私はいま2度目のカナダ留学に来ています。2024年9月から2025年1月初めまで、今回は4ヶ月をカナダで過ごします。
今回の滞在先は「シェアハウス」。4ヶ月をここで過ごします。
この記事では、シェアハウスって実際に滞在してみるとどんな感じなのかについて、私の経験をまとめます。
カナダ留学でホームステイじゃなくシェアハウスへ
留学といえばホームステイ
私も前回のカナダ留学の時には、何の疑いもなく滞在先にはホームステイを選んだんだよね。
たぶん留学エージェントから提案されて、でも正直何がいいのかなんにもわかんなかったから、とりあえず
って言ってそうなったんだと記憶しているんだけどね。
まあ「留学といえばホームステイかな」っていう、漠然としたイメージもあってのことだったと思うんだけど。
ホームステイにもちょっと興味あったから、一度経験してみたいなって気持ちもあったしね。
まあこんな感じで、多分ほとんどの留学生は、滞在先にホームステイを選んでるんじゃないかなと思うんだよね。
長く滞在する場合も、まあ最初の数ヶ月は海外での生活に慣れるためにも、ホームステイを選んで「衣食住」を満たせるようにしておかないとキツイからね。
なんだかんだで、ホームステイは選択肢として上位にくるよね。
シェアハウスどうやって見つけた?
でもね、私は前回の留学で実際にホームステイしてみた結果、2度目の留学の時には絶対ホームステイはしないって決めてたんだよね。
なぜかと言えば、理由は主に2つだね。
- 遠い
- いろいろ合わないことが多い
その時のことは、別の記事でまとめてあるから是非読んでみて。
で、だから2度目のカナダ留学の計画を始めた時、留学エージェントには
って、はっきり伝えたの。
そしたら、
って提案されたので、渡りに船でお願いすることにしたのよね。
でもこの段階では、シェアハウスがいいのかどうなのかは、正直よくわかってはいなかった。
そこはもう実際に行ってみて判断するしかないなと思っててさ。
でもこの段階では、紹介されたシェアハウスがとにかく交通の便が良くてどこにでも行きやすい立地だったことが決め手になった。
そこにめちゃくちゃメリットを感じたから、
って決めたって感じだったな。
シェアハウスがいい3つのポイント
いまリアルに2度目のカナダ留学でシェアハウスに滞在してみて、私が感じるメリットを3つ紹介するね。
あくまで私の例だけど、シェアハウス滞在を考えている人には参考になることがあると思うのでシェアするね。
①シェアメイトがネイティブ
私が滞在しているシェアハウスには、全部で7人が住んでるのね。
そのうちの一人はこのシェアハウスのオーナーなのよ。
で、オーナー含めてネイティブが4人いるんだよね。
つまり、
留学生ばっかりじゃない環境に住んでる
ってことなのね。
これね、けっこう大きなメリットだと感じている。
やっぱりさ、留学の醍醐味ってどれだけネイティブスピーカーと近い距離で時間を過ごせるかってところだと、私は思っていてさ。
語学学校は、先生はネイティブでも学生は留学生ばっかりだから、へんてこりんな英語が飛び交う不思議な空間だと、私は思っていてさ。
それよりも街中とか電車の中とかでネイティブ同士が話している会話に聞き耳たてちゃったりするんだよね。
ネイティブ同士の会話がどれくらい理解できるのかなってことを、私はいつも考えているって感じなんだけれどもね。
で、それでいうといまのこのシェアハウスの環境は、めちゃくちゃいいんだよね。
シェアハウスに帰ってきてからも、ネイティブスピーカーとしゃべる機会があるし、ネイティブスピーカー同士がしゃべってるのを聞く機会もあるし。
これはねー、前回のカナダ留学でホームステイした時にはなかったことなのよ。
だから今回2度目のカナダ留学では、まずこのシェアハウスの環境がすごく私の勉強に役立ってるってことなんだよね。
②情報量が段違い
でね、ネイティブが同じ家に住んでると、そこから得られる情報量が段違いに多いんだよね。
例えば、
とかっていうイベント情報や、
秋分の日あたりにある中国の行事の時には、中華街のレストランで飲茶っぽい食事をするのが恒例みたいなのね。
それを”Dim sum”っていうらしいんだけど、そんな習慣があるなんて知らなかったし、どういうのが”Dim sum”なのかもわかんないじゃない。
で、それに誘ってくれたりするからさ、行ってみて実物を見て
ってなるわけじゃない。
知らなきゃそれでおしまいだけど、こういう情報がきっかけで知らなかったことが知れるって、やっぱり楽しいよねって思うんだよね。
それから、自分が行っているスポーツクラブにビジターとして私を連れて行ってくれたりもするのよ。
おかげで私は、かねてからやってみたかったピックルボールを体験することができたから、これはホントにうれしかったなー。
こんな感じで、ここで生活しているネイティブからいろんな情報を得ているんだよね。
それがすごくありがたいし、いろいろとためになるのよ。
これは、前回の留学でのホームステイやルームシェアではなかったことなんだよね。
③安心感がハンパない
そして、情報が多いってこととリンクすることだと思うけど、やっぱり安心感が違う。
例えば、自分の携帯に留守電メッセージが入ってたとするよ。
メッセージはもちろん英語ね。
録音されたメッセージを何度聞いても、何言ってんだかわかんないって経験ない??
私はもうメッセージ入ってるってわかっただけでげんなりするぐらい、聞き取れないんだけどもさ。
そういうときも、ネイティブのシェアメイトに助けてもらってるんだよね。
メッセージを一緒に聞いてもらって、何を言ってるんだか、何をすればいいのかを教えてもらったりするんだけどね。
その時にさ、まずはそれを頼む工程があるじゃない?そこが英語の練習になるなって感じてるのよ。
こういうの凄く大事なんだよね。
この「生活の中で英語を学ぶ」って感じ。
こういうことができるのって、やっぱり留学しているからだし、シェアハウスにネイティブと一緒に暮らしているからなんだと思うんだよね。
シェアハウスに興味があったら
もしカナダ留学を考えていて、シェアハウスに興味があったら、最初はやっぱり留学エージェントに聞いてみるのが一番いいと思う。
特に現地にオフィスがあるカナダジャーナルは、スタッフ全員カナダ在位の老舗留学エージェントだから、カナダに行きたい人には超おすすめだよ。
実際に留学してからも、きめ細かい対応ができるのは、現地にオフィスがある留学エージェントだからこそなんだよね。
だから私は、現地オフィスのある留学エージェントしかおすすめしないよ。
カナダジャーナルについては、別記事でまとめているので興味ある人は見てみてね。
おわりに
いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。
2度目のカナダ留学、やっぱ来てよかったわ。
そしてもう次のプランが決まりつつある。次回のカナダ留学のイメージが湧いて来たんだよね。
それもこのシェアハウスにいるおかげだと思う。