

なんか、私はね、英語の勉強ってどんどん難しいことを理解したり、難しいこと言えるようになるのがいいんだと思ってた。

例えば、新聞とかニュースに出てくる難しい単語を知ってるとか、長い文章で説明できるとか。

あと”流暢”に話せるとかね。

そういうレベルの高いことできるようになるのが目標だったんだよね。なんとなく。

でも実際には、単語を1語2語出すのが精いっぱいで、あとはフリーズしてるのが関の山だったからね。

思い描いていたことが、いかに絵に描いた餅だったかって話だよね。

 

カナダで実際に生活してみて、必要なのは難しい単語や長い文章なんかじゃなかったよ。

必要なのは、簡単で短くてシンプルな、中学レベルの英語フレーズだった。

そして、そういう簡単で短い文章を、いくつもつないで自分の言いたいことを言葉にすることが大事なんだよ。

だからね、難しいことをやるのが勉強じゃないよ。

簡単なことをしみ込ませるのが勉強なんだよ。

なんか勉強の概念がおかしくなっちゃってて、いつの間にかレベル高いことをついやろうとしちゃってた。

で、結果フリーズして何も伝えられない状態が続いてた。

うさ丸
うさ丸
なんなん?

 

英語の勉強って、もっともっと簡単なことを自分にしみ込ませる方が、結局英語をうまいこと使える気がする。

自分の言いたいことを、簡単な英語フレーズをいくつもつないで言葉にすることが、本当に必要なことなんだよね。

だから、やたらに難しいことやろうとすることないと思う。

私はさ、カナダでのしゃべれないリアルを味わって、簡単な英語フレーズを反射的に出せるように勉強することこそ必要で大事って思い知ったんだよね。

 

おばさんだって何歳からだって、当然できるよ

考えてみるとさ、私はカナダ留学に行くまで、けっこう自力で英語の勉強を続けていたんだよね。

NHKラジオ英会話から始まって、仕事で使える英会話の本をちょこちょこ買っては勉強したりしてた。

ネイティブの先生のお教室に通ったり、TOEICのスコアを上げたくてECCの特訓講座みたいのに通ってたこともある。

発音の先生を見つけて仕事帰りにお教室に通ってたこともあった。仕事忙しかったのによくあんなに毎週通ってたなと、今になって思うな。

あとは、けっこう高い音声教材を買ったこともある。その先生のブートキャンプみたいのにも行ったな。そっちも高かったけどね。

当然、オンライン英会話もやってた時期があるよ。

職場の人に「オンライン英会話ほどコスパのいい勉強法はない!!」って力説されて、そんなに言うならやってみようかなって感じで始めたのがきっかけね。

ちょっとやって止めちゃったけど、カナダ留学行く前には復活させたりね。

うさ丸
うさ丸
へぇ

 

こんな感じに、私としてはなんだかんだと時間と労力を注いで英語の勉強を続けて来てたんだよね。

でもさ、実際にカナダ留学に行ったら、私ビックリするほどしゃべれなかったわけじゃない?

話そうとすると、頭で文章考え出してフリーズするっていうね。

これいったいどういうこと?って思ったよね。

考えたくないけど、これまでやってた勉強の仕方では、実際には役に立ってないっていう現実を突きつけられたわけだからね。

いやコレ笑えないよ、マジで。

私がやってた勉強って何だったの?って話だし、逆に何ができれば、どういう勉強をすればフリーズしないですむのか教えてほしいよって思った。

 

で、結局私が気づいたのは、自分のキャパを超えた所ででも英語で言いたいことを言うためには、とにかく難しいことしようとしちゃダメってことだね。

簡単すぎるぐらい簡単なフレーズを脳みそに準備しておくのが1番手っ取り早い。

留学行って、英語の海に放り込まれた状態でも、自分の言いたいことを言葉にして出したいんなら、短くてシンプルな使える英語フレーズを暗記しておくしかない。

これまでの勉強法では、弾をこめないで撃とうとしてるようなもんだったってことだからさ。

口から英語で言葉を出そうと思ったら、まずは弾をこめなくちゃ、撃とうとしたって撃つもんないよって話だったんだよ。

 

だから、私にできる勉強の仕方は何かって言ったら、

バビコ
バビコ
短い英語フレーズを暗記すること

もうこれしかないってことよ。

難しいことを勉強しようとする代わりに、簡単で短くてシンプルな英語フレーズを脳みそに憶えてもらうっていう勉強

逆にこれさえモノにしちゃえば、日常で言いたいことはほぼカバーできる強い味方になるなと思ってさ。

で、よく使う簡単で短くてシンプルな英語フレーズを選び抜いて、毎日ちょっとずつ憶えていけるようになってる教材を探して、いろいろ試してみたんだよね。

その中で私が1番いいなと思ったのが「七田式英語教材7+English」だったんだよね。

 

