留学準備

カナダジャーナル|現地留学エージェントの評判口コミは?メリット・デメリットも

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留学に行くとなると、まず初めに考えるのが「どこの留学エージェントに相談しようかな?」ってことですよね。

私は1年2か月のカナダ留学を経験しましたが、同じように留学エージェントを探すところから準備を始めました。

この記事では、カナダ専門の留学エージェント「カナダジャーナル」の評判や口コミについてまとめました。

これから留学準備をする人はゼヒ参考にしてください。

カナダジャーナルの評判や口コミは?

 

 

カナダジャーナルの評判口コミは?

留学エージェントってどこにお願いするのがいいのか、最初はホントに迷うよね。

留学なんてそう何度も行くもんじゃないから、たいていの人にとっては初めてのことになるわけで、いろんなことに迷うのも当然。

だから留学エージェントの評判はチェックしておきたいところだよね。

カナダジャーナルとは?

カナダジャーナルは、カナダにある留学エージェントです。

カナダ留学のエキスパートで、なんと年間900名以上の留学生をサポートしている実績がある老舗の留学エージェント。

会社名 Japan Advertising Ltd.
所在地 602 W Hastings St, Vancouver, BC, CANADA
代表者 青木隆道(代表取締役社長)
Cathy Aoki(Secretary & Treasurer)
創立 1981年4月
業務内容 留学関係 交流関係 旅行関係
バビコ
バビコ
40年以上の実績!

思った以上に長くやってるエージェントなんだよね。

留学サポート事業の他にも、北米の文化と産業を日本に紹介する事業や、日本とカナダの交流プロジェクトなども手掛けてきた会社なんだよね。

社長もスタッフもカナダ在住の日本人で、留学や移住の経験者ばかり。これは心強いね。

 

カナダジャーナルの評判と口コミ

ではさっそく留学エージェント「カナダジャーナル」の口コミを見てみましょう。

良い口コミ・悪い口コミ両方を載せるので、ゼヒ参考にしてください。

 

悪い口コミ

…と思ったんだけど、悪い口コミがあまり見当たらなくて、どうしよう…。

留学ジャーナルとWISHは手数料高い。現地エージェントのjpcanadaとかカナダジャーナルはネットで契約となるとすごく不安。う〜ん。。福岡に支店があって手数料安いところはないのかな。。。

(X: 旧Twitter)

いろいろ探したんだけど、否定的な口コミはこのぐらいしか見つからなかったんだよね。

うさ丸
うさ丸
見当たらない

 

良い口コミ

良い口コミはいろいろありました。

大学の後輩からの紹介でカナダジャーナルという留学エージェントを使いました。 春休みの短期間でしたが、無料で全てお手続きをしてくれて、2週間ほどで全てやってもらいました。 現地到着後もきちんと対応してくれて大変満足しています。 私が留学したときには、4週間だけの留学でしたが、現地で学校を10校くらい紹介してくれて、全ての学校の体験レッスンを実際に受講して選ぶことが出来ました。

(ナレコム)

昔カナダジャーナルを使っていました。 口コミや評判などはあまり知らなかったのですが、私は現地でサポートをしてもらって大変助かりました。
紹介してもらった学校に半年くらい通いましたが、最後のほうはTOEICで900点取ることが出来ました。
日本にはオフィスが無いので日本での知名度はゼロですが、バンクーバーではかなり評判良いですよ。 因みにバンクーバー現地のエージェントって沢山あるけど、オフィスを構えてしっかりやっているエージェントはカナダジャーナルを含めて2~3社しかないのです。

(ナレコム)

私の場合もカナダジャーナルはお勧めです。 私の場合はちょっとホームステイ先のマザーとトラブルがあって大変だったのですが、日本人の担当者に相談してうまく解決してもらいました。
来たばかりの時は英語の問題とかで意思疎通がよくできずにぎくしゃくして、それをホストもなんとなく察している感じがして、歓迎されていないかも? と思っていましたが、それは勘違いでいろいろとホストも考えてくれてるなってことが分かりました。
やぱり日本人のスタッフがカナダ現地で困った時に相談に乗ってくれるのは安心できます