七田式英語教材7+English

七田式英語教材7+Englishの特徴

「七田式」っていうのは、七田眞(しちだまこと)さんが作った独自の学習メソッドのこと。

簡単に言うと「高速右脳学習」メソッドで、考えるより前に反射的に憶えちゃうことができる教材なのね。

子ども用の学習教材が有名だから、聞いたことがある人もいるかもしれない。

「七田式英語教材7+English」は、この子ども向けのメソッドを、大人用の英語教材に応用したものなんだよね。

 

だから当然この教材がやろうとしているのは、簡単で短い英語フレーズの完全暗記。

1.5倍速と3倍速の音声を聞いて、英語フレーズを繰り返し口から発語するっていう、いたってシンプルな教材なんだよね。

うさ丸
うさ丸
シンプル

 

七田式英語教材7+Englishの特徴は4つ。

  • 1日10個の英語フレーズを完全暗記
  • 英語フレーズは中学レベル
  • 日常生活でよく使う構文を厳選
  • 憶えたものを忘れない”400%学習法”

1日10個の英語フレーズを暗記するなんて、できない…って思うかもだけど、そこは心配なし。

1日1構文だから、その日の英語フレーズの出だしは全部同じなんだよね。

しかも中学レベルの構文ばかりだから、わからないってことはまずないレベル。

 

それに、日常で使い回しがききそうな英語フレーズが厳選されてるから、ポンっと口から出すにはもってこいなんだよね。

ゴン
ゴン
もってこい

この教材は全体で60日のプログラムなので、1日10個×60日=600個の英語フレーズを完全暗記できる計算だよ。

 

しかも、憶えたものを忘れなくする”400%学習法”っていうやり方で、毎日4日前のフレーズまで遡って復習しながら進んでいくんだよ。

これも、すごくシンプルなやり方だから、最初は驚いたんだけどね。

こんなんで英語フレーズを記憶に残すことができるのか?って。

でもこれも、脳みその習性を利用して作られているんだよね。

4日間繰り返して復習すると、脳みその短期記憶を長期記憶に変えることができることがわかってるんだって。

 

つまり、「高速右脳学習」とか「400%学習法」とか、どれも脳みその仕組みをうまく使って、英語フレーズを完全暗記しちゃおうってことね。

脳みその仕組みを味方につけた教材って、なんかすごく憶えられそうな気がしてくるよね。

 

オンライン版をおすすめするワケ

で、この「七田式英語教材7+English」には、CD版の他にオンライン版もあるのね。

オンライン版では、もう1つ追加で脳みその仕組みを味方につけられるモノが使えるんだよね。

それが「フラッシュカード」

こんな風に文字だけでなく、画像を同時に見ることで、より記憶に残りやすくすることができる。

これも脳みその習性だからね。

このフラッシュカードが使えるのはオンライン版だけなので、私は断然オンライン版をおすすめするよ。

 

そしてもう1つ、オンライン版をおすすめする理由が、価格

いま「最初の30日間無料キャンペーン」をやってるので、60日間プログラムのうち30日間は無料で試せるんだよね。

だから実質2,178円で、60日間のプログラムを体験することができるってわけ。

この値段でこれだけの内容が試せる教材って、そうそうないと思う。

うさ丸
うさ丸
お得

しかも、元々子ども用の学習教材で実績のある「七田式」。

私も試してるけど、オンライン英会話より圧倒的にアウトプット量が多いから、確かに記憶に残るし、400%学習法で記憶が定着するのを実感してるよ。

ちょっとでも気になった人は、ゼッタイやってみた方がいい。

難しいことやる教材より、こういうシンプルな教材で簡単なことをしみ込ませていく方が、ずっと実践的だからね。

私はカナダでのしゃべれなくて辛かった経験があるから、ゼッタイにこの簡単でシンプルな方を選ぶし、みんなにもすすめるよ。

 

\スマホでできるオンライン版も!/「七田式英語教材7+English」オンライン版へ!

 

 

七田式英語教材7+Englishオンライン版の詳しい内容は、こちらの記事で紹介してるよ。

七田式英語教材7+English Onlineが出た!評判口コミとおすすめポイント大人の英語学習教材として人気の「七田式英語教材7+English」に、オンライン版が登場しました。 その名も「七田式英語教材7+E...

 

 

おわりに

いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

何歳からがおばさんなのか、私は知らないけどさ。

おばさんだろうがなんだろうが、自分が何をしたいのか?どうしたらそれができるのか?だけ考えると、シンプルになると思ってる。

英語の勉強もシンプルが1番で、難しいことやろうとするより簡単なことをしみ込ませていく方が、結局近道な気がしてる。

何歳からだって、結局やるかやらないか、シンプルにそれだけだと思うんだよね。

留学だって然りよ、うん。