(ナレコム)

対応が丁寧なのがわかる口コミが多いね。

 

カナダ留学の良さ

そもそも留学先にカナダを選ぶかどうかを考えている人もいるかもしれないので、ここでカナダが留学先としてどんな点でいいのかを整理しておくね。

私は自分の留学先にカナダを選んで実際に生活してきているので、その視点でポイントをまとめようと思います。

英語がキレイ

カナダの人って、キレイな英語を話す人が多いんだよね。

移民国家なのに、ちょっと不思議に思うよね。

語学学校の先生なんかは、移民2世の割合が高いイメージなんだよね。見た目はアジア人なんだけど英語ネイティブって感じ。

キレイな英語を学べるっていう点で、カナダは留学先としてすごくいいと思う。

 

治安がいい

これも実際に私がカナダに留学してみて感じたことだけど、カナダは治安のいい国だと思う。

街中も、地下鉄やバスなどの公共交通機関でも、1年2か月のカナダ滞在中に危険を感じたことはなかったよ。

もちろん地域によって差はあるだろうけど、総じて安全な国だと言えると思う。

 

国際性・多様性

カナダは国策として移民を受け入れている移民国家だから、世界中いろんな国から人が来ているんだよね。

だから基本が「みんな違って当たり前」な社会なの。

私が留学したトロントなんて、その最たるもの。

あの雰囲気は日本には絶対にないものだと思う。

国際性や多様性を肌で感じられる国として、カナダはおすすめだと思う。

 

 

アメリカに比べて留学費用が安い

最近の円安は、留学を考えている人にはホントに深刻な問題だよね。

私がカナダの語学学校に料金を払った時には、まだ1CA$が95円ぐらいだったんだけど、最近では1CA$=112円ぐらいになってるから、比べるとだいぶ円の価値が下がってる…。

とはいえ、アメリカと比べればまだなんとかなる範囲だと私は思う。

予算的な面から言っても、カナダは留学先としておすすめな国だと思うんだよね。

 

 

 

カナダジャーナルのメリット

現地オフィスがある

カナダジャーナルはカナダの留学エージェントなので、カナダのバンクーバーに現地オフィスがあるんだよね。

この「現地オフィス」で、日本人スタッフが無料でサポートを提供してくれるというのが、何と言っても最大のメリットだと思う。

実際に留学してみるとわかるけど、現地に着いて始めの数週間はいろいろとトラブルが起きるんだよね。

どんなに準備して行っても、これはもう仕方がない。そういうモノだと諦めるしかない。

私も、SIMカードが使えなくて携帯がつながらなかったり、手首を骨折したり、学生ビザが半年しか出ていないことが発覚したり、最初の2週間でこれでもかっていうくらいトラブった。

 

バビコ
バビコ
トラブル起きるんだよ

 

でもそんな時、現地にオフィスがあって日本語で相談できるのはホントにありがたいことなんだよ。

トラブルを解決するにはけっこうな英語力が必要だから、留学したての私には到底無理だったもんね。

だから日本語で事情を説明できることがどれほどありがたいことかが身に染みてわかった。

現地オフィスがあるって留学生にとってはホントに安心なことなんだよね。

 

他にも、こんな多種多様なサービスがあるからチェックしておくといいと思うよ。

オリエンテーション 毎週月曜(祝日の場合火曜)に生活案内オリエンテーションを開催
ラウンジPCの利用 PC2台
プリンターの利用 白黒1枚10¢、カラー1枚20¢で印刷可能
郵便物受取代行 郵便物の受取先としてカナダジャーナルの住所を記入できスタッフが代行で受取
携帯電話会社紹介 日本語で契約ができる携帯会社を紹介
在留届登録案内 登録方法を案内
SIN取得案内 取得方法を案内
定期カウンセリング 定期的にフォローアップ
生活・学習相談 生活相談、学校での就学状況や卒業後の英語力に関して相談できる
進学・ビザ相談 進学や永住権を見据えたビザの相談ができる
インターンシップ・ボランティア紹介 おすすめ情報の紹介
シェアハウスセミナー カナダでの家の探し方を案内
仕事探しセミナー 仕事の探し方、面接での対応、レジュメの書き方を案内
無料イベント 各種イベント、季節ごとのパーティ
旅行情報案内 日本語対応可能な旅行情報を案内
帰国後就活情報 帰国後の就活情報提供
英語学習情報案内 英語学習ツール情報を案内
うさ丸
うさ丸
充実してるねー

 

カナダ事情に詳しい

カナダジャーナルは、カナダにある留学エージェントだから、当然カナダの事情に精通しているところが強みだよね。

語学学校や、大学・カレッジに関しても、日本ではわからない詳しい事情に通じているのが現地エージェント。

そして仕事探しや移民に向けたアクションについても、現地の留学エージェントだからこそ持っている情報が評判だから、留学のその先についても相談できるのが心強いよね。

 

個別にカスタマイズが評判

カナダジャーナルが提案するプランは、初めからパッケージになっているものではなくて、ひとりひとりに合わせたオリジナルの留学プランなんだよね。

その人の状況や目標に合わせて、ゴールを達成できるようプランをカスタマイズしてくれるのが評判。

予算も考えて提案してくれるところがうれしいよね。

 

ワーキングホリデーにも強い

カナダジャーナルはカナダにある留学エージェントだから、ワーキングホリデー事情にも精通していることは言うまでもないよね。

ワーキングホリデービザの取り方とか、語学学校との組み合わせとか、いろいろ相談に乗ってくれるのもカナダジャーナルのメリットだね。

ワーキングホリデービザの申請って、いろんな書類を記入しなくちゃいけなくて、当然それらは全部英語だし、煩雑だしで面倒くさいことこの上ない。

この面倒な作業をサポートしてくれるのは、ワーキングホリデーでカナダに行こうとしている人にはホントにありがたいサービスだよね。

 

手数料は0円

これだけのサービスを提供しているカナダジャーナルなんだけど、カウンセリング料金や学校の入学代行手続きの手数料は、基本0円なんだよね。

ゴン
ゴン
おどろき

さらに学校や時期によっては、特定のエージェント向けのプロモーション価格や特典がある場合もあるんだって!

これはかなりうれしい。

 

渡航前に無料英会話レッスン

現地に行く前に、日本で英語力を伸ばしておくと留学してからがスムーズだから、渡航前に英会話レッスンが無料で受けられるのが評判なんだよね。

しかもプロの日本人バイリンガル講師によるレッスンだから、日本人の弱点をよくわかった上で具体的なアドバイスが受けられるんだよね。

やみくもにオンライン英会話やるより断然勉強になること間違いなし。

レッスンの内容

無料英会話レッスンの詳しい内容はこちら!

6か月以上留学する人には、渡航後にも英語サポートが受けられるのが手厚いよね。

留学準備講座 60分 英語勉強法オリエンテーション。どんな学習方法がいいのかを分析・アドバイス
発音矯正講座 60分+添削 カタカナ英語から脱却しよう!母音「あ」の正しい発音方法を練習。すぐに使える文章パターンも学習。簡単な添削もアリ。
会話につながる英文法講座 100分 即興英語長文の作り方。長い文章で話せるコツを学ぶ。
渡航後の英語サポート 50分 基礎英語、発音矯正、実践英会話、就活準備など自分が伸ばしたい英語技能によって内容を選択。

 

レッスンの回数

レッスンの回数は留学期間で変わってくるよ。

1か月以上3か月未満 グループレッスン1回

  • 留学準備講座
3か月以上6か月未満 グループレッスン3回

  • 留学準備講座
  • 発音矯正講座
  • 会話につながる英文法講座
6か月以上12か月未満 グループワーク3回+渡航後の英語サポート1回

  • 留学準備講座
  • 発音矯正講座
  • 会話につながる英文法講座
  • 渡航後の英語サポート1回
12か月以上 グループワーク3回+渡航後の英語サポート3回

  • 留学準備講座
  • 発音矯正講座
  • 会話につながる英文法講座
  • 渡航後の英語サポート3回

 

スケジュールが合えばゼッタイに受けることをおすすめするよ。

 

 

カナダジャーナルのデメリット

日本にオフィスがない

カナダジャーナルはカナダの留学エージェントなので、日本にオフィスがないのがデメリットかなと思う。

留学エージェントを選ぶ最初の段階で、”実際にオフィスに出向いてカウンセリング”とかいうことができないから、不安に感じる人もいるかもしれないなと思う。

出発前は、やり取りが必然的にメールやZOOMになるから、そのつもりで考える必要があるよね。

 

時差が大きい

カナダジャーナルは日本にはオフィスがないので、連絡はメールでってことになるけど、日本とカナダって時差が13時間から17時間あるんだよね。

だからほぼ昼夜逆転状態

この「時差」があることが、けっこうストレスになったりするんだよね。

私もカナダ留学中は、日本とカナダでZOOMで話そうとしても、時差のせいで時間の調整がややこしくてすごく面倒に感じてしまったりしてたからね。

メールの返信もポンポンやり取りできる時間帯もあるけど、だいたいは返信に時間がかかるのが普通だと思っておいた方がいいよね。

時差ばっかりはどうしようもないから慣れるしかないんだけど、最初のうちは日本にオフィスがあったらな~と思うこともあるかもしれないね。

 

カナダ留学しか扱っていない

カナダジャーナルはカナダの留学エージェントなので、カナダ国内だけを扱っています。

アメリカ、オーストラリア、マルタ、イギリス、フィリピンなどカナダ以外の国の案件の扱いはないので、それがデメリットといえばデメリットかな。

だから、カナダに留学に行くってすでに決めてる人にとってはすごくいいよね。

もし、まだどこの国にしようか迷っている人は、カナダの情報を集めるつもりでカナダジャーナルに相談するのがゼッタイにおすすめ!

どこよりもカナダのことに詳しいエージェントなので、何を聞いても大丈夫な安心感が段違いだからね。

 

現地オフィスはバンクーバーのみ

カナダジャーナルの現地オフィスは、カナダのバンクーバーにあります。

それ以外の都市には現地オフィスはないので、現地オフィスでのサービスが受けられるのはバンクーバーに留学した場合に限られるよ。

実際には、カナダジャーナルを通してトロントに留学している人も多くいるようで、その場合は現地での相談はメールやZOOMになることをわかっておいた方がいいと思う。

 

カナダ留学コンパスにないサービスがある

同じくカナダにオフィスのある日本の留学エージェントとしては、「カナダ留学コンパス」というところもあるよね。

ただ、カナダ留学コンパスには、カナダジャーナルにある「渡航前の英会話レッスン」のサービスはないからね。

どちらを選ぶか考える時には、その点も考慮した方がいいと思う。

 

無料で相談を受付中

カナダジャーナルでは、オリジナルの留学プランをつくる無料カウンセリングを受付中!

手順は簡単2ステップ!

  1. WEBサイトから問い合わせフォームを送る
  2. 無料カウンセリングで、目標や目的を明確にして留学プランをつくる

無料カウンセリングは、都合に合わせいくつかの方法で対応してくれます。

  • ZOOM、Skype、Messengerなどで直接話す
  • LINEやEメール経由で相談に乗る

 

カナダでの留学について考えていることがある人、相談したい人は、無料カウンセリングでカナダジャーナルのカウンセラーに話してみることをおすすめするよ!

じっくり自分のプランを考えてから、学校選びやホームステイなどについて具体的に進めていくことになるから、変にせかされることもないし、

押し売りや営業は一切しない

っていうのがカナダジャーナルのポリシーだから、初めてでも安心して相談できるね。

バビコ
バビコ
安心だね

 

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おわりに

いかがでしたか?ここまでお読みいただきありがとうございました。

留学エージェントのカナダジャーナルは、カナダのバンクーバーにオフィスのある、40年以上の実績がある老舗エージェント。

カナダジャーナルの悪い口コミが見つけられないくらい、良い口コミばかりってことが評判の良さを表していると思うな。

私も大好きなカナダ!

だから、留学を機会にカナダを好きになる人が増えてほしいなって思ってる。

なので留学の相談は、評判で安心のカナダジャーナルをおすすめするよ!